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2016/11/14
社長ストーリー

ジュエリーを通じて和の素晴らしさを伝えたい。<株式会社ASE・橋爪 智大>

日本発!職人の技術×若い感性が生み出す「巽」の魅力とは。

たくさんのご縁に恵まれて。

わんぱくなスポーツ少年だった私が、経営者としてやって来られたのは、やはりたくさんの出会いとご縁があったからだと思います。

東日本大震災を機に消防士を志した私は、救助に役立つライフセービングができる大学に学校推薦で入りました。
ところが、大学で自分の人生を見つめ直してみたら、実はもっとやりたいことがたくさんあったんですよね。中でも一番やりたいと感じたのが、飲食店経営でした。
「消防士のように直接人助けができるわけではないけれど、経営して得た収益から寄付をすることも、立派な人助けじゃないか。」そう思ったら居ても立っても居られず、親や先生に頭を下げて大学を辞めさせてもらい、地元の友人と共に飲食店をオープンしたんです。

まだ20歳で、経営戦略も調理の知識も技術もないままに始めましたから、最初の1ケ月なんて飲食店と呼べたものではなかったですね。その中で多くの経営者と出会い、話を伺うようになり、自分たちがいかに安易で無謀だったかを痛感したんです。結局飲食店は失敗しましたが、この経験が私を一つ大人にしてくれました。

ジュエリー事業は、現取締役である川杉から話を聞いて、直感的に「やりたい!」と思いました。でもまずはノウハウを得ることを優先しましたね。
縁を大事にしたかったので、私たちの応募に真っ先に返信してくれた会社に入社し、そこで営業の師匠とも言える人と出会うことができたんです。
同期ながら年上で、営業経験が豊富な方だったので、後ろについて回って営業のやり方をとことん学ばせていただきました。師匠も惜しみなくノウハウを教えてくださいましたね。
ASE設立のための資金づくりや準備をしっかりとできたのは、まさに師匠のお陰であり、このご縁は今も続いています。

直感的でわんぱくな私を、さりげなく軌道修正してくれるパートナー、高い向上心を持って働いてくれる社員、様々な助言をくださる経営者の方々など、私は本当に人との出会いに恵まれて来たと思います。これからも、こうしたご縁を大切にして行きたいですね。

ジュエリーを通じて「和」を発信。

弊社のジュエリーブランド「巽-TATSUMI-」は、日本の「和」を大切にし、日本の緻密で繊細な技術を用いて、神社の石畳、お城の天守閣など、和の美しいイメージを取り込んだ、職人が一つ一つ手作りで丁寧に仕上げた芸術品のようなブライダルジュエリーを世界へ発信しています。
「巽」とは、日本古来より「人々のご縁や吉報が訪れる方角」を示します。
私たちのジュエリーが、お客様にとってかけがえのないご縁、一度きりの大切な時間に寄り添い、「御縁の象徴」として生活を彩れたらと言う思いで名付けたブランドです。

私は、京都や飛騨高山の町並みを見るたびに、本当に綺麗だと思うんです。
すごく緻密で奇跡的であり、それを形にできる職人の技術力にも敬服しています。
海外に行くと、日本という国がいかに素晴らしいか、日本の技術がいかに凄いかをいつも感じるんですよ。
海外では、日本の職人の技術が非常に高く評価されているのに、日本国内では貴重な技術が衰退しようとしている。すごく勿体ないことだと感じます。
日本の職人が持つ優れた技術に、我々若い世代の感性を融合させることで、和の文化と職人の素晴らしさを世界に発信できる面白いものが作れるはずです。

弊社の商品のもう一つの魅力が、世界初の特許技術「ペアセッティング技法」を用いた、「3Dダイヤモンド」です。6本爪や4本爪で留めるのが主流だったダイヤモンドを、2本爪で留めるという日本発の新技術で、ダイヤモンドが浮いているような、「3D」として鑑賞することができるのです。

先日は中国からご招待いただき、大連の展示会で「巽」のお披露目を行いました。
皆さん目を輝かせて「和」の素晴らしさを感じてくれて、日本人として嬉しかったですね。
ジュエリーというのは、人の幸せの証に直に触れられるやりがいのある仕事ですので、国内、世界を問わず、生涯の軸としてやって行きたいと思っています。

始まりを司る「A(エース)」になりたい。

「ASE」という社名には、全ての物事の始まりを司る「A(エース)」でありたいという思いが込められています。「ASE」さえあれば人生に必要な全てが事足りてしまう。
そんな未来を目指したいのです。
人の生活に欠かせない「A」とは「衣食住」ですから、その3つをトータルサポートできる企業へと成長させたいですね。
そのためにもジュエリー事業の代理店展開を図り、日本の技術、うちの製品の素晴らしさを世界中に伝えながら、確固たる土台作りをしていきたいと考えています。

また、これは個人的な夢なのですが、自分の人生をまとめた本を出版したいです。
大学を突然辞めて飲食店を始めて、とんでもない失敗も繰り返してきましたが、こんな私でも人に恵まれ経営者としてやってくることができています。
私のこれまでの失敗談は、これからの若い世代にとって絶対に役立つと思うんです。
私は、自分が温まることで周囲を盛り上げられる、ストーブのような存在でありたいと常に思っています。
私の経験を伝えることで、「あいつでもできるんだから、自分だってできる」と感じてもらい、行動へのエネルギーにしてもらえたら、こんなに嬉しいことはないですね。

株式会社ASE

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