株式会社ヤマトソリューションズ

田村功晟

「ありがとう-ハガキ」で、日本の課題を解決する。

自己破産寸前からの再生!手書きが導く日本の未来。
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株式会社ヤマトソリューションズ 社長 田村 功晟氏のONLY STORY

「ありがとう」。ただこの一言に救われた。


18年前。勤めていた大手証券会社が自主廃業となったのをきっかけに、それまでのコンサルティング実績や人脈に背中を押され、起業をしました。
親しかった社長さんたちから商品を購入して販売する、今で言うなら営業代行のような仕事をしていたのですが、経済状況の変化で、取引先の資金繰りが悪化してしまいました。
それまでずっと良くしてくださった社長さんでしたので、ご恩返しのつもりで、私からも巨額の出資をしました。
ところが思いは見事に裏切られ、結果的に自己破産寸前まで追い込まれてしまったのです。
この時の私は、まさに恨みつらみ、憎悪の塊。傲慢な人間だったと思います。

そんな私の目を覚ましてくれたのが、一枚のハガキでした。
証券時代の先輩の元でDM事業の丁稚奉公をしていた時に偶然見つけたのですが、そこには手書きで「ありがとう」とだけ書かれていたのです。
非常に感動しました。そして、この言葉が持つ力を感じたのです。
考えようによっては、成長するための試練をもらえたのかもしれない。
そう感謝してみたら、渦巻いていた憎しみがスーッと消えていき、前向きな気持ちを持てるようになりました。

今、「ありがとう」と「ハガキ」は結びつき、確固たる事業へと成長しました。
今の自分があるのは、感謝することの大切さに気づけたおかげです。
辛かったこと、憎かったこと、苦しかったこと、悲しかったこと。
全ての経験に、「ありがとう」の気持ちでいっぱいですね。

手書きハガキに感謝を乗せて。


弊社では、手書き宛名書き業務に特化した「ありがとう-ハガキ.com」を展開しています。
「なんだ、宛名書き代行か」と思われたあなた。
「ありがとう-ハガキ」は、業務の効率化を目的とした代行サービスとは全く違います。
クライアントの経営基盤や人材育成の強化を目的に、あえて手間のかかる「手書き宛名」を選んだサービスなのです。

これからの企業の成長、発展には、「リピート顧客を創造すること」と、「お客様に選ばれるためにいかに他社と差別化するか」が必要です。
「ありがとう-ハガキ」であれば、その両方を達成することができます。

お客様に感謝の気持ちを伝える。とっても素敵なことです。
そして、口で言う「ありがとう」より、手書きハガキの方がもっと効果があります。
でも、裏返した宛名がパソコン印字だったら…?
せっかく込めた「心の体温」は、半減してしまうでしょう。
宛名まで手書きにすることで、自分のために書いてくれたという温もりを感じられます。

また、これからの中小企業は、商品・サービスはもとより人材育成で最も差がつきます。
ここでも大切なのが、「ありがとう」の気持ちなのです。
感謝の気持ちをハガキに手書きで書き、お客様の元へ届けると言う経験が、優れた人材の育成に繋がっていきます。
ハガキを送った回数だけ、クライアントのリピート率が高まり、社員は成長し、お客様の安定した経営に繋がっていくのです。

弊社では、宛名書きと言う実務の他に、どんな内容にするか、いつ発送するか、誰に発送するかなど、最適な営業フローの構築、「ありがとう-ハガキ」を通じた営業コンサルティングも行います。
最も重要なのが、感謝の人財育成及び研修業務である「ありがとう教育」です。
「ありがとう教育+手書き実務+営業コンサルティング」と言う3本柱は、DMの業務を20年以上やってきたリアルなスキルノートと、過去の苦い経験を持つ私だからこそできることであり、他社には絶対に真似できません。
そもそも、年間100万通の手書き宛名はがきを作成してきた企業なんてないでしょう。
ここまで徹底して特化しているからこそ、リピート顧客創造の達人でいられるのです。

「ありがとう経営」が、日本を救う。


私のキャッシュポイントは宛名書きの代行業務ですが、本業は「ありがとうの伝道師」です。
「ありがとう」と言うのは連鎖していきますので、1000社の方々に賛同していただければ、どんどん飛び火して数が増えていきます。
100万社を超えた先には、職場だけでなく家庭など日本のありとあらゆる場所を、感謝の気持ちでいっぱいにできるのです。

社名の「ヤマトソリューションズ」には、「日本の様々な課題を解決する」と言うミッションが込められています。
そのターニングポイントになるのが、2020年。
東京オリンピックの時には、日本から世界に対する「ありがとう」が溢れます。
日本のマーケットが縮小していく中で、オリンピックが終わった後は、日本の経済は急激に傾いてしまうかもしれません。

つまり、私が過去に借金を抱えた時と全く同じ状況になるのです。
そのピンチから復活する鍵こそが、日本国民全体が「ありがとう」に気づくことであり、心のあり方一つで、日本の課題は自然と解決に向かっていきます。
今後窮地に陥る日本のために、今から2年間で潜在顧客を1000社構築し、2020年までに日本中に飛び火をさせる。
そのために私は生まれ、辛い体験もして、今この事業をしているのです。
これからも一枚のハガキを通して、日本中の企業へ「ありがとう経営」を伝え続けていきます。

株式会社ヤマトソリューションズの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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