FOCUS株式会社

加田 密

お店応援アプリ!低コスト・運用負担 0 のSNSマーケ『FOCUS』

SNSの3つの壁を乗り越えられるプラットフォーム
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今回のインタビューはFOCUS株式会社代表取締役社長兼CEOの加田密氏に、利用客はSNSに投稿することでお小遣いがもらえ、クライアントも低コストで広告拡散できるという、双方にメリットのあるプラットフォーム『FOCUS』の仕組みについてお聞きしました。

FOCUS株式会社 代表取締役社長兼CEO 加田 密(ひそか)氏のONLY STORY


【経歴】

愛知県豊田市出身(中卒)、17歳で高校を休学しブラジルへサッカー留学。
日本に帰国し、高校へ復学するも辞退。
ポルトガル語を習得するためにブラジル人学校へ入学。
ポルトガルのリスボン大学のポルトガル検定に合格し、ブラジル人学校を辞退。

21歳で人材派遣会社に就職し、モノづくり(アウトソーシング)のノウハウを学ぶ。
29歳で起業しアウトソーシング・派遣事業を展開。
31歳でアウトソーシング・派遣事業からITへシフトし、全財産をシステム開発費に投資し、マネタイズ失敗。
33歳で現在のFOCUS株式会社を設立。

集客に欠かせないSNSの悩みを一挙に解決


––FOCUS株式会社の事業内容からお尋ねします。

加田氏:弊社は、地域密着型のお店応援アプリ!を展開しています。
お客さまが、オススメのお店を広めてくれるサービス『FOCUS』を提供しています。FOCUSの利用者はクライアント(広告主)にあたる事業の運営者とSNSでクライアントのお店の情報を発信・拡散するユーザー(FOCUSTAR)の2者がいます。

この2者がFOCUSでマッチングすることで、クライアントはSNS広告の効果を、ユーザーはお小遣いを得ることができ、両者がメリットを感じられるサービスなんです。私たちはこの取り組みにより、一般消費者のSNSを活用した「お客様による拡散マーケティング」を支援しています。

––クライアントはどのような業種・業態の方が多いのでしょうか。

加田氏:クライアントの業種・業態は、飲食店や美容室などの実店舗から、通販、プロスポーツチームまで多岐にわたります。一方で共通していることと言えば、SNSマーケティングに課題を持っていたということです。

昨今では、SNSを見て入店・購入を決める人の割合が増加しており、どのような事業をするにもSNSが欠かせない時代になりました。しかしSNSマーケティングをする際には大きく3つの壁があるんです。

––3つの壁ですか……。

加田氏:はい、それぞれについて説明しますね。

まず1つ目は、SNSの運用・管理の難しさです。SNSはInstagramやFacebook、Twitter、LINEなどいくつも種類があるので、まず自社には何が合うのか判断するのが難しいんですね。その後、複数のSNSを活用するとなると倍の工数がかかります。しかもバージョンアップなどの手間が欠かせず、管理運用のわずらわしさが悩みのタネになります。

2つ目は広告運用代行費の高さです。1つ目のSNSの運用・管理の難しさを解決するために広告代理店に任せようとすれば、月額何十万という費用が発生します。この費用がネックとなり十分な体制ではない自社の管理運用から抜け出せず、思うような成果を得られない方が多いんです。

3つ目が更新作業の手間です。SNSは定期的に更新しないとユーザーが離れてしまうんですが、それを回避するための更新作業は大きな負担になります。

これらの課題を解決するために作られたのがFOCUSです。運用管理と更新の手間は、ユーザーが投稿を行うことにより解決できますし、初期費用と運用代行費はかからないので低コストで広告運用が可能になります。
とにかく、FOCUSはお客さまの声でお店を応援!インフルエンサーマーケティングやリスティング広告よりもコスパに優れた宣伝効果が得られます。

––クライアントは3つの壁を乗り越えることができるメリットがあるということですね。一方で、ユーザーのメリットはどのようなところにありますか。

加田氏:自分の好きなものを投稿することが、お店の応援や地域の活性化につながることに反響をいただきます。ただ最も魅力的なのは自分の投稿がお店の応援に繋がり、お小遣いになることでしょう。1投稿は平均500円ほどのお小遣いになるので、「スタバを1杯プレゼントされたような気になりました」という声が届いています。

––ここまでお話いただいた以外に、『FOCUS』の強みはありますか。

加田氏:第三者であるお客さんの投稿なので、情報に信憑性があることです。

例えばA店の店主が自身で「このお店のピザは絶品だ」と言っても、「本当かな?」と思ってしまいませんか? どうしても事業者自身の発信に対しては身構えてしまうんですよ。しかし、ここでは第三者がお店の投稿をしているので、疑う気持ちが働きにくく、結果絶大な広告効果を生み出します。

きっかけは美容室常連客のSNS投稿


––現在の事業を始めるに至った経緯を教えてください。

加田氏:私が岐阜県の美濃加茂市でサラリーマンとして働いていた時、知り合いの美容室オーナーから「広告宣伝に困っている」という相談を受けたことがきっかけです。

僕はその時、彼にインフルエンサーの会社を紹介したんですが、よくよく考えてみると首都圏のインフルエンサーに岐阜県まで来てもらい、カットの出来栄えを投稿してもらっても、投稿を見る人のほとんどが他の地域に住んでいるため、集客にはつながらないでしょう。

「では誰に依頼しよう」と考えた時やはりこの地域に住んでいる常連のお客さんがいいと思い、SNSへの投稿を依頼したところ、すぐに5人も集客できたんです。この経験がFOCUSの開発に繋がりました。

––クライアントやユーザーからはどのような声をいただきますか。

加田氏:クライアントからは「情報量の多い投稿が嬉しい」「拡散したいと思ってから投稿までが速い」「勉強しなくてもWebマーケティングができる」といった喜びが届いています。また、店の外装内装、雰囲気を投稿してくれる人やメニューを投稿してくれる人など視点が異なる投稿が集まることでさまざまな情報が発信できることも喜ばれています。

一方のユーザーからは「ランチ代が浮いた」「赤ちゃんのミルク代になった」といった声をたくさん聞いています。

––事業を運営する上で大切にしていることは何でしょうか。

加田氏:もともとこのサービスは広告宣伝に困っていたお店のために始めたものなので、初心である「広告主のため」をいつも忘れないように心がけています。
大手広告代理店に頼らなくても、自分のお店のファンがお客さんを連れてきてくれる、そんなプラットフォームでありたいと思っています。

地域の人が地元の店を応援できる社会目指す


––将来展望をお聞かせください。

加田氏:FOCUSとしての目標は、小さな町のお店がFOCUSのプラットフォームを活用することで、「笑顔」になれることを目指しています。又、今のフォロワー数を基準にした料金体系を変えることです。例えばフォロワーが1万人いても影響力の小さい方がいますし、反対に100人の方でも大きい影響力を持っている方がいるんですね。事業を運営していく中で、データを拾い上げて、料金体系に落とし込み、より費用と成果が比例するサービスにブラッシュアップしていきたいです。

時代の流れの速い現代では、3年以上先の長期目標を描くことは難しいですが、いずれは無駄な宣伝にお金を費やすのではなく、地域の人が地元のお店を応援できる仕組みを作り、弊社の取り組みをより地方の活性化につなげたいと思っています。

––最後に、読者へのメッセージをお願いします。

加田氏:SNS運用抜きの事業は成り立たない現代ですが、そのSNSに悩み、課題を抱える方がいれば、必ず解決につながる弊社のサービスをぜひご検討ください。

学生さんに伝えたいことは、これからは「個」の時代だということです。組織の力はたしかに大切ですが、それも個人に力があってこそなんです。自分の持つ夢や目標に向かって努力し、失敗してもチャレンジし続ければ道は開けるもので、周囲の声に惑わされてはいけません。自分を信じることが大切です。「個」の力をもってゴールに突き進んでください。

執筆=増田
校正=笠原

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