新時代のPR事業、ファンPRを展開

ファンとのコミュニケーションから売上と採用を図る
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今回のインタビューは、ファンPRという概念の新しいPR方法を展開する株式会社Nextariumの古鍜冶氏にお話を伺いました。SNSとリアルイベントを行うことで、企業のファンを作り、売上や採用に繋げていく同社の事業について語っていただきます。

株式会社Nextarium 代表取締役社長 古鍜冶賢氏のONLYSTORY

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ファンを作るPR事業


–まずはじめに、株式会社Nextariumの事業内容を教えてください。

古鍜冶氏:株式会社Nextariumでは、ファンPRというファン作りによるPR事業を展開しています。

ファンPRとは企業のファンの獲得と育成を行い、ファンになってくれた人からの自然な売上や採用活動を狙った新しいPR手法です。簡単にいうと企業に対する販促支援、採用支援のためのサービスになりますね

–ファンとは具体的にはどういった方々を指すのでしょうか。

古鍜冶氏:ここで言うファンは、その企業やその商材が好きな人のこと、つまり私もこれを読んでくださる貴方も含めた、どこにでもいる一般消費者のことです。

何かを買って、自分がいいと思ったものは周りの人たちにも勧めたくなりますよね。たとえば、スターバックスを好きな人は「この間、いちごのフラペチーノが販売開始になったんだよ!」と周りの人に勧めたり、写真を撮って広めたりしますよね。そういった人たちをどの企業でも作っていくのが僕らの仕事です。

–実際にファンを作るためにはどのようなことを行うのでしょうか。

古鍜冶氏:方法としては、まずSNSを利用し、ファンの獲得を行います。SNSで企業について検索し、ファンになりそうな人たちに対してアプローチをかけていきます。具体的には、TwitterやInstagramでリプライを送ったり、DMを送るなどの方法を取っています。

その後の育成の段階ではイベントを開催することが多いですね。イベントを開催すると、企業とファンの間にコミュニケーションが生まれ、繋がりが強くなります。そうしたファンとのコミュニケーションの強化はもちろん、新規のファン獲得も可能です。

この2つの施策をパッケージングし、まずSNSを利用して大枠で囲っていって、その後にイベントを開催してコミュニケーションを密にするという流れでファンを作っています。
 
‒他社との差別化をはかっている点や、強みについて教えてください。

古鍜冶氏:やはりファンにPRをしてもらうことが一番の特徴だと思いますね。

と言うのも、PRというと、一般的にプレスリリースの配信やマスメディアへのアプローチを行うことが多いんです。一方で私たちは、マスメディア自体が衰退していると考えているので、エンドユーザーを集め彼らにPRをしてもらう、新時代のPR方法としてファンPRを行っています。

同じようなサービスを提供している企業もあるかと思いますが、イベントまで一貫して行なっている会社は他にないと思いますね。

そもそもPRは本来その会社やその業界に近い人にしかできないことなんですよね。マスメディアに出しても、一番興味ある人しか見ないので、その人数も属性も限られてきてしまう。だからこそ弊社は、限られた人にしか届かないPRを覆すために、その会社を好きになった人が、自然と自分の周りにPRしてくれる環境を目指しています。

人を喜ばせるという価値に気付く


‒起業に至ったきっかけについて教えてください。

古鍜冶氏:もともと私は、毎週100人以上の学生を集めて、年間で1万人以上集客している日本一と言われるような学生団体の代表を担っていました。そんな中で、ビジネスに触れる機会があったのですが、大きな失敗をしてしまったんです。クライアントにも「大学生に頼んだ私が悪かった」と言われてしまいました。

また、当時はインターンの紹介も行っていたのですが、紹介先がいわゆるブラックインターンと呼ばれるもので、トラブルに発展することも多く、友達も離れてしまいました。そういった失敗を重ね、プライドが傷ついてしばらくビジネスから離れた生活を過ごしていました。

‒どのようなきっかけでまたビジネスの世界に戻ることになったのでしょう。

古鍜冶氏:一人の経営者と出会ったことですね。その人は個人事業主だったのですが、そこでインターンとして働くようになり、インターンを終えた後は個人事業主になることを決めました。

すると個人事業主として経営者と話すことが多くなったのですが、関係性が築けないことに悩むようになりました。そして「どうしたら何度も会うような関係になれるのか」を考えていくうちに、「何度も会ってくれる人には、自分が何かしらの感動を与えられていた」ことに気が付いたんです。そして同時に目の前の人を喜ばせることが価値になることにも気付きました。

そこで、誰かを感動させることをしていきたいと思ったのですが、やはり個人でできることには限りがあると感じました。なので会社にすることでその制限をなくし、ビジネスを通して人の心を動かすことをしていこうと考え、会社を設立を決意しました。

新しいエンターテインメントを作る

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‒今後の目標について教えてください。

古鍜冶氏:長期的な目標は、株式会社Nextariumをエンターテインメントの会社にすることです。具体的には、サーカスやミュージカルなど、リアルで人に喜んでもらえるようなものを私たちの手で作っていきたいです。ITが進歩し、オンラインが叫ばれている社会の中でもあえてリアルで人を喜ばせるものを作りたいですね。

そのためにはまず、短期的な目標として、顧客ロイヤリティの最大化を目指していきます。


執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

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会社名:株式会社Nextarium

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