株式会社NewCity

川越直

オーダーメイドで提案する紹介制の不動産投資

経営ノウハウを持ったコンサルタントがサポート
SHARE ON
今回のインタビューは、紹介制の不動産営業を行う、株式会社NewCityの川越氏にお話を伺います。事業内容はもちろん、営業をする上で大切にしていることや、社員や顧客への想いについて語っていただきました。

株式会社NewCity 社長  川越 直氏のONLY STORY

オーダーメイドで提案する不動産投資

–まずは株式会社NewCityが手がけている事業について、お聞かせください。
川越氏:NewCityは紹介制の不動産投資サポート会社です。事業は大別して2つあり、ひとつが投資コンサルティング事業、もうひとつが不動産管理事業になります。

投資コンサルティング事業では、お客様に寄り添う形で、物件の選定から管理まで一貫して行い、不動産投資という垣根を超えた人生に関わる全ての不動産について総合的なサービスを提供しています。

不動産管理事業では、投資マンションを購入していただいた後の賃貸管理を行っています。オーナー様のパートナーとして、オーナー様以上の熱意をもって資産運用をサポートすることをお約束しています。
–業界のなかでは、どのような差別化をはかっていますか。
川越氏:一番の強みは、不動産投資領域での経営ノウハウをきちんと持っていることですね。というのも、NewCityのメンバーはもともとアパート経営のコンサルタントだった方が多いので、オーナー様に最適な不動産投資のご提案をすることができます。

また、お客様一人ひとりに合った物件をご紹介できる点も弊社の強みですね。 不動産会社のほとんどは、会社にある物件のみ紹介する傾向があります。一方で弊社はお客様のニーズをきちんとヒアリングし、オーダーメイドでご提案することが可能です。こういった対応ができる会社は多くはないと思いますね。

–お客様からは、どのような声をいただきますか。
川越氏:普段から良いものを提供しているという自負はありますが、「川越さんに任せます」という一言をお客様から聞くと、絶対にこの人の運用を成功させようという気持ちがいっそう強くなりますね。

昨日も営業をしてきたのですが、不動産投資の話をしたのは20~30分ぐらいだったにもかかわらず、ご購入を決めていただきました。不動産投資というものに対して良くないイメージを持っている方は少なくありませんが、だからこそ人間性や信頼が大事になってくるのだと思いますね。

–御社の事業運営にあたって、一番重要視していることを教えてください。
川越氏:社員の「自由」と「考え」を尊重することですね。なので社員の言葉には常に耳を傾けるようにしています。ここで働くメンバーはプロフェッショナルでありながら、それぞれ強みや営業のやり方も違うので、各々の個性を尊重しながら、自由に上手く働ける環境を作るように意識していますね。

そんな社員の教育に関して言えば、不動産業界の営業というのは、30~40人をまとめて採用して、そこからトップセールスマンになるのはほんの一握りなんですね。その点、弊社はヘッドハンティングで採用を進めていますので、一人ひとりに対する教育時間も質も高く、大事に人材を育てることができていると思います。

ヘッドハントする際に見ているのは「この人は人の上にお金を置かない人か」ということ。人間を大切にする人じゃなければ、いくら不動産を売れても意味がないと考えているんですね。年間で50件売れる営業マンよりも、人を大切にしながら年間で6件売ってくれる営業マンをNewCityは求めていますし、お客様のためになると思っています。

初心を思い出させてくれたお客様

–印象に残っている案件について教えて下さい。
川越氏:ついこの間の案件なのですが、不動産業界に入った当初の気持ちを思い出すことができた、印象的な案件をいただきました。

私はこれまで5年ほど不動産業界で働いてきたのですが、はじめの頃はちゃんと資料を作って、全力の商談をしていました。ただ、だんだんと実績がつくほど仕事の経験を積むと、力の抜きどころが分かってきて、資料の数も減っていって、ペラ1枚あれば売れるといった感じになっていました。

ところが、そのお客様は、「それって本当ですか」「書類はありますか」といった感じで、話の裏付けを全部取りたがるんですよ。それで私自身も、初心に帰って、全力で資料を用意して、結局100枚ほどの資料を制作しました。

そのお客様も用意した100枚の資料を全部確認してくださり、「これなら川越さんに安心して任せられるので、今後とも宜しくお願いします」と言ってくださいました。

この案件でお客様に丁寧に説明することの大切さを改めて感じ、初心に帰ることができました。また適当にごまかすことなく資料を揃えたことで、自分がまだ腐っていないことを確認できたので良かったですね。

社員全員が2000万稼げるように

–今後の展望について教えてください。
川越氏:短期的なところでいうと、社員全員が2000万ぐらい稼げるような体制を整えたいです。弊社は中古不動産会社の中でも、歩合の高い会社なので、それくらい稼げるようにしてあげたいというのがまず第一にあります。

あとは売上件数より、自分のファン、会社のファンを何人作れるかというところを重視したいです。数字としては、今年1年で50人ぐらいを目指しています。
その後は、お客様が向こうからたくさん来てくれて、みんなが苦労しないで稼げる仕組みを実現したいと思います。
–最後に、読者の方に向けてメッセージをお願いします。
川越氏:不動産投資に嫌悪感がある方、失敗した方という方、ぜひお問い合わせください。

執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

株式会社NewCityの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

SHARE ON

この決裁者とコンタクト

メッセージを送るためには決裁者ログインが必要です。
まだ登録のお済みでない方は、掲載依頼の上ご登録を宜しくお願い申し上げます。
×このウィンドウを閉じる