エンジニアの労働環境改善で、魅力を増大

リモートワークで地方創生を目指すIT企業
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今回は、Webシステムの開発を事業の中心に置く株式会社プロテックの代表取締役・鎌田氏にお話を伺いました。まずはIT業界の働き方改革に力を入れる鎌田氏に、現在取り組んでいる事業についてお聞きしましょう。

株式会社プロテック・鎌田 広大代表取締役のONLY STORY

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さまざまな形態のWebシステム開発に対応


「株式会社プロテックは、Webシステムやスマートフォンアプリの開発を行っております。特に強いWebでは、業務システムと公開Webサイトどちらも対応できるのが特徴です。社員によって経験は様々で、どちらの経験もあるところは強みですね。

株式会社プロテックを立ち上げてから1年半になりますが、この間に携わった案件は80件ほどになります。」

株式会社プロテックはシステム開発後も手厚いアフターサービスを行っています。リリース後の保守運用はもちろん、デザインや仕様の変更なども請け負ってくれます。

また、同業他社からの依頼も多く請け負っています。同業者からの業務を請け負うのが珍しくないのは、IT業界の特徴と鎌田氏は語ります。
 
「IT系の会社は同業他社と仲が良いという特徴があります。案件や人材を共有することが多く、交流会も盛んです。それは業界全体として人材が足りていないため、自社だけでは採用が追いつかなくなっているという現実の表れでもあります。」
 

ITエンジニアを魅力ある職業へイメージアップしたい


鎌田氏は、学生時代から父親の会社でWebシステムの開発アルバイトを行っていました。鎌田氏自身はプログラミング未経験で、情報系の学問も専攻していなかったのですが、IT技術を学びたいと考え、父の経営する会社で経験を積むという選択をしました。
 
「学生時代は父の会社のもとで技術を学び、卒業後、IT企業に入社してシステム開発事業に携わりました。

ですが、将来は起業して経営者としての道を歩む方が自然だと思っていました。私が物心ついたころには、父は会社の社長で、その背中を見て育ってきましたから。」
 
最初に就職した企業では開発業務よりもカスタマーサポートなどの業務が多くなり、より幅広い技術を学ぶために転職をしたという鎌田氏。

その後いくつかの会社でさまざまな業務に携わるようになりますが、2回目の転職で勤めた企業で心身共に疲弊してしまったと鎌田氏は語ります。
 
「残業するのが当たり前というような雇用形態で、エンジニアの労働環境の過酷さを痛感しました。エンジニアという職業は素晴らしいのに、労働環境に恵まれないせいで魅力的に映らないという現状を、どうにか打開できないかとも考えるようになりました。

納得いかない会社で働き続けるより、これまで培ってきたスキルを使って自分で会社を立ち上げたほうがいいのではないかと考えるようになりました。エンジニアに優しいを作りたい、そんな想いから株式会社プロテックを設立するに至りました。」

ITと相性の良いリモートワークを推進し、地方創生にも貢献


今後はエンジニアの労働環境の改善と共に、地方創生の力添えをしていきたいと鎌田氏は語ります。
 
「今年の初めに、新聞の記事で都道府県別の転入転出の数値を目にしました。それを見た限り、東京、千葉、埼玉、神奈川、大阪、愛知、福岡は転入が増えていて、それ以外の県はすべて転出者の方が多かったんです。

日本は土地が狭いと言われながら、地方は過疎化が進んでいるという状況に、私は矛盾を感じたんです。人が東京に集まると問題も発生しますし、地方に分散した方が良い社会になると思うんですよね。」
 
東京などの大都市への人口集中に問題を感じると語る鎌田氏は、リモートワークで仕事ができるITのメリットについてこう話します。
 
「株式会社プロテックでは、実際にリモートワークで愛媛で働いている社員がいます。その社員も地方にいながら自分のやりたいことができることに良さを感じてくれているので、新しい働き方としてとても良いと思います。

もちろん、個人によって向き不向きはあると思うのですが、ITという業種に関して言えば、必ずしも現地にいなくても業務に携われるので相性は良いんですよね。」
 
本当は地方に残りたいけれど、仕事をするためには都市に出てくるしかないという環境を改善するために鎌田氏はリモートワークを推進していきたいと語ります。
 
「今後の展開としては、まず全国各地に株式会社プロテックの支店を作り、よりリモートワークが推進できる環境を整えていきたいと思います。

また、日本のエンジニアは技術力が非常に高いにも関わらず、他の国での社会的地位との格差を感じます。それを変えるのが当社でありたいですね。

将来的には、自社サービスを展開することをひとつの目標として掲げています。受託のみで仕事をしている限り、クライアントの要望に即した業務形態にならざるを得ないので、当社の思い描く働き方を実現するためにも、自社サービスの展開は必須です。」
 
受託という選択肢もスキルアップのために大切にしていきながら、エンジニアという職業をより魅力的なものにしていくために尽力したいと語る鎌田氏。株式会社プロテックは、地方創生とIT業界の働き方改革という大きなチャレンジに挑み続けます。

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会社名:株式会社プロテック

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