株式会社つばさエンタテインメント

吉永 達世

モノを売る秘訣は単純なメカニズムにあり

回り道からわかるノウハウ!鍵は徹底したインフラ
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株式会社つばさエンタテインメントは商品プロモーション業務を中心に、学生中心の口コミマーケティングやアーティストのマネジメント、レーベル業務など“モノの販売促進”に特化した会社です。

何故このような会社を創業したのか、そして「ヒットのメカニズム」とは何なのか。

まずは、起業の経緯から順にお伺いしましょう。

株式会社つばさ・吉永 達世エンタテインメント代表取締役社長CEOのONLY STORY

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アフリカ支援から女子高生口コミマーケティングへ

若い頃、アフリカを救いたい、現地の状況を日本に伝えたいと思っていた私は、アジア・アフリカ友好協会の存在を知り、参加しました。初めは先輩を手伝いながら、後楽園遊園地にアフリカ村を作ったりして、アフリカ支援に携わっていました。

人を集めることは得意なので、人手が足りないところへアルバイトをアテンドするなどしていたものの、アフリカ人の団体職員が「アルバイトをボランティアと勘違いしていた」というトラブルが発生し、賃金を踏み倒す事が頻繁に起こったんです。その肩代わりを私がしたりしていたので一瞬にしてお金が底を尽きました・・・

こんな経験もあり、仕事をするにつれ磨耗していく自分に気づき、アフリカ人を幸せにする以前にまず、自分を幸せにする必要があると感じて事業を始めることにしました。

お金を稼ぐため、そして土台作りのために “何でも屋” として働いたり、複数の事業を並行して進めていくにつれて量質の転換から効率化を覚え、会社を軌道に乗せることができました。

順調に仕事は増えていったのですが、徐々に労働収益型事業のウェイトが大きくなり、再び自分が磨耗していくことに気付きます。(労働収益型とは事業活動を営む上で、労働力に対する依存度が高い産業のこと。)

このままでは前職の二の舞になると思ったので、思い切って生産性の高い知識集約型事業に絞ろうというソリューションに至りました。

その発想は、女子高校生を中心とした「口コミマーケティング」に到達します。

ヒットのメカニズムに迫る

女子高校生を中心とした「口コミマーケティング」に注目した理由は、女子高生の情報伝達速度は恐ろしいほど速く、その層に膾炙すれば最高のプロモーション戦略になると思ったからです。


結果としてこの事業は大当たりすることになるのですが、この戦略を形にする発想こそが冒頭の「ヒットのメカニズムとは何か」という問いに対する私の答えになります。

ヒットのメカニズムとは「すぐにみんなが話したくなる情報を商品に埋め込む」という一言に集約されます。

「口コミ」を起こすためには、その人が話したくなる必要があります。その話をしたくなる要素を作りさえすれば、最高の商品PRになります。イマドキの言葉でいうと「いかにバズらせるか」ということです。

こうして、当社で扱った商品が片っ端から女子高生の間で流行っていくと、そうした爆発的なマーケティング効果が大きな話題を呼びました。なにせ、年間約260アイテムをPRしたうち7割近くがヒットしていたのですから。

これは、現代のインフルエンサー事業など、口コミビジネスモデルの先駆けにもなっています。

この成功は、マーケティング戦略でいわれる4P(マーケティング戦略の立案・実行プロセスである、Product<商品>Price<価格>Place<流通>Promotion<販売促進>のことを指す)のうちの流通と販売促進を当社が確立出来たことを意味しました。

となると、価格は誰でも考えることなので残るは商品です。

そこで出会ったのが川嶋あいでした。
彼女のプロデュースも基本的にはPR戦略と同じ手法を用いて、街角で声をかけた半年後に彼女はオリコン1位を獲得しました。その後、水曜日のカンパネラや井上苑子といった有名アーティストを何人も手掛けています。

こうして株式会社つばさエンタテインメントは、商品も安定し、確固たるマーケティング戦略を確立できたのです。

「あなた」と「あなたの商品」をヒーローにする

当社が現在、注力している事業は二つあります。一つはローソンとの資本業務提携、もう一つは“あなた”の商品をヒーローにすることです。

一つ目の資本業務提携なのですが、ローソンの中に社内ベンチャーのような形で会社を設立しました。トレンドと不変の調和をミッションに、企画から制作まですべてをプロデュースしています。

二つ目“あなたの商品”をヒーローにするに関してですが、これを可能にしているのは当社の一番の強みである発信力とPRです。感度の高いPRと売る仕組み作りまで徹底してインフラ作りをします。

回り道をしたからこそ分かるノウハウはたくさんあり、そのノウハウを機能させ、新たな芽を育てていきたい。お互いwin-winの関係をしっかりと作り、お金を投げるだけではなく相手に寄り添った支援を株式会社つばさエンタテインメントは行なっていきます。

執筆:西山、秋元

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<会社情報>
会社名:株式会社つばさエンタテインメント

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