社員が安心して長く継続的に働ける会社を作りたい

社員と社員の家族の生活を守れる会社に
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株式会社セイケン・ソフトサービス

坂本 雅之

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株式会社セイケン・ソフトサービス・坂本 雅之代表取締役のONLY STORY

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前職の高齢化による経営困難からの打破

私が株式会社セイケン・ソフトサービスを作った時、「会社を立ち上げるなら社員の皆が安心して生きていけるような会社にしていこう」「社員と社員の家族を守ることは最低限保証する会社にしよう」という想いがありました。
そのきっかけになったのは、以前働いていた職場の経営困難でした。
 
経営困難になってしまった理由は2つあって、それは経営者の方の高齢化と資金不足でした。
まず経営者の高齢化です。以前の会社の経営者の方はもう80歳を超えていました。そこで、年齢的に経営が困難ということで、会社の解散をするかどうかという話が出ていました。
 
次に資金不足です。経営困難に陥った時、取締役の方や以前の社長が別の会社を作って新しい会社としてやっていけば、という話があったのですが、資金が足りませんでした。会社の業績は悪くなかったのですが、そんなに利益が出ていなかったというのもあって。そして、私たちの退職金は一銭もありませんでした。
 
この退職金がなかったことが、私を大きく動かしました。一人500万円くらいの、ずっと積み立てていた退職金があったはずなのに、結局、取締役だった私も経営困難の責任の一端があるということで退職金は無しという話になってしまったんです。
 
この経験を経て、「たくさん給料は出せないかもしれないけれど、社員が長く継続的に安心して働ける会社にしていきたい」という想いが芽生え、退職金も必ず出せるように外部の「中退共」を利用した株式会社セイケン・ソフトサービスを立ち上げることを決意しました。

様々なソフトウェアサービスを展開

株式会社セイケン・ソフトサービスは、ソフトウェア開発を行なっている会社です。7割は金融系ソフトウェアのシステム開発、残りの3割は端末から色々なサービスを提供するオープン系と言われる開発を主に行なっています。
 
ちなみにセイケンというのは、実は以前の会社の名前です。漢字で書くと「生研」で、生活を研究するという意味が込められています。以前の会社で、私は半導体関係のソフト開発をずっとやっていましたが、今は、Androidアプリやオープン系のソフト開発をしています。
 
オープン系のサービスを詳しく話すと、営業専科、販売専科、勤怠専科と主に3つに分けていて各専科でいろいろな案件を開発しています。今はクラウド化に向けて準備を進めているところです。
サービスの例を1つ挙げると、アンドロイドの勤怠管理アプリがあります。簡単に言うと、出勤と退勤をするときに押すタイムカードです。今グーグルプレイで販売していて、フリー版で2万弱ダウンロードしていただいて利用してもらっています。
 
あと、ソフトウェア以外で特徴的なものとして「たぶろっく」という名のタブレット設置台も作っています。どうしてこの製品の製作に至ったかというと、介護施設で勤怠管理アプリをタブレットで使う際に、使いやすいようにタブレットを置く台を作ってほしいと言われたのがきっかけでした。盗難防止機能もついているので、介護施設のほかにも、タブレットを使って説明などを行っている美術館や博物館にも販売し、約120台ほど納品しました。
こういう台って、今まではオーダーメイドで作るしかなくて、5~10万かかっていたんですが、私たちは知り合いの工場の社長さんに協力してもらうことで、それより安く販売することができました。
 
アイデアは昔から色々考えています。そのアイデアを実現させるには、お金も人も技術も必要です。アイデアを実現させるためにどうするか日々検討して行動しています。

技術継承とオリンピックへの事業展開

目下の目標としては、今ある技術を生かして、異業種とのITコラボを行うことです。現在、会社のメンバーとしては、50歳を過ぎてるメンバーも何人かいますが、私も含めて現役のSEとして働いています。長い経験があり、技術的には優れたものをもっていますが、年齢的に限界もあるので、今まで蓄えたノウハウを、若い世代に継承していきたいと考えています。
 
あとは、古い技術だけで勝負しても仕方がないので、どんどん新しい技術を取り込んでいます。クラウドシステムサービスや色々なサービスと連携して、複合的に1つのサービスとして提供できるようなビジネスモデルを作っていく努力をしています。
 
その1つとして、2020年に行われるオリンピック・パラリンピックに向けて、オリンピックに関連するアプリやビジネスモデルを作れないかと日々模索しています。
本社が大田区内にあり、羽田空港の跡地利用計画で、大田区は、大規模ホテルやレジャー施設などを作る計画があり、これから建設が始まります。
そこには、外国の会社も誘致してあたらしい街作りの中に、新しいビジネスチャンスがあると考えています。
 
色々と目標はありますが、何より、社員と社員の家族の健康があって初めて会社は成り立つものだと思うので、会社の利益を出すことが最優先だと思ってます。社員は一緒に働いているメンバーなので、安定した給料とボーナスを保証し、社員とその家族が健康に暮らしていける会社になれればいいなと思っています。





 
☆取材・記事作成・構成= 小山、阿部、佐久間

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