株式会社サイバーブレーン

立石 誠司

労働時間が短く、稼げて、楽な仕事を求め起業

IT企業だからこそ、リアルなビジネスを展開
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口コミや評判だけではわからない、サイバーブレーン 立石 誠司社長の物語

株式会社サイバーブレーン 代表取締役 立石 誠司様

過去を振り返った時に、初めて成功したかどうかがわかるもの


後発ながらも中古車検索サイトを立ち上げ、SEO対策や次世代型チャットシステムの開発、
介護事業まで展開する、株式会社サイバーブレーン。
さっそく、立石誠司社長に業務内容や起業までの経緯を伺った。


「立ち上げたのは今から12年前で、当時はブロードドバンドすら普及していませんでした。
広告はいずれネットに移行すると思い、中古車検索サイトを作り、
同時にSEO対策などのサービスも展開しました。

ただ、リーマン・ショックで自動車業界が大打撃を受けたのです。
そこで中古車業者だけに特化していては危険だということで、介護事業も始めました。
超高齢化のピークは2055年に迎えるので、
今から40年間は介護や葬儀業界は伸び続けて、
そこにビジネスチャンスを感じました。
きっかけは知り合いが介護業界の会社をやっていたことです」


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真剣にがむしゃらにやり続けると何かが見えてくる


そもそも起業しようと思ったきっかけはなんだろう?


「起業するなんて微塵にも思っていませんでした。
ぐうたらな性分ですし、学生のときも勉強しなかったですし。
19歳から25歳までやっていたスキューバーダイビングのインストラクターは、
やりがいはあったけれど、収入は少なく、貯金もなしでした。

この先、50、60歳まで続けられるかと想像したら無理だろうと思ったのと、
当時付き合っていた年上の彼女から結婚を迫られて、ハッと気がついたのです。
この状況だと結婚生活すらできないと」


飽きっぽい性格と結婚というのがきっかけで転職をする。


「コントみたいですが、水つながりで消防士になろうと。
でも公務員試験に3年連続で落ちて諦め、ほかに葬儀屋や某宗教団体のボディガードもやり、
同僚が銃に撃たれて殉職するほど危険な仕事でした。

竿竹屋は結構儲かりましたよ。
春、夏秋は竿竹屋、冬は焼き芋屋をやるんです」


もっとお金を稼げて、働く時間が短く楽な仕事をないかと考え、
ないのなら自分で作ろうとしたのが起業のきっかけだった。



起業という入り口を選んだら、出口も必要


「カータウンという中古車検索サイトでは地獄を味わいました。
今までの経験からなんでも出来ると思っていましたね。
ところが営業に行っても、社名もサイト名も知られていないから、
誰も相手にしてくれないことがショックでした。

だから損得を考えずに、お客さんのために、お金にならないこともたくさんしてきました。
この経験がなかったら今でも勘違いしている嫌な人間だったかもしれませんね」


将来の目標はオーストラリアでお土産屋?


「オーストラリアに新婚旅行に行った時に、お土産屋で働く日本人の店員に会い、
意思疎通ができる大切さを知ったのです。
そこで、みんがホッとする存在になりたいと思い、
40歳になったらオーストラリアでお土産屋をやるんだ! 
なんて目標を立てました。

利益が出なくても趣味でやっていければなと、でもすでに43歳です。
何かを始めるのは簡単だけど、やめるのは難しい。
僕の言い出しっぺの案に人生を捧げてきた仲間がいるから、
40歳になったからバイバイとは言えませんよ、正社員15人、パート10人いますからね。
そう考えたら、お土産屋はどうでもよくなってきました」



学生時代の栄光はリセットしてください


今後の展望を教えていただいた。

「経営者としてはダメだと思う、もっと勉強しないといけない。
でも勉強の仕方がわからない。もしかしたら危機感を持ってないのかもしれませんね。
これでは従業員を露頭に迷わせてしまう可能性があるので、
経営者として、第2フェーズにいかなければと思います」


最後に学生に向けてアドバイスをいただいた。


「若い人たち全員に起業してもらいたいですね。
会社勤めだと会社や上司、商品のせいにできますが、
起業では自分が全責任を負うわけです。

どんな有名大学を出ようと、学生時代に上手くいっていようと、
社会に出たらちっぽけな存在。
自分を無敵だと勘違いしがち。起業しないと見えないものがあるのです」



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編集後記


立石社長は、以前はいつかは上場すると思っていたそう。

「必要とされるサービスではなく、必要とされる会社でありたい」
しかし今はより多くの人と仕事をするよりも、より深いサービスを提供して、
より深い信頼関係を気付くことに重点を置いていると語っていた。


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