現場が求めていたスピードと柔軟性を実現した『Pleasanter』

マネジメントの快適化が創り出す人間らしいワークスタイルとは?
Large 11d5e0a5 4c97 4a03 acaa be58a8886b8d
株式会社インプリム

内田 太志

この社長とコンタクト
POSTED
TAGS 創立:2年以内 商材:BtoB
SHARE ON Icon fb Icon tw Icon bk

今回は、株式会社インプリムの代表取締役を務める内田氏にお話を伺う機会をいただきました。


内田氏らが手がけるビジネスアプリケーションプラットフォーム『Pleasanter(プリザンター)』は、企業内の情報や知識が集約される中間管理職の働き方を改革できる大きな可能性を秘めている。



“ 株式会社インプリムのコンセプトは、マネジメント快適化。現場レベルのマネジメントがきちんと機能しないと成果が出ないんです。”



073

起業の経緯から今後の展望まで、詳しくお話を伺います。

ITの力を活かしきれず、疲弊するマネジメント現場を見てきた


−内田氏−


私は、もともと富士通エフサスに約20年ほど勤務していて、プロジェクトや部署のマネジメントをしてきました。そうした中で、私には思ったことがあります。


“ ITの力がないと、現場は回っていかない。”



例えば、ある大規模のプロジェクトを手がけていたときのことです。その当時、現場で使われていた情報共有ツールは長年使い続けているWebシステムで、パフォーマンスに課題がありました。プロジェクトでの課題事項や決定事項はすべてそのシステムに記録する必要がありましたが、効率が悪く何をするにも時間がかかる状況でした。


情報共有がうまくいかないと、ミスやトラブルも多く発生します。その結果、長時間残業が増え、体力的にも精神的にも疲弊してしまうメンバーが出る事態になってしまったんです。


プロジェクトを立て直すためには、更なる人のアサインやスケジュールの調整が必要で、そこにも多くの時間を割く必要がありました。そんな中、ふと思ったのです。


「この時間の使い方、本質的ではないな」と。


056

とはいえ、やはりその場で私や誰かが新しいツールを作ったとしても、周囲の信用を得ることができないというのが現実。


そこで、このような現場で苦しむ人を救えるようなツールを開発、オープンソースで展開し、世界の誰もが知るようなものへ育て上げていこうと考えました。世界の誰もが知るものになれば、きっとどんな人でも使ってくれるでしょう。



その後、前職の会社に務めながら休日や通勤時間で開発に取り組む生活を2年続けました。開発を続けるうちに、たくさんの方々が応援してくれたり関係者を紹介してくれたりするようになりました。そうした皆さんからのご支援もあり、サービスのリリースと起業に至りました。


074

「なぜ、そこまで情熱を持って開発に取り組めたんですか?」


そう問われることもあるんですが、まずはいつか自分の好きなソフトウェアに関する仕事をしてみたかったこと。2つ目に、「自分ならできるのではないか」という漠然とした自信があったこと。そして、3つ目に私自身も体感した「不幸な現場」に携わる人々を救いたいという強い想い。


この3つが私を支え、突き動かしてくれましたね。



『Pleasanter』で実現されるマネジメントの快適化とは?


−内田氏−


時代は進み続け、単純な作業はロボットに任せつつ、あらゆる企業がより新しい価値を創造していくという働き方に移っていっていますね。


一方で、新しいことに挑戦していくと、多くの不確定要素が出てくるでしょう。様々な課題、リスクが発生し、それを議論し、決定していかなければならない。こうした現場では、今までのエクセルやメールの世界では追いつかないんですよね。


株式会社インプリムは、新しいことに取り組んでいくそのような企業・組織に対して、素早い意思決定を行っていけるようにサポートするサービス『Pleasanter(プリザンター)』の開発と販売を行っています。


087

一言で言うと、『Pleasanter(プリザンター)』とはビジネスアプリケーションプラットフォーム。わかりやすい言葉で言い換えると、アプリケーションを自由に組み合わせて使うことができるサービスですね。


このサービスは、現場が快適にマネジメントするための仕組みや性能を備えています。例えば非常に汎用性が高いため、顧客管理や営業支援、プロジェクト管理、問合せ管理、インシデント管理、ナレッジ管理といった様々な業務に利用できる。


その上、お客様の持つ仮想基盤の上で構築することができるので、既存の他のプロダクトと連携して稼働させることも可能です。さらに、ネット環境のない場合でも稼働させることができるため、ネット環境における外部攻撃を受けることもありません。もちろん、必要とされる方がいればクラウド型の同サービスをご提案することも可能です。


加えて、画面や要素を非常に柔軟に操作でき、画面切り替えも一瞬なんです。日頃マネージメントをされている方であれば、これがビジネスシーンの現場にどれほどの影響を与えるか、すでにお分かりでしょう。


059

例えば、ペーパーレス会議で100件の課題について議論する時、画面を開く操作にいちいち時間がかかっていたらどうですか?


会議の進まない時間が数秒ずつでも重なれば、結果的に数分、数十分の時間を損失することになる。それは、つまりそれだけ議論や意思決定に費やすことができる時間が失われるということを意味しています。


そのようなお悩みを抱えていらっしゃる方は、スピーディーな『Pleasanter(プリザンター)』を使えばより多くの時間を生み出すことができますよ。


こうしたシステムの柔軟性とスピードの両立は非常に難しいものなんですが、私たちはその両軸をずっと目指して開発を続けてきました。今となっては、私たちほど「スピード」というところに注力しているサービスは他に見たことがありません。



導入も迅速に行うことができ、たったの1日〜2日でプラットフォームを立ち上げることができるんです。導入後は、会議が終わって1時間後には新しい項目の管理ができるようになります。


026

実際にお使いいただいている方々にお話を伺うと、やはり当初の私と同じような問題意識を抱えていらっしゃる方が多くいましたね。


そうした方々はすでに同様のサービスをお使いなんですが、『Pleasanter(プリザンター)』のお話をするとコスト・スピード・柔軟性と多様な面で現行のサービスよりも魅力を感じてくださり、現行のサービスから乗り換えてくださる方が増えています。


実際には、製造業の新規事業の基盤としてお使いいただいたり、大手鉄道会社では問い合わせを漏らさずにきちんと返答する業務のマネジメントを支えるサービスとしてお使いいただいたりしていますよ。



新しい価値の想像に挑む企業を支えたい


−内田氏−


これからはRPAやAIといったものがより一般化されていき、単純な仕事は機械が代わって仕事をするようになる。なくなってしまうだろうと囁かれている仕事もありますよね。そうした中で、私たちはこれからも新しい価値の創造を目指す方々がより人間らしく働くためのサポートをしていきます。


そのために、株式会社インプリムには掲げている目標があります。


%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88 2018 07 22 17.33.03

私たちは昨年設立したばかりの会社ですが、新しい機能のリリースや新規顧客の獲得によって規模を拡大し、IPOを目指していきます。それまでに、短期的には3年後までに2000社のお客様とお付き合いができるくらいになれたらいいですね。


その一環として、この度は2017年に東京証券取引所マザーズ市場へ上場されたナレッジスイート株式会社と資本業務提携を結ばせていただくことになりました。


103

最後になりますが、新しい価値を創造するために必要な計画を立て、判断・意思決定をし、行動していくというのは本来楽しいことだと思うんです。


株式会社インプリムは、これから新しいことに取り組んでいく会社や組織の方々が人間にしかできない仕事にフォーカスできるよう、サポートできる存在を目指していきます。


そうした中で『マネジメントの快適化』というところに関心を持つ方々を増やし、ソフトウェアの力で人間らしいワークスタイルを実現していきたいですね。



なお、今回はここに書ききれないほどのお話をさせていただきましたので、8月に株式会社オンリーストーリーから発行されるブックレットへ詳しいお話を掲載いたしました。ナレッジスイート株式会社との資本業務提携につきましても、そちらで語らせていただいています。


発行しましたらお知らせいたしますので、ぜひそちらも手にとってご覧ください。



執筆・山崎


企業詳細情報はこちら↓

株式会社インプリム

https://implem.co.jp/

ONLY STORYのインタビュー取材をご希望の方はこちらから↓

この社長とコンタクト
SHARE ON Icon fb Icon tw Icon bk

この社長とコンタクト

メッセージを送るためには社長ログインが必要です。
まだ登録のお済みでない方は、掲載依頼の上ご登録を宜しくお願い申し上げます。
×このウィンドウを閉じる
ONLY STORYご協力企業・団体様