売り手、買い手、造り手、社会の四者が笑顔になる事業

公平な仕組みを次世代に伝える
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今回は、家具レンタルサービスとコーティングサービスを提供する株式会社1Lineの代表取締役・眞鍋氏にお話を伺います。

まずは、どのような事業を展開されているのかを詳しくお聞きします。

株式会社1Line 代表取締役 眞鍋 豊洋氏のONLY STORY


【経歴】

1980年、香川県丸亀市出身。
20歳の時、リュックサック1つ背負い、1年かけて発展途上国を周る。
帰国後、建築士を目指して上京。昼は現場で働きながら夜間専門学校に通い、建築を1から学ぶ。
住宅業界の構造、多重下請け、マージン、リベートを目の当たりにし、汗を流す造り手や買い手が護られない現状を知る。
15年かけて住まいに関わる専門全ての資格を取得。
住まいのゼネラリストとして、数多くの案件を担当。
2016年、全国志ビジネスプレゼンテーション大会で優勝。
2017年に独立。株式会社1Lineを設立。
自身の経験、理念から、5つのサービスを展開。
・個建物再生サービス
・集合建物再生サービス
・地域再生サービス
・家具再生サービス
・コーティングサービス

捨てられてしまう家具を再生し、様々な価値を生み出す


ー眞鍋氏ー

「1Lineは再生をテーマに、5つのサービスを展開しています。

1つ目は、個建物の再生。戸建てやマンション1室など、不動産の取得から設計、工事、インテリア、家具に至るまで、1Lineがワンストップで手がけることで、価格を抑え、品質を守り、面白い住まいを造ります。浅草の案件では、テレビや雑誌など数多くのメディアで取り上げられています。

2つ目は、集合建物の再生。これからマンションやビルなどの集合建物は、維持が出来ずに破綻する時代がやってきます。建築というハード面だけでなく、維持費などソフト面を見直し、破綻しない仕組みを造ります。

3つ目は、地域の再生。1Lineの器を再生する力を活かし、観光や医療などの展開を後押しし、地域が少ない予算とアイデアで活性化できる仕組みを造ります。

4つ目は、家具の再生。1点1点職人の手作業で家具を補修し、更に1Line独自のコーティングを施しています。捨てられる大量の家具を減らし、職人を始めとする雇用を生み出す仕組みを造ります。

5つ目は、コーティング。見た目をほぼ変えずに、防汚、耐久、抗菌、消臭、防色移りなどの機能を、ほぼ全ての素材、商品に付けることができます。大切なモノを長く使える仕組みを造ります。

以上5つのサービスが、1Lineが現在展開する事業です。

1Lineが大切にしているキーワードは『四方良し』です。近江商人の『三方良し』という言葉がありますが、我々は職人である造り手を加えた、買い手、売り手、造り手、社会の四方が笑顔になれる仕事の仕方を目指しています。

中でも、現在、1Lineが特に力をいれているのが、家具の再生事業です。日本は、衛生概念が世界でも特に高い国なので、人が使用した家具の大半は、新たに市場に戻らず廃棄されます。また、大学進学、就職、結婚、出産など、ライフステージが変わるごとに、住まいを変え引越しをする機会が多い為、その機会ごとに多くが買い換えられます。

『MOTTAINAI』の言葉が生まれた日本ですが、家や家具は、新しい物をスクラップ&ビルドで購入される市場に牽引されて、今では廃棄大国になっています。ヨーロッパでは、高品質な家具は、三世代にわたり引き継がれていくことも当たり前です。

1Lineは、日本の伝統皮革技術、開発されたコーティング技術を融合し、市場で価値を失ってしまった家具の再生を行っています。美観的と心理的な衛生面の問題を克服し、買い手は高品質な家具を手頃な価格で購入でき、造り手は適正な報酬をもらって伝統技術を継承し、売り手はビジネスが広がっていく。社会は資源を無駄にせず雇用を生み出すことができる。そんな四方良しの仕組みが作られます。

事業者様から見ても、負担の少ない家具のレンタルサービスや清潔を保つコーティングサービスは、これからの時代に合った商材になると考えています。静岡のマルイや代官山のショールームで採用されるなど、徐々に広がり始めています。

造り手と売り手の間にある不公平をなくすために起業


ー眞鍋氏ー

「私は大学を半年で中退し、発展途上国を中心に1年ほど旅をしていた時期があります。20歳の年齢で見た不公平な世界、日本と日本以外の国の違いに大きな衝撃を受けました。

帰国してから住宅業界に入りましたが、造り手である職人と売り手である事業者の間に、世界で見た不公平さを感じました。

元々、私の父親は大手電力会社の下請けで、一生懸命頑張っている人が苦しむ背中を、ずっと見てきました。平等でなくてもいい。彼らが不公平な扱いを受けず、報われる場所を作りたいと思ったんです。それが、私が株式会社1Lineを立ち上げたきっかけです。

私は前職で、エンドユーザー向けの建築・不動産コンサルタントとして働いていました。護る力が身に付けたくて、住まい関わる専門全ての資格を取りました。そこで、買い手も造り手も社会も笑顔に出来ましたが、自分は報われない仕事になっていました。

一生懸命働いているのに、マージンやリベートを取る会社に仕事を持っていかれてしまう。正しいと思うことをする為には、伝える力、プレゼン力を磨かなければならないと感じました。

そんな時、たまたま見に行ったプレゼンテーション大会に刺激を受け、1年後その大会に挑戦することを決めました。1年間、徹底的にプレゼンを学び、練習し、予選を勝ち抜いて本選に登壇。そこで優勝したことによって、この会社が生まれました。」

能力の差や境遇にかかわらず、頑張った人が報われる社会を作る


ー眞鍋氏ー

「株式会社1Lineは、どのような立場であっても公平に働くことができる会社を目指しています。公平というのは、自分が可能な能力の中で一生懸命頑張り、それに見合う評価を受けられること。そんな報われる会社を作りたい。

1Lineが独自の技術やノウハウの力を持ち、マーケットで認知されていく。自分達で作った器の中で、そんな雇用をつくることが、私達の目標です。そして、この仕組みを、次の世代に引き継ぎたい。1Lineという社名は、真っ直ぐに進む、皆が等しく公平、という意味を持たせています。

これから日本は、人口も経済も右肩下がりになっていくことが予想されます。その時代にしっかりと対応できる会社を作り上げていきたい。それは資本などではなく、会社の理念や働き方によって作られていくと思います。頑張った人が頑張った分報われる、シンプルで公平なあり方を目指していきます。」

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会社名:株式会社1Line

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