株式会社セブンコード

濱野 秀昭

伝説のアウトソーシング「社畜る」を生んだ、考え方

つまらないことをおもしろくする真のクリエイティブ
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今回のインタビューは、Webプロモーションを行う株式会社セブンコードの濱野氏にお話を伺います。「私達が御社の『社畜』になります」というフレーズでアウトソーシング業界を席巻した「社畜る」を運営する濱野氏に、同社の未来像を語っていただきました。
 

株式会社セブンコード 代表取締役 濱野秀昭様のONLY STORY

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【経歴】

1980年6月24日産まれ、鎌倉市立玉縄小学校卒、鎌倉市立玉縄中学校卒、神奈川県立七里ガ浜高校卒、法政大学工学部物質工学科(一年で中退)
母親から「アンタは何で普通に育ってくれないの」と洗濯物を畳みながら泣かれました。あの背中は一生忘れないと思います。たぶん今回の立候補でも「みっともない」と言われかねないので親には内緒にしています。

19歳の時に役者になりたくて飛び出したが、何をしていいかわからなかった所、助監督のアルバイトの話が舞い込む。その時の上司にめちゃめちゃ怒られて目からウロコが滝のように落ちまくる。僕の人生が変わった瞬間です。あの頃の恩返しがしたくて自分の会社の新人には色々教えてたつもりでしたが何人も辞めてしまいました。。。最近は言うの辞めようか悩み中です。

26歳まで役者活動をする。

手段と目的の違いがごっちゃになっていた事に気がつく。「誰かにキッカケを与えられる人間」になりたく役者になりたかったが仕事でもキッカケを与えられる事に気がつく。個人事業主で周りからの評価を得ていたので、世の中で通じる仕事に本気になるべく起業する。役者は目的ではなく手段であったと気がつきました。

2007年起業
2012年頃
採用サイトで「ぶっちゃけ」をコンセプトに「ブラック企業へようこそ」という採用サイトを立ち上げる。
色々物議を醸し出しましたが「本音」を全面に打ち出した事により採用も会社も大きくかわりました。本音を語る大切さを気がついた瞬間です。

詳細はこちらで連載中です お時間あればお目通し頂けると泣いて喜びます。


私達が御社の「社畜」になります


–まずは株式会社セブンコードが手がけている事業について、お聞かせください。

濱野氏: 株式会社セブンコードは、主にWebプロモーションを手がけている会社です。WebデザインからSEO対策、リスティング広告の運用を行なっており、最近はイベントの企画運営や動画制作もやっています。
 
さまざまなサービスの中でも特に注力しているのは、企画ブランディングです。SEOやリスティングといったところではだんだん差別化が難しくなってきているので、その商材自体が注目を集めることができるよう、企画段階からサポートさせていただきます。
 
–同業界の他の企業様もいらっしゃる中で、御社が選ばれる理由というのはどのようなところにあるとお考えですか。

濱野氏:商材の見せ方を考えている点ですかね。ひとつ例をあげるとすれば、弊社サービスの「社畜る」です。
 
「社畜る」ではアウトソーシングサービスを行なっております。ただ、Webプロモーションからコールセンターまでと扱う領域が広いこともあり、なにをやっている会社なのか、なかなかお客様に伝わらなかったんですね。
 
そこで「面倒なことは全部やりますよ」というメッセージを「社畜」というキーワードを使って表現し、「社畜る」と名付けたんです。キャッチコピーは「私達が御社の“社畜”となります」。こうしてから、楽しそうだなと言ってくれるお客様が増えてきたのです。
 
これからの時代は、見せ方を変えていかなければいけないと思っています。ただまだまだ取り組みが少なくデータが揃っていないのが現状なので、自分たちがまっさきに実践し、試行錯誤しながら動画を作ったり番組を作ったりしているところです。
 
–御社の事業運営にあたって、大切にしていることを教えてください。

濱野氏:僕は「世の中の“つまらない”ことを“おもしろく”」というコンセプトを掲げています。アウトソーシングの仕事内容はどこの会社でも見られる光景。別に面白いものではないですよね。

しかし、そういう当たり前のことこそ、見せ方を変えていくことで、新しい価値を生んでいくことができる。クリエイティブという言葉が溢れる昨今ですが、ゼロからなにかを生み出すだけがすべてではないですよね。そういう意味で、今あるつまらないものを、どんどん面白く変えていくことを大切にしています。
 

「きっかけ」を目指して役者から起業家へ


–起業を決意した理由について教えてください。

濱野氏:私はもともと「誰かになにかを与えるきっかけになりたい」と思って、役者を目指していました。そこでお金と時間に融通を効かせるために、個人事業主をやっていました。当初は営業代行をしていたのですが、訪問販売をやっていたところから、自分でWebサイトを作って販売するようにしたんですね。それがうまく行って軌道に乗ったので、独立しました。
 
–創業にあたり、今でも思い返すような嬉しかった出来事はありますか。

濱野氏:一緒に仕事をしていた人が、僕と出会って変わったと言ってくれるのが一番嬉しいですね。「起業なんて全然考えたことなかったけど、興味を持ちました」という人もいますし、中にはAdobeのソフトウェアなどの技術を教えたら、中学校三年生で自分でiPadを買えるくらい稼ぐようになった子もいます。役者でなくとも、きっかけは与えられるのだなと、そういう話を聞くたびに思いますし、嬉しくなりますね。
 

世界はテレフォンショッピング化する


–今後の展望について教えてください。

濱野氏:これからはECに力を入れていきたいと思っています。ECはこれから伸びていく業界ですし、実際にどこも人手不足なんです。
その上で、EC業界は将来、テレフォンショッピングみたいになっていくと思うんですね。最近はテキストでの情報発信が身近になりましたが、今後5〜10年で、同じように動画を配信するのが当たり前の時代になると考えています。そうなると、自分たちで番組を作って商品を売っているところが強くなる。いわゆるテレフォンショッピングというのは、まさにそうですよね。
そこで重要になってくるのが、出演者の存在です。動画には出演者が必要になるのですが、商品を売りたいと思う人が直接顔を出したいかというと、そうではないケースも多いんです。弊社でも社員を動画に出したりしてきたのですが、自分から出たいと思う人じゃないと、だんだん疲れていくし、説得力もない。だから今から芸能事務所を立ち上げて、世界共通の価値である、笑いが作れる人、かわいい人を育てています。

–最後に、読者にメッセージをお願いいたします。

濱野氏:世の中には、結果に確証を持つことが難しく、表に出てくることが少ないサービスがあると思うんですよね。そこで、私たちがそのサービスを実際に使用し結果を出していくところから始めていきたいと考えています。
現在『社畜学園』というオンラインサロンを運営しており、起業したいというメンバーと事業をスタートさせたり、パンフレットをメンバーに有料で依頼したりしています。なにか一緒にやりたいという人は、ぜひ参加してください。
 
執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

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会社名:株式会社セブンコード

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