今までにはない「販売員の在り方」を。

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株式会社LECTEUR

広瀬 聖夜

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楽しさと誇りがある環境を。


今回は、オーダーサロンを経営している株式会社LECTEURの取締役・広瀬氏にお話を伺いました。

近年、アパレル販売員の悲鳴を良く聞きます。ファッションに対する深い愛情と知識、接客力、体力も要求される仕事なのに対し、給料は安く、さらに“歩くマネキン”として自社取り扱いの商品を毎シーズン購入する必要がある。

そんな業界に対して、LECTEURでは面白い取り組みをしております。
販売員がもっとイキイキと、誇りを持って働ける環境を作れれば、自ずとサービスの質も上がる。それにより多くのお客様に買い物とファッションを楽しんでもらえ、結果、お客様の満足度が上がると考えます。

その為に私たちは、楽しさと誇りを持って働けるような環境作りを目指すようになりました。LECTEURは看板なし、完全予約制。接客はマンツーマンで行います。ある種時代と逆行しているようにも思えるやり方だが、独立して約3年半で、1000名を超えるリピーター(常連)が通うという。

まずは、広瀬氏に現在の事業内容について詳しくお聞きしましょう。

株式会社LECTEUR 取締役 広瀬 聖夜氏のONLYSTORY

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【経歴】

1993年、群馬県太田市出身。
2015年、東海大学文学部心理社会学科卒業。
大学在学時にアパレル販売を経験。
その後アパレル業界の働き方と顧客満足度に疑問を感じ、大学4年生で起業。
当時感じたアパレル業界の課題を解決できると考え、オーダーサロン【LECTEUR】を経営。今までにない、販売員のあり方を確立することにより、販売員のステータスを向上させお客様満足と販売員満足の両立を目指す。

看板なし、完全予約制、ここで手にするのは服ではなく、ライフスタイル。


ー御社のサービスと、スーツ業界内での強みについて教えてください。

広瀬氏:大切にしていることは、まず商品の質。商品1つ1つの素材にこだわり、職人が丁寧に仕上げているものなど、商品そのものに「ストーリーを感じていただけるもの」を重点的に取り揃えています。

また、「LECTEUR」は完全予約制です。
人がたくさんいる店内ですと、1人1人のお客さまの要望を聞くことはどうしても難しくなってしまいますし、お客さまも商品選びに集中しづらくなってしまいます。

最近ですと、お客さま同士がつながれるクローズドのパーティーも定期的に開催しています。そこからお客さま同士で遊びに行ったり、仕事をしたりと「LECTEUR」が媒介となり新たな出会いも創出されています。

ー御社のサービスに対して、お客様からはどのような声が多いのでしょうか。

広瀬氏:「とにかく着やすい、着心地が良い」など同業者からも好評なんです。同じようにスーツを扱っている方々に購入していただけることは、とても誇りに感じていますね。

元学生起業家。


ー現在の事業を立ち上げようと思ったきっかけはあったのでしょうか?

広瀬氏:私は学生時代にアパレル販売員を務めており、その時に商品や販売環境が整っていないと感じていました。接客時間も少なく、お客さんが満足できるものを提案できないことも多々ありましたね。

そこから、お客さんの要望にしっかりと向き合って、商品を届けたいと思うようになったんです。

起業に関しては、友人に起業家がいたため、周りの人に比べて起業に対するハードルが良いい意味で低くなっていました。ですから、自分がしたいサービスを行なえる企業がないのならを自ら興そう、と思い立ち、株式会社LECTEURを設立しました。

ーその後どのように、現在の事業に結びつけたのでしょうか?

広瀬氏:私は株式会社LECTEURの前身となる会社の代表として、オーダースーツを販売していたんです。その会社で事業展開をしていく中、業界に対してますます課題を感じていました。

そんな時、今の共同代表である五十嵐と出会いました。

彼は名門セレクトショップで、販売やバイイングを8年経験していて、知識やアパレル業界の人脈が卓越していました。彼は僕がないものを持っていたんです。学生起業家の僕と、アパレル業界を知り尽くしている五十嵐は意気投合し、今の会社を設立しました。

ー社名である株式会社LECTEURに込められた想いを教えてください。

広瀬氏:LECTEUR(レクトゥール)はフランス語です。「読み手」という意味があります。「書く人は読者のことを考えて書く人もいるだろう。自分たちが扱うのは本ではなく服だが、お客様のことを考えた服を提供したい。読者のことを考えて本を書くように、お客様のことを考えて展開したサービスをやりたい。そういう想いから決めました」

ー起業してから、印象に残っている出来事について教えてください。

広瀬氏:一人で活動していた頃、採寸練習を父に頼んだところ、父がそのスーツを買いたいと言ってくれました。なので、私の初めてのお客さんは父なんです。

当時はアパレルのアルバイトをしながら会社を動かしていたので、睡眠時間は2時間ほどしか無いこともあったんです。その上お客さんも少ない状況が続き、精神的にも肉体的にも辛い日々が続きました。

しかし、自分を応援してくれる父や友人と、お客さんに良いサービスを提供したい気持ちが原動力となり、今では同業者からもお声がかかるほど信頼のある会社に成長させることができました。

アパレル販売員の地位向上への道


ー今後の展望について、教えてください。

広瀬氏:商品・サービスの両面での質を向上させるのと同時に、会社の規模も大きくしていきたいですね。日本のみならず、海外のお客さまにも支持していただけるような仕組みを、現在検討しています。

また、そのためには優秀な販売員たちを数多く育成する必要があります。まずは「アパレルの販売員って稼げるし、やりがいのある仕事だよね」という価値観の醸成が不可欠です。
「LECTEUR」はその第1歩として、腕利きの販売員たちが活躍できるプラットフォームとなっていけたらと思っています。

ー株式会社LECTEURをどんな会社にしたいのか教えてください。

広瀬氏:どこまでもお客様に寄り添った会社にしたいですね。

体型変化もあれば、お洋服を引っ掛けたり、擦れたり等によるリペアが必要なこともございます。その為、クリーニングやお直しなどのアフターメンテナンスも全ておまかせ頂けるよう配慮しております。洋服に関してお困りごとがあれば、まずはご相談を頂くポジションとして、お客様ありきで様々なご提案しながら、お客様に長く寄り添ってまいります。


ー最後に、読者の方に向けて何かメッセージはありますか?

広瀬氏:販売員の方は、フリーランスとしてご登録いただきます。フリーランスの販売員の方が活躍できる舞台は弊社が提供します。


LECTEURではアパレル販売員の独立支援事業も行なっております。プロの販売員を目指す方と販売パートナーシップ提携を行ない、私たちが培ってきた知識を無償で提供させていただいています。

賃金の面から、服が好きなのにアパレル業界から離れてしまう方も多くいるので、そうならないように弊社が支援しています。弊社の事業を面白いと感じていただけたら、ぜひご連絡ください。

住所や電話番号、採用・求人などの詳細情報はこちら↓


会社名:株式会社LECTEUR

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