株式会社アイズ

福島範幸

あなたの“クチコミ”、私に教えてください!

企業と生活者を繋ぐ『トラミー』で業界をリード
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株式会社アイズ 社長 福島 範幸氏のONLY STORY

クチコミが売上げを左右する時代


あなたの商品選びの基準は何ですか?

ネットで買い物をするときに、実物がないのに「きっといいだろう」と思って
買ってしまうことはないだろうか。
その安心感をもたらしているのは、インターネット上のレビューやクチコミだ。
企業から発信される広告が溢れる中、生活者の率直な感想、
つまり、良いことも悪いことも教えてくれる“クチコミ”は商品購入する上で大きな判断材料になる。

「友達が使って良かったと言っている」、
「ハリウッドセレブが愛用していて、SNSで良かったと言っている」と聞けば、
その商品の魅力に相乗効果をもたらし、購買意欲は増す。これがクチコミの強みだ。

「クチコミって本当にすごいんですよ。
僕がセールスで回るよりもはるかに速いスピードで伝わっていくんです。」
そう話すのは、『トラミー』を運営する株式会社アイズの福島範幸社長だ。

同社は、ブログを使ったクチコミプロモーション『トラミー』を核に、
facebookやtwitterなどのソーシャルメディアマーケティングや、
SEM(SEO、リスティング広告)を手がけている。

『トラミー』とは、一般の生活者が、自身のブログに商品やサービスのレビューを
書き込むことで企業と生活者を結び付けるサービス。
今や7万人のレビューブロガーが会員となり情報を発信する。
レビューをする商品も多種多様で、
利用者の層が厚いのも『トラミー』の強みとなっている。

今回は同社の創業きっかけや今後の展開について迫ってみた。

大赤字が教えてくれたこと


創業時のアイズは大赤字だった。

「まず、僕がアイズを立ち上げる前の話を少しすると、僕は最初大企業に入社しました。
そこで、ある失敗をしてしまったのですが、会社にはさほど影響がありませんでした。
逆に僕がいなくても会社は変わらないのです。
気が付けば、自分の存在意義を失っていました。
このまま会社にいれば、将来、課長や部長になれるかもしれないなと思っていましたが、
自分の将来がわかってしまう職業なんてつまらないですよね。だから僕は会社を辞めました。」

「その後、いくつかのベンチャー企業で経験を積んでから、アイズを起業したのです。
でも始めは赤字。それも大赤字でした。なんとかしなくてはという必死の思いで
自ら営業を始めました。その甲斐あってか、アイズもクチコミで広がってくれました。
そのときにクチコミの威力に気づかされたのです。」

「二年目になると、黒字になりました。ベンチャーって危険な賭けの部分が多いものです。
でも、将来が分かりきった人生なんてつまらない。ワクワクしないと。」

最後に、今後のビジョンについて福島社長に伺った。

「いろんなことに挑戦していきたいですね。
もちろん『トラミー』をもっとパワーアップしていきたい。
それに加えて、もっともっとたくさんの分野を冒険してみたいですね。
皆がやっていないことをやる。それが僕のモットーです。夢は尽きません。」

起業して8年以上たった今でも社長の夢は増えるばかりだ。

従業員の声


三浦昇大様

「大手で3年働き、広告代理店に転職した後、そこで代表の福島と出会い入社を決めました。
一言でアイズを表すなら“トライアルアンドエラー”だと思います。
業務で結果を出していればある程度の裁量を与えてもらい
プロジェクトリーダーにしてもらえる点はベンチャーならではのスピード感です。
『やらないで後悔よりもやって後悔』を合言葉に楽しんで仕事をしていきたいと思います。」

編集後記


日本最大級のクチコミプロモーションサービス『トラミー』は、生活者の購買行動に大きな影響を与える新しいプロモーション手法です。そのため、これからの企業マーケティグにも大きな影響をもたらす注目のサービスであると思います。「こんな発想なかった!」という、株式会社アイズならではの驚きの企画をこれからも期待したいです。

株式会社アイズのサイトはこちらから↓

・コーポレートサイト
https://www.eyez.jp/ 

・No.1の広告業界のポータルサイト「メディアレーダー」
・日本最大級のクチコミプロモーション「トラミー」

・遊びの予約サイト「ウィークル」

・クラウドサービスのポータルサイト「クラウドレーダー」

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・ママ向け情報メディア「ママプレス」

・F1層向け情報メディア「トラマガ」
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