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2016/11/25
社長ストーリー

自分の人生を自分が生きる!<学習塾 フレンズアップ・山根良友>

学力を超えて「生きる力」の大切さを伝え続ける学習塾

「生きる」ということを、ちゃんと伝えるために。

人は、一人では生きていない。
私は小さい頃からアトピー性皮膚炎がひどく、よく全身に包帯を巻いて登校していました。
ひどい時期は、全身の皮が剥がれて血まみれにもなるほどで、どうして自分だけがみんなと違うのかと、悩み苦しみました。
そんな私に生きる力をくれたのが、両親であり、恩師であり、友人たちでした。

両親は、私にたくさんの習い事をさせてくれました。
書道、空手、絵画、サッカー、寺子屋の学習塾。
忙しい1週間でしたが、おかげで奥嶋紘先生や見尾一二三先生という教育者として立派な二人の恩師との出逢いがあり私の可能性を信じ、寄り添ってくださるたくさんの素晴らしい先生方と出会うことができたのです。
学ぶことの楽しさと、人生にはたくさんの選択肢があることを教えてくれた、両親と恩師には心から感謝しています。

小学一年生の時に担任だった先生は、夢を見つけるきっかけをくださった方でした。
ある日、数名の男の子たちが、登ってはいけない場所に登って遊んでいて、止めに来た石川先生に誤って怪我をさせてしまったのです。
先生は本気で怒りました。自分が傷つけられたからではありません。
子どもの命の危険があったからです。その場で見ていた私も一緒に叱られましたが、私にとっては先生が本気で向き合ってくれたことがとても心に響きました。
私もこんな先生になりたい。そんな思いから教師を志すようになったんです。

幸いにして、多様性を認めてくれる人たちとの出会いに恵まれて来ましたが、もしそうでなかったら、人との違いに悩み、苦しみ、ふさぎこんでいたかもしれません。
孤独を感じ自分はダメだと感じてきた子が、ふさぎこんだり、やんちゃに走ってしまうのはごく自然なことなのかもしれません。だからこそそうした負のスパイラルを止めることは、周囲の大人(私たち)の役割だと思っています。

学習塾というのは、学校のような大きな組織ではないからこそ、子どもたちの多様性を認め、一人ひとりに寄り添った対応ができます。
私はフレンズアップを、勉強を切り口にした居場所にしたい。
自分が周りの人にいかにお世話になっているかを感じながら、自分の行動に責任を背負う覚悟を持って生きることの大切さを、中学生の段階から子どもたちに伝えていきたいのです。
生まれ育った大田区でそれを実現することが、私からの恩返しにもなると思っています。

学力を超えた成長をもたらすもの。

フレンズアップでは、高校合格を目指す小・中学生を対象に、「みんなにわかりやすく、勉強が楽しくなる授業」を提供しています。
多くの学習塾では、公式や解答を教えて覚えさせますが、私たちは、「なんで?」をキーワードに、子どもたちに判断をさせます。
時には一緒に図形をハサミで切って、ゲームのように見つけさせることもあるんです。
成功体験の積み重ねから、勉強はこんなに面白いと気づかせるようにしています。
毎年多くの子どもたちが、学年1位になったりと驚異的な学力の向上や高い合格率をみせてくれるのはこうしたことが背景にあると考えています。

もう一つ、学力以上に重視しているのが、子どもたちの「生きる力」を養うことです。
自分が本当にやりたいことを、自分で見つける力を身につけさせるために、私自身の実体験を通じて、夢を早く決めることの大切さを伝えています。
また、子どもたちに職業を知ってもらうことにも重点を置いています。
村上龍氏の著書である『13歳からのハローワーク』を読ませたり、恩師である奥島先生をはじめ、超一流企業で働いている方々を講師にお招きして、
講演会を行ったりすることで、それまで知らなかった世界を知ってもらうのです。
その中で自分のアンテナに引っかかったものがあれば、それが将来やりたいことだと伝えています。

また、私たちは子どもの本質をよく観て、学力向上を妨げると判断した部分には、積極的に踏み込みます。子どもたちは必ず反発しますが、「君のそこが直れば、僕は嬉しい」と根気よく伝え、寄り添っていきます。
うちは、学力、バックボーンに関係なくどなたでも入塾できますが、このこだわりに保護者が共感してくださるかどうかは大事にしていますね。
保護者の方にも私たちと同じベクトルで応援していただき、一緒に子どもたちの人間力を養う力になっていただきたいと思っています。

「夢が語れる塾」を目指して。

将来は、フレンズアップを「夢をみつけ語れる塾」に成長させ、生きる力を育む活動に専念できればと思っています。
地域のお母さん達をここで雇用し、子どもたちの話し相手をしてもらうだけでも、生きる力はぐんと湧いてくるはずです。

そのためにも、まずは2つの方向から環境を変えたいと考えています。
まずは、学力面。子どもに対しては、自分の人生を自分で選べる環境がすでに整っているということを、自ら気づける環境づくりをしたいです。
一方で、学校の先生を対象とした勉強会も開催し、個々で教務力を上げてもらうことで、学力のハイレベルな均一化を図っていきたいと思います。
授業のマニュアル化、動画作成、訓練機関の設立は既に完了していますので、ITもフルに活用してどんどん外部に広げ、共感してくれる人を巻き込んでいくつもりです。
日本の教育環境を変えるためには、たくさんの人の力が必要ですから。

もう一つは、経済面。学習塾に通うための「自分ローン」の実現です。
教育にはお金がかかりますから、経済的な事情で塾に通えないという子は多くいます。
自分の未来を選択するために、将来の自分に投資するという自覚を持って学ぶ。
そんなローンを、金融機関とタイアップして作ることで子どもたちの新しい選択肢を作りたいのです。

みんなが明確にやりたいことを持ち、成績という価値観に縛られず、自分の人生をかけられる職業を選び、その仕事を通じて人に喜ばれ、より良い最期を迎えることができる。
そんな世の中になったら素敵じゃないですか。
この夢こそが、私の生きる力ですね。
株式会社アースプラス

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