株式会社ソーシャルサービス

白形 知津江

シニア層がポジティブになるメディアを作り続けたい!

人を想うサービスで心豊かな社会の創造に貢献する
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株式会社ソーシャルサービス 社長 白形 知津江氏のONLY STORY

大自然を目の前に変化した、私の価値観。


現在、株式会社ソーシャルサービスを経営している私ですが、「本当に様々なことを経験してきた」と改めて思います。
 
 今回は私がどのような人生を送りなぜ現在の仕事をしているのか、お話します。
大学を卒業した私はスキー選手として生きる道を選択し、多くの方々に支えていただきながらスポーツを続けていました。しかしそんな矢先、大怪我をしてしまいて。選手として生きることを諦めます。そしてふとしたきっかけから芸能活動を始めました。

そんな時、仕事を通じて訪れたアメリカのイエローストーンで、私の価値観が大きく変わります。大きな世界の中で自分が出来ることは小さなことかもしれないけど、だからこそ自分が出来ることをやるべきじゃないか、と思ったのです。

 「自分は何がしたいのだろう」この問いかけに私は「表現の世界に進みたい、そして心を震わせる大自然にもっと触れて、見て、その感動を発信していきたい!」と一つの答えを見つけました。

 ここからは、海の大切さや山の大切さを伝えていくために、お役所に突撃。この訪問をきっかけにラジオのパーソナリティを経験します。ラジオを続けていくための資金集めをしようと、企業さんへ飛び込み営業も行いました。

表現者として活動していく中で、活動を続けるためには資金が必要で、資金を集めるためにはスキーム作りが必要。そしてスキームを作っているのは制作会社で、制作会社に依頼しているのは広告会社だと気付いた私は、広告代理店に転職します。

そんな中、仕事で与諭島を訪れた時、私は再びインスピレーションが刺激されたのです。「自然だけでなくて、人と人との繋がりがもっと大きくて大事なんだ」。

この気づきをきっかけに、与論島でまちづくりの仕事を始めます。1年間与論島で働いたのち、出産を機に東京へ。

「ここからは、人を想い、人に思われる仕事をしていきたい」
そのような想いから立ち上がった事業が、株式会社ソーシャルサービスの原型です。


シニア層に特化した、圧倒的な事業展開


 現在、株式会社ソーシャルサービスは大きく分けて3つの事業を展開しています。

一つはオウンドメディア事業です。
お客様である会社さんの企業誌を、戦略プランから発行までワンストップでサポートさせていただいています。ただ依頼に対して製作するのではなく、背景の意図や活用方法まで設計していることが、大きな強みです。

二つ目は郵便局で配布する郵便局マガジンの製作事業です。地域の特産品や観光誘客を目的とした記事の製作・編集から携わり、オリジナルの冊子を製作しています。

三つ目は自社のマガジンの製作・発行事業です。
この三つの事業全てに共通していることは「シニア層に特化した製作物であること」です。これは私たちがもともとシニア層400万人の組織管理運営をしていたことから、シニア層の環境や動向に詳しいことが背景にあります。

 シニア層の団体とのネットワークもたくさんあることが挙げられますね。
この400万人の方々に向けて広告事業や通販事業、雑誌事業を展開してきた経歴があるので、机上の空論ではなく、本当にシニア層がどう感じていらっしゃるのかをわかる会社さんは少ないのではないかと思います。この強みをいかして、様々な業種の会社様にサービスを利用していただいているのです。


メディアを通じて、今以上に自己肯定感を高めてほしい。


現在は多くのお客様のメディア事業に携わらせていただいていますが、ゆくゆくは自社のオウンドメディアを立ち上げ、私たちの思いを伝えていきたいと思っています。
中でも、シニア層の方々に感じていただきたいことは「自己肯定感」です。

 人が生きていく中でついネガティブに考えてしまいがちなところを、前向きにしてあげられるようなメディアを作りたいと思っています。
メディアは人を変えられる力がある。そんな思いで私たちはメディア事業に取り組んでいます。シニア層の方が読んでいて、心がドキドキして、外にもっと出ていきたくなる。

 前向きに、今も、これから先も人生を楽しんでいこうと思える。そんなコンテンツを作り出していきたいですね。これから先の未来、私たちは今後もメディアに力を入れていきますし、世代が変わっていく中でも、デバイスを変えながら発信できるようになっていきたい。そして人の心を動かせる存在であり続けたいですね。

 これからも新規事業を多数立ち上げ、より多くの方々に影響を及ぼせる会社であり続けたい。私たちの思いに共感してくださる方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
「自分には何ができるだろう」「社会に対してどう貢献していけるだろう」そのような考えをお持ちの皆様、ぜひ門戸を叩いてください。皆様からのお問い合わせを、お待ちしております。


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