
株式会社MARK N
代表取締役 川田 将大 様
広報・PRの実務を代行する「PR・広報実務支援」と、企業が自走でPR活動を行うための「PR・広報内製化支援」を2軸に事業を展開。テレビをはじめとするメディア露出の実現から、広報部門の内製化を支援する講座の提供まで、企業の認知度向上やブランディングを通じて、事業成長を力強くサポートしている。
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導入前の課題
- 見込み顧客の数が少なく、リード獲得に伸び悩んでいた
- 獲得できるリードの多くがターゲットである決裁者層ではなかった
- 従来の紹介や交流会という手法だけでは、効率的な接点創出が難しかった
導入後の結果
- サービス導入後、わずか5ヶ月で約2,000万円の売上を達成した
- 紹介される決裁者の人柄が良く、その後の関係構築がスムーズに進んだ
- 採用など、自社の他の課題についても相談でき、解決の糸口が見つかった
TOPICS
・決裁者との接点創出に課題。リードの「量」と「質」の両面で伸び悩み
・担当者からの紹介が質の高い出会いを創出。第三者の客観的な評価が商談を円滑に
・導入後5ヶ月で売上2,000万円を達成。人柄の良い決裁者との出会いが事業を加速
・突発的な依頼にも応える柔軟なサポート体制。成果に伸び悩む企業にこそ勧めたい一手
決裁者との接点創出に課題。リードの「量」と「質」の両面で伸び悩み
‐「縁CXO」を導入する前は、どのような課題を抱えていましたか?
川田様:当時は7名体制の営業組織で、主に代理店様や顧問の方からのご紹介、または経営者交流会への参加を通じて新規開拓を行っていました。しかし、そもそも見込み顧客の母数が少なく、リードの「量」に課題を感じていました。さらに、当社の主なターゲットは企業の経営者層ですが、ご紹介や交流会で接点を持つ方が必ずしも決裁者とは限らず、リードの「質」においても改善の余地がありました。
‐ その課題に対して、どのような取り組みをされていたのでしょうか。
川田様:リードの質を高めるため、決裁権を持つ方々との直接的な接点づくりを重視し、経営者層が集まる交流会への参加を強化していました。ご紹介を受ける際も、できる限り決裁者の方へ繋いでいただけるよう働きかけていたところです。しかし、こうした取り組みだけでは質の高いリードを継続的に確保するには限界がありました。事業を一段と成長させるためには、より効率的かつ確実に経営層と出会える新たな仕組みの構築が必要だと感じていたのです。
担当者からの紹介が質の高い出会いを創出。第三者の客観的な評価が商談を円滑に
‐ 数ある決裁者マッチングサービスの中で、オンリーストーリーを検討されたきっかけを教えてください。
川田様:もともと社内の営業担当者が利用していたことから、サービスの存在は以前から認識していました。当時は、ご紹介や交流会といった既存手法に加えて、事業拡大に向けた新たな施策を模索しており、決裁者と直接つながれる手段を探していたところです。その中で、過去に利用実績のあったオンリーストーリーが再び有力な候補として浮上しました。当時は他にも5〜6社ほど類似サービスを活用していましたが、より質の高い出会いを求めていました。
‐質の高い出会いを期待されていたとのことですが、オンリーストーリーでそれが実現できると感じられた理由をお聞かせください。
川田様:担当の川角さんが直接企業をご紹介くださるプランがあった点が、導入を決めた最大の理由です。多くのマッチングサービスが単なるプラットフォーム上の接点提供にとどまるのに対し、川角さんという信頼できる第三者が間に入ってくださる点に大きな価値を感じました。加えて、川角さんのお人柄も誠実で、この方のご紹介であれば質の高い経営層と出会えると確信を持てました。さらに、第三者の客観的な立場から当社の強みを事前に相手企業へ伝達していただけるため、その後の商談がスムーズに進むと見込めたことも大きな決め手でした。
導入後5ヶ月で売上2,000万円を達成。人柄の良い決裁者との出会いが事業を加速会いが事業を加速
‐「決裁者マッチング支援」を導入されてから約5ヶ月が経過しましたが、どのような成果がありましたか?
川田様:導入から5ヶ月間で約2,000万円の売上を達成しました。想定を大きく上回る結果であり、チームとしても手応えを感じています。ほかの決裁者マッチングサービスも併用していますが、そちらの平均売上は半年で300万円ほどです。比較すると、オンリーストーリー経由の成果は6倍以上にのぼり、事業の成長を大きく後押ししてくれています。
‐短期間でこれほどの成果を上げられた要因はどこにあるとお考えですか?
川田様:前提として、ご紹介いただく企業の質が非常に高い点が大きいと思います。そのうえで、商談時にはメンバー全員が、常に「ギブ」の精神を意識しています。自社のサービスを押しつけるのではなく、まずは相手企業様の課題に耳を傾け、当社の知見やノウハウを惜しみなく共有する姿勢を大切にしています。こうした誠実なコミュニケーションが信頼関係の構築につながり、結果として成果へと結実していると感じています。
‐売上以外の面で、感じられている価値はありますか?
川田様:ご紹介いただく決裁者の方々の「人柄の良さ」に、大きな価値を感じています。一般的な交流会では営業色の強い場面もありますが、オンリーストーリーでは誠実で信頼できる方々との出会いが中心です。そのため、双方の事業にとって有意義な情報交換が可能です。さらに、採用など他領域の課題についても親身に相談に乗ってくださる企業をご紹介いただけるなど、単なる商談にとどまらない関係性を築けています。これは、オンリーストーリーならではの特長だと感じています。
突発的な依頼にも応える柔軟なサポート体制。成果に伸び悩む企業にこそ勧めたい一手
‐実際にサービスを利用されて、オンリーストーリーのサポート体制はいかがでしたか?
川田様:チャットワークでのやり取りを中心に行っていますが、複数の担当者が対応してくださるため、常にレスポンスが早く、スムーズにコミュニケーションを取ることができています。加えて、要望への対応が非常に柔軟である点にも助けられています。例えば、「来週、急遽名古屋に出張することになったので、現地でお会いできる経営者の方はいらっしゃいますか」といった依頼をさせていただいた際も、迅速に対応いただき、アポイントを設定してくださいました。このように、状況に応じて臨機応変にサポートしていただける点は、他のサービスにはない大きな魅力だと感じています。
‐どのような課題を抱える企業に「決裁者マッチング支援」をおすすめされますか?
川田様:他の決裁者マッチングサービスを利用しても思うような成果が得られなかった企業や、交流会に参加しても商談に発展しないと感じている企業にこそおすすめしたいです。当社も導入当初は半信半疑でしたが、実際に利用してみると、紹介いただく決裁者の質の高さと、その後のつながりの強さを実感できました。現在では、社内でも最優先の営業施策の一つとして位置づけており、事業成長を目指す企業にとって極めて有効な選択肢になると考えています。
オンリーストーリーから見た株式会社MARK N様
川田様をおつなぎした企業が、結果として1ヶ月以内にメディアに取り上げられた場面が既に何度も起きており、確実にメディア露出を実現してくれる企業として信頼して推薦しています。オンリーストーリーでは、こうした優れたソリューションをより多くの決裁者にお届けするべく、今後も積極的にご支援を続けてまいります。
オンリーストーオンリーストーリー代表 平野からのメッセージ
オンリーストーリーでは、これまで10年以上にわたり、
BtoB営業における「集客の課題」と真剣に向き合ってきました。
経営者同士が信頼でつながるマッチングプラットフォームや、
想いを届ける手書きの手紙など、独自の形で支援を続けています。
そして最近では、経営者同士を直接つなぐ「顧問&コミュニティサービス」も新たにスタートしました。
私たちが大切にしているのは、単なるマッチングツールの提供ではなく、
一社一社の課題に寄り添い、”本当に意味のある出会い”をつくることです。
もしBtoB集客でお悩みの決裁者の方がいらっしゃいましたら、
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