株式会社NewsTV
代表取締役 杉浦健太さん
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TOPICS
・主な商談獲得手法であったテレアポが、リモートワーク推進の影響で効果が落ちたためチラCEOを導入。
・利用2年目の現在、ほぼ毎月受注が発生。ROIは8倍、見込みを含めると10倍に。
・今まで知りえなかった新しい会社と出会えること、自社の課題解決に繋がる出会いがあることにも価値を感じている。
“電話をかけてもオフィスに人がいない状況に”
‐ どのような背景から「チラCEO」にご興味をお持ち頂いたのでしょうか。
以前は主にテレアポからリードを獲得していたのですが、外出自粛やテレワークの導入が求められ、「電話をかけてもオフィスに人がいない」という状況になり、新規リードの獲得に苦戦していました。
そのような経緯で、新規商談の獲得ができる「チラCEO」に興味を持ちました。
‐ 「チラCEO」を選んだ理由はありますか。
決裁者との商談が取れる部分に尽きますね。テレアポでは中々決裁権を持つような方と繋がるのは難しく、コロナ禍以前から決裁者商談の獲得は大きな課題でした。
“毎月受注&費用対効果は8倍に”
‐ 「チラCEO」での成果はいかがでしょうか。
1年目は成果に繫がりにくかったのですが、2年目の現在は、毎月受注が出ている状況で、ROIが800%、見込みを含めると1000%になっています。
‐ 成果に繋がっている要因は何でしょうか?
決裁者同士が、お互いにプレゼンをし合うような形で商談を行うことが受注に繋がりやすくなっていると感じます。
先方の事業を紹介をしていただいてから、当社の話をしています。事業に対して責任を持つ役職者から直接話を聞けるため、相手の事業に対する理解が通常よりも深くなり、良い提案に繋げやすいんです。
また、2年目からチラCEO経由の商談で紹介する商材を変えたことも、一つの要因だと思います。以前は、多くの広告宣伝費をかけられるような大手企業ばかりがターゲットになる商材を扱っていたため、母数が少なく、なかなか受注に至りませんでした。ギリギリ費用対効果が出たくらいでしたね。
そこから、営業効率化を図る動画サービスに商材を切り替えてから、プラットフォームにいる決裁者層と相性が良くなったのか、受注に繋がることが増えました。
‐ 商談時に意識していることがあれば教えてください。
売り込みが強かったり、一方的に話してしまうと上手く進めることができませんので、まずは、こちらがお相手に興味を示すことが肝だと思います。相手の話を聞かずに、こちらの話だけ聞いてくれというのは決裁者相手には通用しないので。
“知らないだけで、とても良いサービスがたくさんある”
‐ その他「チラCEO」利用の感想はありますか。
チラCEOを利用しなかったら知らなかったはずの新しいサービスに出会えるのは楽しいし、勉強にもなりますね。
会社にとって必要だと思えば、積極的に導入しています。現在、サービスの導入はチラCEO経由でする場合が多く、これまで8社ほどのサービスを導入しました。
CS(カスタマーサクセス)の方が、弊社の状況に合わせて課題にフィットする企業を紹介してくれるので、とても助かっています。
また、新たな決裁者との出会いが、また別の決裁者との出会いに繋がることもあります。
例えば、チラCEOで出会った方が主催するイベントに招待していただき、そこで出会った方とビジネスパートナーになりました。経営者の方が多いので、繋がった先の人とまで繋がるチャンスがあるのもチラCEOの特徴だと思います。
‐ 「チラCEO」はどのような人におすすめだと思いますか?
今までになかった商材や、尖ったサービスを扱っている企業には、会いたい人が多いと思うのでおすすめです。
人材紹介のような差別化しにくいサービスの場合は、費用や人材の質などで明らかな差別化を明示できればマッチングの効率も上がると思います。決裁者に対して興味を惹くような見せ方も大事ですね。