北海道の成長ベンチャー企業が、経営課題解決を効率化。半年間で9社のビジネスパートナーを発掘。

株式会社one net様

  • 業種 マーケティング支援
  • 従業員数 101~300人

株式会社one net
代表取締役社長  星 祐貴さん

one net:サイト


TOPICS
・情報収集とタイムリーな経営課題の解決を目的に導入。
・半年間で約50社と出会い、うち9社と取り組みに発展。

 

“タイムリーな課題を相談できる相手とマッチング”

‐  利用を始めたきっかけは何でしょうか?

たくさんの決裁者と出会うことに興味を持ちました。ビジネスにおいて有益な情報収集やタイムリーな経営課題の解決に繋がると考え、利用を始めました。

 

‐  現在はどのような使い方をしていますか?

繋がった決裁者の方に、タイムリーな課題を相談・壁打ちさせて頂き、実際にお話してみて、ビジネスパートナーとしてやっていくイメージができた方には積極的に発注をしています。

 

‐  実際にお取組みに至ったのは何件くらいあるのでしょうか?

半年間で約50社とマッチングし、その内9社に発注しました。会社で発注する中の3~4割はオンリーストーリーを通した出会いから生まれています。

 

“話が通じる人に相談できる”

‐ オンリーストーリーで出会うことの利点はありますか?

経営層や事業責任者の方に対応頂けるので、経営目線でどうしたら課題を解決できるか・自社に利益を出せるかを考えた提案を頂けるので、本質的な課題解決になるところですね。

担当者の方とお話するときは、視座のズレがあったり、話を理解されるのに時間がかかったりすることも多く、課題解決のための提案というよりは、売りたいものを紹介されていると感じる事が多いです。

なので、近い目線を持った方と直接お話できるのは、結果的に効率化に繋がっています。

 

 

‐    ビジネスパートナーを決める際に、決め手になる点はありますか?

前提として、成果に繋がると判断して契約しますが、それ以上に「この人にお願いしたい」と思えるかどうかで判断しています。成果が思うように出なかったとしても「この人ならいいか」と思えることですね。

その他には、どれくらい当社の目線に立って話してくれるかも見ています。押し売りをして来る場合は検討しません。それもあって、結果的に、事業全体を見ていて経営目線で会話ができる人からの提案が多いオンリーストーリー経由の発注が多くなっているのだと思います。

 

“会社のために必要なことは何か。を考える機会に”

‐ 営業を受ける側でも、使い続けて頂いている理由はなんでしょうか?

楽にダイレクトな課題解決に繋がる出会いが多いことですね。顕在ニーズはそのまま解決できますし、潜在ニーズに気づくきっかけにもなっています。

会社のために必要なものは何か?解決すべき課題は何か?といったことを考える機会になっており、忙しいと疎かになってしまいがちな部分にも手が届くので、すごく助かっています。

また、専任のCS(カスタマーサクセス)の方も、当社の課題や状況を定期的にキャッチアップし、紹介やマッチングなどフォローしてくれるので、忙しい中でも利用を続けることができています。

‐ オンリーストーリーはどのような人におすすめだと思いますか?

異業種交流会に参加しても良い繫がりができず困っている方や、そもそも参加するのが苦手な方、解決に向けて動きたい課題があるが、動けていない経営層におすすめです。

 

 

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