Hmcomm株式会社 

三本 幸司

「音声感情認識」と「音声認識」で、企業の課題を解決

「世界に未登場の技術の社会実装を目指す」
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今回のインタビューは、音声認識サービス『VContact 』をはじめ、AIを活用し音声を可視化するサービスを提供するHmcomm株式会社の三本氏にお話を伺いました。単なる研究開発、技術開発に留まらず、企業のニーズに応えるソリューションを生み出す同社の取り組み、将来の展望について語っていただきます。

Hmcomm株式会社 代表取締役CEO 三本 幸司氏のONLYSTORY


【経歴】

1986年 1月 4日 富士ソフトウェア株式会社(現 富士ソフト株式会社)入社
2007年 6月25日 取締役就任
2012年 5月25日 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)理事就任
2012年 6月30日 退任(46歳)/ 独立
2012年 7月 1日 MCPC モバイルコンピューティング推進コンソーシアム 顧問就任
2012年 7月24日 H&Mコミュニケーション株式会社(現 Hmcomm株式会社)設立

「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」ことをビジョンとする

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–まず、Hmcomm株式会社の事業内容を教えてください。

三本氏:Hmcomm株式会社は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を用いた研究・開発・サービスの提供を行っております。

–具体的にはどういったサービスを提供されているのでしょうか。

三本氏:AIを活用した音声認識や感情認識などのプラットフォームを提供しています。音声認識については、会話を識字化し、感情認識については、音の特徴量を分析して人の感情を読み解くといったことを行っています。

より具体的な例としては、『VContact』という音声認識技術をベースにした”コールセンター向けのソリューション”を提供しています。もう、皆さん、ご推察の通り、コールセンターで”電話を受けるオペレーターの方”と”電話をかけてきたカスタマーの方”の双方の声、会話をリアルタイムで識字化、つまり文字化しています。

音声という非構造化データを構造化データにすることにより、会話の内容からFAQを自動的に選択、表示してオペレータの方々の作業をアシストしたり、キーワード検出により、スーパーバイザーの方々の作業負担を軽減したり・・・などコールセンターにおける電話対応業務のあらゆるシチュエーションでの効率化、自動化を目指しています。
 
–同業他社と比較した際、御社ならではの強みだと考えている点はどこにありますか。

三本氏:弊社の強みは、単に技術のみをライセンス提供をするのではなく、企業が弊社の最新の技術を「最適」に「簡単」に「素早く」導入できること、また導入初期の段階から効果を実感していただけるような”ワン・ストップ・ソリューション”での提供をポリシーとしています。 

–ソリューション化が強みであり大切にしている部分だとお話いただきましたが、そのほかに三本様が事業を進めるにあたって重要視していることはありますか。

三本氏:既存会社、既存事業の単なる代替えでは、会社の存在意義がありません。産総研発ベンチャー企業として、「今まで見たことがない」と言えるような、社会に未実装の高い技術をしっかりと、社会に実装させることがHmcomm株式会社の社員全員の重要な使命だと考えています。また、このような考え方に賛同する仲間に集まっていただきたく思っています。
 

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最新技術を社会に実装できるシステムを構築を目指す

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–現在の事業を立ち上げるに至った経緯について教えてください。

三本氏:画像のデータは世の中に溢れ、膨大な画像データを学習させることで認識技術の一定のブレークスルーを実現しています。一方で音のデータはまだまだ少ないことから”音を認識”する業界で技術ブレークスルーを実現できれば、様々なビジネスに応用、展開できるのではないかと思い、現在の事業のスタートに至ります。

しかし、音声認識技術を社会実装することは、非常に難しく、産総研の技術をベースにスタートはしたものの、実際に社会実装できるレベルまで引き上げるのには相当苦労しました。ただ、私自身がシステム開発という分野に関しては前職での経験もあり、いくつかの苦難を乗り越え、現在に至ります。


音の認識技術の民主化を目指す


–今後の目標について教えてください。

三本氏:先進諸国が直面する人や社会の複合課題を解決するための新たな学術領域、サイバニクスの事業(https://www.atpress.ne.jp/news/154283)をさせていただいておりますが、本格的に推進していきたいと思っています。。サイバニクスとは、人、ロボット、情報系を中心として、脳・神経科学、行動科学、ロボット工学、情報技術(IT)、人工知能、システム統合技術、生理学、心理学、哲学、倫理、法学、経営などの異分野を融合複合した新領域となり、当社は音に関する必要機能の社会実装を担当しております。この分野においても積極的に、計画的にチャレンジしていきたいと思います。
 
執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

住所や電話番号などの企業詳細情報はこちら↓

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■会社名 Hmcomm株式会社(URL:http://www.hmcom.co.jp/

■本社オフィス 〒105-0012 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル 2階

■熊本AIラボ 〒860-0844 熊本県熊本市中央区水道町7-16 富士水道町ビル2階

■連絡先  info@hmcom.co.jp


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ベンチャーは、超スピード感とアットホーム感の両面が重要であると思います。Hmcommは、この緊張感と居心地の良さのバランスが、大きな魅力となっていると思います。企業の中で埋もれていたデータの活用が新たなイノベーションにつながり、同時に労働生産性の向上にも貢献していけるはずです。 Hmcommはそのトレンドの先頭を走る企業として、 技術力の世界最高峰を本気で目指していきます。


    連絡先  info@hmcom.co.jp(東京、熊本で仲間を募集しています)
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