株式会社パル・コーポレーション

伊藤 晶美

届けたい人へ届く、効果のある広告をスピーディーに

持続可能な社会を目指し、情報を発信し続ける
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今回のインタビューは、電車内の中吊り広告や新聞の折り込みチラシをメインにデザイン制作を行う株式会社パル・コーポレーションの伊藤氏にお話を伺います。30年の実績の中で培ったノウハウや、事業に対する想い、そして社会貢献につながる将来の展望を語っていただきます。

株式会社パル・コーポレーション 代表者 伊藤 晶美氏のONLYSTORY

【経歴】

株式会社パル・コーポレーションの代表取締役、伊藤晶美。
1982年、横浜生まれ。
2005年法政大学現代福祉学部卒業後、出版社でのライター経験を経て2008年にデザイン制作会社 株式会社パル・コーポレーション入社、2015年に代表取締役 社長に就任。【価値ある広告を創造する】を基本理念とし、さまざまな「モノ」「コト」「体験」をデザイン、社会に発信している。
横浜で育児をする一児の母でもあり、現在は環境問題やフードロス問題を広める活動も開始。【何か伝えたいキモチを持った“もの”“こと”】をレビューするサイトTtemita(https://ttemita.net)を通した社会問題の発信、各種イベントの開催等、持続可能な社会の形成に寄与するべく様々な取り組みを行っている


レスポンスの良さと仕事の質の高さが強み


–株式会社パル・コーポレーションの事業内容を教えてください。

伊藤氏:株式会社パル・コーポレーションは「モノ」「コト」「体験」を社会に発信するお手伝いをする会社です。具体的には、印刷物のデザイン制作、動画制作、撮影、Web制作事業を手がけています。クライアントと共に目標を明確に持ち、調査をし、ターゲットに届く方法をご提案、そして制作・撮影までワンストップで行えることが弊社の特徴です。

その中でも、電車内のポスターや中吊り広告、新聞の折り込みチラシなど、紙媒体のデザイン制作をメインに行っています。スタジオを併設しており、商品のスタイリング・撮影までワンストップで行うことができます。動画やWebの制作は、多様化する広告制作のニーズにお応えするべく、昨年から始めました。

また、情報を扱う企業として、クライアントの想いだけでなく、弊社の想いを発信するべくメディア運営も行なっています。そのメディアでは、環境問題やフードロスなど、社会問題に対する取り組みや考えについて発信しています。
 
–業界内での強み、他社と差別化をはかっている点はどのようなところですか。

伊藤氏:30年超の間蓄積した広告デザインのノウハウをもとに、日々変化していく広告業界において最適な設計・表現・提案をスピーディーにレスポンスできるという点が強みです。質が良いというだけでなく、仕事が速いというところですね。

–お客様はどういった方が多いのでしょうか。

伊藤氏:流通業界の企業さまが多いですね。

というのも、弊社は創業以来折り込み広告をメインに取り扱ってきたので、週に2回定期的にチラシを出すスーパーなど、固定の仕事があるクライアントが多いのです。

有難いことに、15年ほどの長い付き合いのあるクライアントもいらっしゃいます。同業他社が多い中、弊社を長年ご愛顧いただいているお客様が多いということは、ご満足いただける仕事が出来ていることの裏返しだと思って、日々仕事に励んでいます。
 
–事業に取り組む中で最も重要視していることは何ですか。

伊藤氏:幸せを作る会社であることですね。私は社員の幸せとお客様の幸せは同義だと思っています。そのため、まずは社員が満足して働けることを大切にしています。社員が幸せであることのひとつは、きちんと収入が得られているということ。それは、お客様に対して価値を提供できているという証拠なので、その点を重要視していますね。
 

持ち前のチャレンジ精神で社長職に就任


–事業を継承するに至ったきっかけについて教えてください。

伊藤氏:私は昔から表現することが好きでした。大学在学中に何か好きなことで収入を得たいと思い、出版社で仕事をするようになりました。大学卒業後もしばらくその会社で働いていたのですが、自宅近くで働きたいという思いから転職という形で株式会社パル・コーポレーションに入社しました。

横浜支店に配属されて経験を積むうちに、先代より事業承継のお話を受ける形で、社長職に就任しました。実は、もう少し時間をかけて準備する予定だったのですが、先代の体調不良が重なり、予定よりも随分早く継承するに至りました。
 
–社名の由来について教えてください。

伊藤氏:人との繋がりを大切にするという想いが込められています。「パル(PAL)」はPersonのP、AndのA、LinkのLの頭文字を取っています。また、PALは「仲間」という意味もあり、仲間と一緒に作り上げていくという意味にも由来しています。

–事業を継承されて、印象的だった出来事は何ですか。

伊藤氏:これはどの業種にも共通していると思いますが、お客様から感謝の言葉をいただけるのは嬉しいです。「すごく良かった。すごい反響だった。ありがとう。」と言っていただくと、この仕事をしていて良かったと心から思います。

そのほかにも、クライアントご担当者さまが出世していくことも嬉しいですね。出世していくということは、先方の会社でも仕事が評価されたということの「証」ですから。

ビジネスでフードロスへの取り組みを行う

今後の目標を教えてください。


伊藤氏:2019年度はSDGsを民間へ啓発する企業として行動していくことを目標としています。情報を発信するだけでなく、実際にイベントなどを行うための計画を立てています。現在は、そのプロジェクトに賛同して一緒に作り上げていっていただける企業さまを募集している段階です。


やはり、一部の人が問題意識を持っていても普及していかないので、多くの人で協力して取り組んでいく必要があると考えています。そのために、同じ考えを持つ仲間を募っていきたいと思います。


また、フードロスへの取り組みとして、ロスが出る部分を加工して食品事業を展開していこうと考えています。食べることが大好きなので、単純にもったいないと感じるのです。限りある資源を大切に次世代にも美味しいものを食べてもらいたいですからね!お年寄りやお子様でも安心して口にでき、災害時にも役立つようなレトルトの美味しい食品を作りたいと思っています。


現代、わたしたちの生活において多くの人は、時間的にも経済的にも余裕がありません。社会の役に立ちたいという想いはあっても、無償で社会貢献をし続けるのは難しいと感じてしまう。そこで、きちんと収入を得られるスキームを作って、ビジネスで社会問題を解決する取り組みを行っていきたいと思います。

Komatuna tyuu

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会社名:株式会社パル・コーポレーション

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