株式会社NEWLINE
小澤陽一
POSTED | 2016.05.16 Mon |
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TAGS | 従業員数:5人以下 業種:広告・マーケティング・制作 創立:11〜14年 決裁者の年齢:40代 商材:その他 |
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マンガであなたの商品が伝わり売上UP?
0円→8億円の営業コンサルするマンガ営業とはTopics
株式会社NEW LINE 社長 小澤 陽一氏のONLY STORY
ワラをも掴む思いで手に入れた「マンガ」×「印刷」の武器
私は現在、株式会社NEW LINEという会社を経営しています。
はじめに、なぜ私が起業を決意したのか、その経緯からお話いたします。
それは25歳の時にあるセミナーがきっかけでした。
当時の私は会社員として働いていたのですが、将来に対して夢や目標もなく、ただ漠然と、日々を過ごしていました。
そのタイミングでたまたま同僚から誘われたセミナーに参加したら、同年代の経営者が多く集まっていました。
彼らと話す中で「人生、このままで良いのか?」「俺はもっともっと何か世の中に貢献できるんじゃないか?」と、フツフツと自らも独立したいと強く感じるようになりました。
しかし、当時の自分自身の能力やスキルは独立するのに十分なレベルに達しておらず、まずは10年間、修行を積み重ねようと決意したのです。
それからは、営業力を鍛えようと上場会社のベンチャー企業で、朝から晩まで新規開拓営業をし、さらに30歳になってからは、印刷会社に入社しました。そこで、将来は社長になりたいので、長くは勤めません!その代わり短期間で結果を出します!
そんな豪語した割には、初めは上手く行かず、上司や先輩からも迷惑をかけ続けていました。
3年めに入って、お客様からよく言われること、やお客様のニーズを形にしていこうと思い、自社を徹底的に研究し、お客様の業界も徹底的に絞っていきました。
すると、0円 → 8億円の売上を作ることができ、そのノウハウを同じ印刷会社の営業マンに伝えていこうと2011年に印刷業界専門の営業コンサルタントとして独立しました。初めはノリと勢いで上手く行っていましたが、 セミナーを行っても私の営業ノウハウが上手く伝わらず、契約もだんだん減ってきて、預金残高0借金も250万円に膨れ上がりました…。
営業コンサルトして独立をしたのに、自分のノウハウが伝わらない…。
そんなもどかしい、そして、事業を半ば諦めていた中で出会ったのが、「マンガ」 でした。
知人に「小澤さんの営業ノウハウをマンガで紹介してみたら」その一言で、ワラをも掴む思いでマンガにしてみたところ、自分のコンテンツが伝わり、さらにお客様の商品やサービスをマンガにした所、売上が上がることが多く気づけば、ご紹介だけで7年間で600件のご契約をいただけるようになりました。
現在も、マンガが営業する「マンガ営業」として、伝えにくい商品・サービスをマンガにしてわかりやすく・売れやすくするサービスを行っています。
形のないサービスも、マンガチラシで魅力度UP!!
株式会社NEW LINEは、「たった2分」で「2倍の問い合わせ」を生み出す、マンガ営業制作会社です。
マンガを通してお客様のサービスや商品をご紹介することで、問い合わせの数や売上を倍増させるお手伝いをさせて頂いています。
法律を扱う弁護士さんや税理士さん、教育関係や学生塾など、形のないサービスはもちろん、ハウスメーカーや不動産関係まで、その数は全200業種に及びます。
現在一番ご依頼が多いのは、クリーニング業界の会社さんです。
マンガを扱う会社さんは全国に数十社いますが、私たちの一番の強みは「0円→8億円」の営業コンサルタントが監修しているので、見ただけで興味を持ってもらえるような「売れるマンガ」を作ることができるところです。
制作会社は、売上を上げる会社ではありません。デザインやマンガを作る「だけ」です。
私たちは
1 コンサル
2 企画
3 マンガ制作
4 印刷
5 ポスティング・折込等
商品を売るための仕掛け作りから、マンガをどのメディアに載せるかまでを一貫してご提案しています。
例えばクリーニング会社さんの例で言いますと、ご依頼前は文字を使って会社概要を説明したチラシを作製し、ポスティングをしていたのですが、チラシに対する反応はほとんどなかったようです。
そこで、ワイシャツやスーツのクリーニングに強い理由などをマンガにしたチラシを配布したところ、前年比で125%お客様の数が増加させることに成功しました。
通常チラシでの宣伝は、良くても1万枚の配布で5件の反応がある程度。
しかしマンガチラシにすると、100枚配布して20件の反応があるのです。
多くの会社さんにある魅力的な商品を、的確な情報提供する。
そのためには私たち自身、努力を惜しみません。
日々ビジネスモデルやマーケティングの勉強を重ねながら、より良いご提案ができるよう努めています。
マンガ営業を世界に広げ、世界中へ良い商品とサービスを発信していく
今後の展開ですが、日本の良い商品やサービスをもっとたくさんの人に知ってもらおうと、マンガ営業を通して、世界中にマンガを活用していきたいと考えています。
まずその起点として、アジアのハブと言われるシンガポールを起点に活動をしていき、現在市場調査を行っています。(2018.2現在)
広告は世界でも色々なものをが使われていますが、マンガを使って広告活動をしている国は日本しかありません。
だから、チャンスなのです。先進国は特にモノは満たされています。
ですので、今ある商品を差別化しないといけません。
差別化は商品だけでなく広告でも良いのです。
広告で差別化をし、少しでも自社商品を知ってもらうこと。
日本の成功事例を持って、海外でも展開していきたいと考えています。
さらに、日本ではマンガ営業のノウハウを全てさらけ出し、マンガ営業のノウハウを使って、販促物の効果を上げてもらう同士を増やす活動をしていきます。
まだまだ世の中にはたくさんの伝わりにくい商品があります。
それをマンガにすることで、私のビジネスが成り立っていますが、私が一人ひとりと会ってマンガにしていたら遅いんです…。
こうしている間にも業績に苦しんで、倒産してしまう会社もありますし、現に友人の会社は倒産してしまいました…。
ですので、私のノウハウを全てさらけ出すことによって販促物から伝わりにくい商品が伝わるものになることでそれを欲したい方に伝わり、いい商品が陽の目を見る世界を作っていくために販促物の作り方講座やセミナーを月2回ペースでセミナーを行っています。
さらに、皆さんから頂いた売上の一部をタイガーマスクのランドセル基金の寄付やNPO法人テラ・ルネッサンスの活動の法人オフィシャルスポンサーとして子供兵の社会教育、地雷撤去活動の寄付も行っています。
今後もお客様の商品をわかりやすく、売れやすくをモットーにマンガ営業の事業と売れる販促物が作れる作り方講座を軸に事業を展開していきます。
どうぞ、よろしくお願いします。