株式会社コンテンツエッジ

山下 剛正

デジタルから紙媒体までワンストップでメディア制作

幅広いプロデュース制作で「つたえたい」を実現
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カタログスクウェア株式会社 社長 山下 剛正氏のONLY STORY

「つたえたい」を「伝わるコンテンツ」に


私は2012年にカタログスクウェア株式会社を創業し、現在も経営を続けています。
カタログスクウェア株式会社を立ち上げた、その経緯からお話します。

もともと起業への関心は、中学時代から漠然とした思いがありました。親族をはじめとした周りの大人の多くが、自営業であったり、会社員としてではなく自ら事業を起こす姿に大きな影響受けていたと思います。
しかし、大学を卒業して社会人になってからは、起業のきっかけには出会うことは無く、商社や外資系通信会社で勤務を続けました。

そんな時、デジタルカタログと出会います。
市場調査の目的で展示会場に行くと、いつもカタログでカバンがいっぱいになってしました。それでもまだ受け取れなかったカタログが多くあり、後日資料請求をすることに不便を感じていました。

その時、会場のブースでデジタルカタログ制作用のソフトフェアを出展する企業と出会い、ホームページに会社案内や製品カタログが掲載され、いつでも閲覧できるデジタルカタログという仕組みに、強い関心を持ちました。
ほとんど知られていないデジタルカタログをもっと多くの企業が利用することで、情報発信を活性化できるのではないかと感じました。

その時、勤務していた会社を退職したいと思っていたこともあり、このデジタルカタログとの出会いをきっかけに、起業を決意。それから2年後に設立したのがカタログスクウェア株式会社でした。

企業のコンテンツ制作、紙媒体からデジタルまでワンストップでお任せください!


カタログスクウェア株式会社は「企業の制作物を担うコンテンツマーケティング部」として、お客様の会社が持つ様々なコンテンツのプロデュースおよび制作のお手伝いをしています。

現在はデジタルカタログや電子書籍を制作する“e-book”の事業をはじめ、映像制作、Web制作、紙媒体のデザインまで、幅広くお手伝いさせていただいています。

複数存在するソフトウェアの選び方から、制作まで、ワンストップで行えることが私たちの強みです。
また、総勢30名のクリエイターを集め、プロジェクトマネージメントのような形で、私自身が責任を持って統括しています。

プロデュースの部分からしっかりヒアリングを行いながら、お客様の思い描いているものを形にできることも大きな特徴です。「ebook」「映像制作」「Web制作」「紙媒体のデザイン」。

これら一つ一つを個別で行っている企業はありますが、私たちはお客様のご要望に合わせて、ブランディングを考えながら幅広くお手伝いさせていただいています。一つの会社で求めている全てコンテンツ制作ができると、多くのお客様にご好評をいただけるようになりました。


家族の歴史を残す「引継書」づくりをしていきたい


私たちはこれまで、お客様の求める商品をカタチにするお仕事をしてきましたが、ここから3年ほどかけて、商品を企画販売していきたいと思っています。

具体的には、日本経済新聞に掲載されている「私の履歴書」やNHKが放映した「ファミリーヒストリー」の個人版のようなイメージです。

デジタルコンテンツのノウハウを生かして、家族の履歴を人生の引継書を制作したいと考えています。歴史に名を残した方だけでなく、一般の個人の人生を記録し、紙とデジタル媒体で保存したものは貴重な家族の財産になると考えました。

10年ほどの長期的な目標としては、50人規模のコア(中心)企業を経営しながら、プロのフリーランスが案件に応じて動けるAmebaさんのような会社にしたいと考えています。

IT技術を活用し、住まいも年齢も男女も障碍も関係なく、多様な働き方を提供できる会社を目指します。最終的には、1つの目標に向かって皆が役割を持ち、1つの商品の完成を目指せる会社にしたいですね。
最後に、紙の制作物の効果が意外と侮れないことをみなさんにお伝えします。

Web技術が発展している中ではありますが、本当にいい資料、いいパンフレットを制作し、紙媒体を作るほうがお客さんに伝えられる場合もあるのです。
今の時代、意外と盲点になっている部分だと思いますので、これからも目的や予算に応じた最適な媒体の使い方をご提案していきたいと思います。


カタログスクウェア株式会社の住所や電話番号、採用・求人などの企業詳細情報はこちら↓

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