株式会社レーザービーム

福山 敦士

経営者の大切な時間を生み出すBPOサービス

会社の1番の経営資源は経営者の時間
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株式会社レーザービーム 代表取締役 福山敦士氏のONLY STORY

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学生時代の経験を社会で活かすこと


小中高大16年間野球を続けてきました。甲子園も出場しマウンドに立ったこともあります。88世代、田中将大くん、斎藤佑樹君らと同じ世代です。彼らの凄まじい豪速球を見て、プロ野球の道を諦めました。

同時期に家計も苦しくなりました。家にはわかりやすい借金取りのおじさんがやってきました。
一戸建ての我が家から、狭い木造アパートに引っ越しました。両親は離婚し、兄は大学を辞めて働きに出て、僕の学費を賄ってくれました。兄が大学を辞める決断をしていたので、僕も大学進学は諦め、野球も辞めようと思っていましたが、「せっかくだから敦士だけでも続けなよ」と、家族みんなが応援してくれました。

「プロ野球選手になるわけでもないのに、贅沢に大学にも行かせてくれて、野球も続けさせてもらえる。ならば野球から何かを全力で学び取って、大学でも死ぬほど勉強して、社会に出てから大暴れできるような力を身につけよう」と決めました。

大学時代は、選手ではなく準硬式野球部の学生コーチとして、監督的な役回りををしていました。マネジメントの経験は確実に将来に生きるという意図がありました。ただ、元甲子園球児ということもあるので、選手としての活躍を期待されました。その頃チームも弱く、27年間六大学リーグで優勝していなかったこともあり、何か抜本的に変える必要があると考えました。自分の10の力をそのまま出すよりも、チーム全体の力を100にする方がいいんじゃないかと考え、自分が選手をやめ、監督業に徹することでチーム力を高める役回りを一挙に引き受けました。

チームの文化、目標の設定、成績管理、対戦相手の定量的な研究、
自チームの練習メニュー、メンバー決め、采配、選手の採用などなど、
全てを見直し再設計しました。

■「セルフコーチング」という成長方法論

その中で特徴的だったのが「セルフコーチング」という方法論を練習の中に取り入れたことです。大学で研究していた、認知科学の方法論である「メタ認知的言語化」という手法を応用し、練習に導入することにしました。

簡単にいうと「スキルの言語化」です。無意識を意識化することで、パフォーマンスの再現性を高めるという工夫です。どうやってヒットを打ったのか、どうやって投げたのか、何を考え、どう感じ、どのように身体を使ったのか。そういったことを選手たちに毎回毎回、問いかけ言語化させることで、選手たち自らの進化を促しました。練習の効率は何倍も良くなっていき、学生コーチ就任2年間でチームを27年ぶりのリーグ優勝、全日本大会ベスト8に導きました。

この大学野球部での経験が成功体験となり、自信を持つことができました。セルフコーチング:自らを成功へと導く方法:メタ認知的言語化。これは、野球だけでなくビジネスでも十分応用可能です。今日のテーマを考え決めること、今日の振り返りを言語化すること、なぜうまくいったのか、なぜうまくいかなかったのか、次はどんなことに気をつけるのか。大学時代は野球ノートを使っていましたが、今はブログを使って12年間続けています。

※現在、プロ野球選手にも同様の取り組みを行っています。
2年連続でキャリアハイを更新し、実績は着実に出ています。

■野球の経験をビジネスに活かすということ


これを続ければ、ワークする場所がグラウンドとオフィスの違いというだけで、
ビジネスでも十分成功できるだろうとを確信しました。
 
そんな貴重な経験をした僕は、早くビジネスの第一線で働きたいという気持ちでいっぱいでした。大学進学、野球を続けさせてくれた両親、兄弟に早く恩返しがしたかったのです。奨学金もフルMAXで借りていたので、さっさと返して次世代の若者にもチャンスを与えたいとも思っていました。

すぐに起業したかったのですが、野球しかやったことがなく、ビジネスのルールが全く分からなかったので、修行をする必要があると考えました。

1年目から爆発的に成長し、経営者にもなれて、思い切り稼げる環境に行きたいと思い、面接でもその思いを伝え、了承してくれたサイバーエージェントに入社することにしました。

学生時代の野球の経験は見事に活かすことができました。野球と同じように、準備をきちんと行うこと。ヒットが打てなくても、打席に立つこと、バットを振ること。相手/結果関係なく、自分が努力してできることに集中すること。やることをやって、振り返りをきちんと行うこと。それだけを意識して続けました。結果として、初年度、新人賞を受賞し、25歳でグループ会社の取締役になりました。
 

親父の死がきっかけで独立を考える


順風満帆だった時に、親父が亡くなりました。62歳でした。両親が離婚していたものの、親父とは最後まで連絡を取り合っていました。仕事で成果を出すたびにメールで報告していました。返信の内容は決まって「慌てるなよ」「ゆっくりやれよ」「深呼吸しろよ」と、生き急ぐ僕をいつもなだめてくれました。

親父の親父(おじいさん)も60歳で亡くなったということもあり、「自分も60歳くらいなんじゃないか?」と、すごく不安になりました。残り30年程度の人生で、このままでいいのか?と考えました。
サイバーエージェントで残って頑張り続けるという選択もありました。最高の仲間たちと、素晴らしい環境で、ぐんぐん伸びる市場で、思う存分暴れまくることができます。成果を出せればきちんと評価されて、本当に天国のような環境でした。ただ、どこか物足りなさを感じていました。

最後はえいやっで決断しましたが、「勇気を与える存在になる」という新卒の頃に決めたビジョンに従って、
より大きな成果を出す道を選択することにしました。独立して自分の力でビジネス起ち上げることにしました。誰もが認める成果を出し、少しでも世の中が良くなるビジネスに仕上げ、残された命の許す限り、そのプロセスを書籍と動画に残し、後世に知識と魂を残すことに費やそうと決めました。

自分が1から育ててきたビジネスは、メンバーに引き継ぎ、最後は多少強引に辞めましたが、”グループ会社の役員”から独立して"社長”になりました。

親父も中小企業の社長でした。親父の葬儀に5人しか来なかったこと、親父の会社のビジネスが全然うまくいっていなかったこと。最後、親父のオフィスを片付けにいった時に見た請求書の山、フロッピーディスク、「この時代にフロッピーディスクって・・・」と、思いました。親父は多分、仲間に恵まれなかった、最新ビジネスの知識も入って来なかった。

「知識と仲間」の不足。

この原体験から、経営者を助けたいという気持ちが芽生えました。


・経営コンサルティング
・経営者向けBPOサービス

事業をこの2つに絞りました。僕が大切にしたい経営者を相手に営業をすることにしました。親父のように知識と仲間が不足する経営者を無くしたいという思いです。

経営者でなくても、長くビジネスを続ける上で仲間の存在も大切です。会社の垣根を超えたビジネスゼミもオンラインで展開することにしました。

経営者の時間を問診する


経営者は皆、忙しいです。会社の規模が大きくなるにつれて経営者の時間はどんどん価値が高まります。
特に創業メンバーは、自分にしかできない仕事の数が増えつつ、なかなか人に引き継げない仕事も溜まります。レーザービームの提供するBPOサービスneconote(ネコノテ)は、そんな忙しい経営者の貴重な時間を生み出します。

具体的には、
①弊社コンサルタントが訪問し、経営者のタスクをヒアリングし洗い出します。
②「重要度」と「緊急度」のマトリクスにタスクをプロットします。
③理想の時間の使い方、現状の時間の使われ方、ギャップを可視化します。

上記①〜③を可視化したのちに、社長がやるべき仕事はこれ、他の人間に振ってもいい仕事はこれ、というように、経営者がやるべきことと、経営者がやらなくてもいいことを徹底的に仕分けしていきます。

リスト作成や資料作成など、社長ではなくてもできるような雑務をオンライン、オフライン両方の面でサポートします。

単純に言われたタスクを巻き取るサービスではなく、コンサルタントが現状と理想のギャップをヒアリングした上で、「経営者の貴重な時間を生み出す」ことを目的としたサービス、それが「neconote(ネコノテ)」です。弊社コンサルタントのヒアリングは、問診をするような形です。

業務を担当するワーカーは、全員レーザービームが行なっているセミナーや研修によって鍛えられた人材です。一人一人のスキルという面では他社とは違います。セミナーに来たワーカーさんには研修を通してスキルアップしてもらい、実践の場として「neconote」で実際の業務に携わってもらいます。経験を積んでもらうので、ワーカーさん側に対しても成長の場を提供することができるんです。
最近では、そのまま採用したいという企業もいらっしゃるので、双方問題なければ採用にも繋げてもらっています。 

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社長になりたい若者へ


社長になりたいなら起業しましょう。それが一番早いです。「いきなり起業はちょっと、、」という方は、迷わずベンチャー企業に行きましょう。「ベンチャーはちょっと、、、」という方は、ベンチャー企業の経営者の話を聞きに行きましょう。人生が変わるはずです。

大企業で出世して社長になるには時間がかかります。そして、狭き門です。確率論的に難易度は高いです。経営者の思考というのは「1%でも確率の高い選択をし続けること」です。

無論、経営者になることだけがゴールではないはずです。一流の経営者としてビジネスをリードすることが求められます。経営者としての力をつけるには、経営経験を積む他ありません。MBAを取得するのと、実際に経営をやるのは、どちらが経営能力が身につきますか?

実際に経営をしないにせよ、経営者と近い位置で仕事をするということだけでも、経営やビジネスの全体感が掴みやすいと思います。さらにベンチャー企業はポストがガラ空きです。出世しやすいです。出世して肩書きがつけば、その肩書きにふさわしい自分に勝手になります。そういうものです。だから、僕は経営者になりたい若者には、迷わず起業・またはベンチャー企業への就職(修行)を推奨します。

これからは個人の時代です。大企業の看板に守られている限り、個人の実力は身に付きづらいです。社名ではなく、個人の名前で仕事ができるようになりましょう。「大企業出身であれば、ベンチャーに行けるけど、ベンチャーからだと大企業に行けない」なんてことはありません。

むしろ逆転しています。若いうちに大企業で端っこの誰でもできる、代替可能な仕事を何年も続けていても、個人として選ばれる理由は身につきません。ベンチャービジネスの最前線に立って、傷を負いながらも、歯を食いしばって戦った経験のある人の方が、大企業は求めています。

「あなたは何ができるの?」と、自分自身に何ができるのかを、常に自問自答しておくといいと思います。

現在、レーザービームは二期目の会社です。業務委託含め10名そこそこの会社です。ポストはガラ空きです。これから成長しかしないので、入社後、会社が大きくすれば、勝手に自分の役職も付いてくるし、実力も身につきます。これ以上ない環境です。興味がある方はぜひ。

本気で仕事して、仕事で涙を流しましょう。
ビジネスで大切な人を幸せにしましょう。 

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