株式会社エゼル

簡牛 宝央

物流コンサルで本質的な悩みを解決する提案をしたい!

費用対効果をあげ、お客様満足度の向上を目指す。
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株式会社エゼル・簡牛宝央代表取締役のONLY STORY

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価値観が変化した、車椅子輸入会社での学び

私は高校卒業後、父の事業が傾いたことをきっかけに家族が離散。夜逃げを経験しました。
地元福岡を離れ、住むところから食べるものを探すところまで、ゼロからの経験でした。この時幾つかの職を経験したのですが、住み込みの飲食店での仕事は、今でいうなかなかのブラック企業でした。この経験から「自分が生きるためだけにお金を稼いでいくのはちょっと違うな」と思い、一年発起してアメリカに1年間留学しました。
帰国後、貿易会社に勤めたのですが、返品された不良品を売ってくることを命じられ、
心の中で何かが切れたのを覚えています。

その後、車椅子の輸入販売会社に転職。車椅子を組み立てる物流部門を経て、車椅子とはまた異なる、システムを作って管理、運営する事業部へ異動。そこでは海外の学術誌の輸入発送代行を行っており、その物流システムを管理する部署に15年ほど所属。いかにして社員のモチベーションを上げられるのかを考える、地道ながらも貴重な経験をさせて頂きました。そこで学んだ
ノウハウが今も非常に生きています。

車椅子の会社の社長自身が車椅子を使っていましたが、目が悪ければメガネをかけるように、足が悪ければ車椅子に乗るよね。メガネをかけていることで不自由はあるけど不幸ではないよねと、その価値観を学んだことをきっかけに知的に障害を持つ方々を雇用する仕組みづくりを始めました。

障害を持つ方々の雇用というと、人件費が安いだとか助成金が出るとの話が先に出てくるのですが、それは雇用ではなく、ただの利用でしかありません。
「作業の単純化 = 誰でも、即、戦力化」
知的に障害のある方は、同時に二つ以上の事に対しては、判断・考え悩むことはありますが
一つの作業を徹底的に行うことにはずば抜けた能力をもっています。
安い人件費のためではなく、仕事の効率化のために障害を持つ方々を雇いたいと考え始めたのはこの時期だったと思います。

その後、システムを管理・運営する物流部門の分社化に伴い6年間代表を務めた後、
2016年10月株式会社エゼルを起業しました。

お客様が本当に望んでいる思いを叶えるご提案を目指して。

社名の“エゼル”は旧約聖書のヘブライ語で“パートナー、助け合い支えあう関係”の
意味です。
在庫管理、出荷作業を業務委託されている企業様に、物流コストの削減提案を行っています。
物流コストは、在庫管理、配送、梱包資材、仕分け・梱包作業の人件費に大別されます。
削減の基本は、大がかりな機械化、IT化を進めるのではなく、ムリ・ムラ・ムダを排除し、
時間当たりの生産性を上げること。安い時給の「人材」採用ではなく、「人財」育成に重きを置いた付加価値を高める仕組み作りを行っています。
・熟練作業者の作業分析からマニュアルを作成し、作業の例外を無くす標準化と単純化。
・作業員のスキル別に帽子の色を変え、人員配置の過不足を可視化。
・ミスをしない取り組み、ミスをしても最小限の修正で収まる仕組み作り。
投資効率を高めたい企業様に、創意工夫を凝らした仕組み作りを提案しています。
在庫管理システムの導入を依頼された場合であっても、ただ単にシステム会社を紹介するのではなく、どのように活用されたいのか深堀して、その思いに沿ったご提案をさせて頂くことこそが
本当の意味でお客様のニーズにお応えする事であると考えています。

人のために、チームのために働くということ。

モノやサービスや情報が市場にあふれ、市場のニーズがより多様化してきているなか
お客様に喜んで頂くことを第一に考え抜いて、お客様の求めるニーズを察知し、先取りし
創意工夫を凝らすというビジネスの基本に立ち返ることが求められているのではないかと考えています。

お客様が会社を選び、商品を選ぶ、その選ぶ目が今までより厳しく真剣になっている不況と言われる経済状況の中、自己完結型の企業では限界があると考えます。
独りでは、お客様が求めるサービスに、出来ません。厳しいです。 と応えるしかなくても
協業を通して連携することで、 NO ではなく YES,BUT で応えることが出来ると信じています。

今後は、前職で関わった障害を持った方々と会社をマッチングしたいと考えています。
労働人口不足が進むなか、60歳以上の雇用、女性や外国人の雇用促進が謳われていますが
障害をもった方々の雇用が非常に少ない状態にあります。

何かのために努力している人間の熱意は凄まじいものです。障害を個性と捉え、自分の枠を
超えたもののために働くということ、人に喜んでもらうことを伝えていくことが最終的な目的です。
「ありがとう の対義語は 当たり前」 との師匠の教えを基に
関わる方々が、強みを持ちよりプロフェッショナルな立場で、思いやりと気づきをもった協業を通して補いあえる関係を築きたい と考えております。

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