株式会社分析屋

廣川 貴

原因を究明してそのモヤモヤ、無くしませんか?

オーダーメイドで問題を解決!困った時は分析屋に。
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株式会社分析屋 社長 廣川 貴氏のONLY STORY

「分析」で歴史を知り未来をより良いものへ変革


「分析」という言葉に、みなさんはどのようなイメージを持っていますか?

行き詰まった時や複雑な状況になった際、「分析する」という言葉を耳にすることが多いでしょう。そんな「分析」を面白く定義して、仕事をしている会社があります。それは、株式会社分析屋です。
株式会社分析屋は、分析を「分析することを通して、歴史を問うこと」と考えています。

具体的には、そのものが辿って来た道を問うて、よりよい未来を作る為に今何をすべきか、明日何をすべきかと言う事を考えること。つまり、過去をもとに未来を作っていく仕事だと思うんです。

過去にうまくいかなかった事には必ず原因があります。だからこそ、それは何だったのか原因を知ることが大切な一歩だと思いますし、それが分析の大きな価値だと思うんですよね。
現在の日本の現状を考えてみると、バブルが崩壊してからその後20年以上GDPの値が伸び悩んでいるという状況です。この現状を変えたい、変えなければいけないという想いで、私たちは「分析」を通して日本を元気にしたいと思っています。

とはいえ、一言で日本を元気にすると言っても、昔と今では様々な面で変革し続けていますよね。私たちがもっとも実感しているのは、「幸せ」というもののあり方の違い。
そのようなうえで、私たちが経営理念として掲げている言葉があります。

『禄寿応穏』

これは鎌倉時代の偉人の言葉であり、民の富と健康が常に安定しているようにという思いが込められた言葉。今の時代を生きている私たちがこの言葉の意味を考えてみると、お金だけではなくてやりがいや仲間に恵まれているか、自分らしく仕事を出来ているかなどの要素も加わってくると思います。

それらも踏まえ、私たちは会社として社員一人一人にとっての幸せが実現できる働き方を実現していきたいと考えています。

様々な業界の分析経験から、幅広い物事を「見える化」できる


私たちの会社を一言で言うと、意思決定の支援をする会社ですね。
これは、もう少し具体的にするとクライアント様の費用対効果を「見える化」するお手伝いをし、データ面からそれは本当の事実なのかどうかを検討することです。

例えば、糖尿病のリスクがある方がいる時、そのような人たちを被験者にしてウェアラブルデバイスを付けてもらったとします。

デバイスをつける前までは健康診断で体重が増えたことがわかる。その原因を考えると1ヶ月甘いものをたくさん摂取していたことだった。これくらいしかわからなかったんです。

それが、ウェアラブルデバイスを付けると、1つだけではなくて色々なことが見えて、薬剤師さんが介入し運動するように継続的にアドバイスすることができるなど、健康状態の改善を見込めます。
これは一例で、我々の企業は健康経営・地方創生・マーケティングリサーチ・WEBマーケティングなどの多岐にわたる事業を行なっており、色々な業界のデータ分析の治験もあります。それこそスポーツ業界であれば、大手のスポーツチームさんとタイアップをして、実行支援まで実際にしたこともありますね。
ですので、色んな視点からオーダーメイドでお客様の問題解決ができるという点が我々の強みです。
そうなると、弊社は一人一人様々な業界を見ることが出来るので、色々な視点からデータ分析を考えられる能力を身につけられる環境を働く方にはご提供出来ると思いますよ。

年齢が若くてもやる気や能力がある人は、採用やマネージャーなど、プラスアルファの仕事を幅広く任せられるので若い時から経験が積めるというのも弊社の特徴でしょう。

日本だけでなく、異国の地でも分析の力で人々の生活を豊かにしたい


これから先の株式会社分析屋の未来を見据えると、まずは一社員たちを引っ張っていってくれているコアメンバーには社員とお客様を今以上に幸せにして欲しい。
そのために、まずは分析に関して、今いただいている色々なお仕事を円滑に回し続けたいです。また、現在部門としてはマーケティングと分析と内部サイエンスと3つあるのですが、これから先はそれぞれが出来る要素を広げていき、更に色々な案件をとっていける様な形を作っていくという所が近いところの目標ですね。

それよりも長期的なところでいうと弊社ならではの良さ、また核になってくるものを伸ばすことによって、IPOを目指していきたいです。

とはいえ、現在会社は大きくなろうと加速し始めたばかり。だからこそ、一緒に働いて頑張っていけるような仲間が欲しいところでもありますね。
一方で、私自身は分析屋を海外に展開していくことに注力していきたい。例えば、イラン、ベトナム、フィンランドで事業を手がけていきたいですね。

まず、イランでの展開としては、中東のイスラム教徒のマーケティングリサーチを行う中で日本製品の輸出の促進し、現地の方達の生活の質を上げるお手伝いや日本の製造業を潤していくこと。次に、ベトナムでは弊社のオフショア、またフィンランドでは5Gの研究を手がけていきたいと思っています。もちろん海外でも分析の研究を行なっていきたいと思っていますし、日本人の方も積極的に登用したいですね。
最後になりますが、こうしたことは社員の力添えがあるからこそ、叶えることのできる未来だと思います。これから先日本と海外とその舞台は違えといえども、同じ会社の仲間としてこれから先も共に頑張っていきたい。

編集:島崎・秋元

株式会社分析屋の住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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