株式会社ストリームス

小川 正行

今のベストを顧客に提供する

デザイン・印刷を軸に業務分野の拡大を目指す会社
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口コミや評判だけではわからない、株式会社ストリームス 小川正行社長の物語

デザインから印刷まで一貫して納品


株式会社ストリームスはパンフレットやポスター・チラシのデザイン・印刷にとどまらず、
Webサイトの企画・デザイン・制作、事務局業務、
演題登録システムサービスまで手掛ける会社である。
特に医学系・製薬会社系を中心に幅広い顧客を有している。

小川正行社長はなぜ印刷業界に入ろうと思ったのか。

それは大学生時代の出会いからであった。


「夜間大学に通いながら仕事をしていました。
そこで印刷関係の会社にお世話になり、面白いと思ったことと、
何よりもその会社の社長がすごくかわいがってくれたことですね。」


小川社長は、その印刷会社の社長に営業の本質を教わったという。


「例えば出張に行ったら自腹を切ってもグリーン車に乗れ、
グリーン車に乗っている人の話を聴け、
グリーン車に乗っている人の話から学ぶことは多いぞと。

なかなか仕事をいただけない会社には毎日、
何度も何度も通うように、とも言われましたね。」


「独立したのは39歳の時ですが、
最後の勤め先となった会社の社長からは独立の際、
顧客を紹介してもらったり、口利きをしてもらったりとお世話になりました。」


印刷業界はネット媒体に押され、かなり以前から斜陽産業と言われ、
価格競争も激しく利益が出にくい状況になっている。

小川社長が独立した頃から少しずつ事業所数の減少が始まり、
印刷を請け負うだけでは価格競争に巻き込まれるという懸念を持っていたそうだ。
にもかかわらず、デザイン・制作から印刷まで、
一貫した体制で良質な商品を納品したいという思いでストリームスを設立したと言う。

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専門サービスのパッケージ化で情報発信


ストリームスは設立後19年目である。
顧客の注文通りのものを完成させるだけの時代は終わり、
自らニーズを引き出さなければならない時代になった。

ポスター・ロゴなどのデザイン、パンフレットやカタログなどの
紙媒体を中心とした印刷物のほか、
Webサイトのデザインや印刷物のデジタル化など事業を展開、
ここ数年は顧客とのコミュニケーションからニーズを引き出し、
新しいサービスを開発している。


「ひとつは『事務局請負人』というサービスです。
小規模シンポジウムや市民公開講座などの登録業務や参加者管理、
アンケート集計などの細かい事務局代行サービスです。

また今年は『演題登録システム』をはじめました。
医学会や研究会などで発表する抄録をオンラインで受け付け、
抄録集作成まで支援するWebシステムです。」


その他、スマホやタブレットをかざすだけで
動画や音楽が表示される広告向けのシステムである『AR』を運営中だ。

これらは全くゼロから新しく始めたわけではない。
今までできることであったけれど、これまで表現できていなかったこと、
と小川社長は話す。

専門的なサービスをパッケージ化して社会に向けて発信していくこと。
これを通して顧客との接点を増やし、受注増につなげていく考えだ。

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顧客との接点を増やし、印刷業界の活性化を目指す


ただし、これらのサービスも印刷・デザイン業界が提供可能な分野の部分を
パッケージ化して顧客にアピールしやすくしただけで、
縮小傾向の業界の根本的な解決にはなっていないと小川社長は話す。


「印刷業界は受注産業です。
当社のように定期的な受注がない場合、
常にスポットで顧客が仕事を発注してくれるかどうかで決まります。

だから顧客との接点を増やし、耳を傾け、幅を広げて
収益ベースとなる収入源を多く作っていくことが大切なんだと思っています。」


現状は厳しいが、小川社長は年に一回、半年に一回のペースで新しい商品を作っていく、
そうすることで顧客との接点を一つ一つ増やしていくと明るく語った。
そのために採用面ではどこを重視しているのか。


「スキルというのはなかなか判断しづらい。
何ができると言われてもそれが会社にとって必ずしもプラスになるわけではない。
だから今までは私が気に入ったら採用する方針でした。

これからは経営理念や会社の方針を共有できる人。
その上で一緒に頑張っていける人を採用しようと思っています。」


「小さく固まらずに、やりたいことにはどんどんチャレンジすると良い。
若いうちは失敗しても失うものは少ないですし、チャンスはいくらでもあります。
経験を積んでと言っても、経験が邪魔をすることもたくさんあります。

足かせのない中でこれもできる、あれもできる。
そういう考え方ができるうちに、
やりたいことにどんどんチャレンジしていってほしいと思います。」


印刷業界から社会に発信し続ける、小川社長から若者へのメッセージだ。

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株式会社ストリームス
https://www.streams.co.jp/

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