株式会社クラベス

堀内文雄

人間が想像できるものは必ず実現できる

高い技術力で22世紀まで残るものを作るIT企業
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株式会社クラベス(CLAVES Co Ltd.,) 社長 堀内 文雄氏のONLY STORY


〜株式会社クラベス(CLAVES Co Ltd.,) 代表取締役 堀内 文雄 様〜
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2007年から2013年にかけて、ワークスアプリケーションにて勤務。
マネージャーとして教育管理システム(CLM)、ID管理システム等のコンサルタントを経験。
2011年から2013年、VIVA JAPANにてシステム構築・運営に従事。サイトデザイン、商品展開についてのサポートを行う。 
2013年に株式会社クラベス設立。
EC専門のシステムコンサルを中心に、大手企業のコンサルティング、顧問を担当。新規サービスのディレクションやデザイン開発を行うことも。
ドラえもんの世界を実現するために日々邁進中。
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人間が想像できることは、人間が必ず実現できる


会議室に一歩足を踏み入れると、そこには机ではなく卓球台が置いてある。
そこで、お客さんと応接するんですよ、とはにかみながら話してくれたのは、株式会社クラベスの堀内 文雄社長だ。

株式会社クラベスでは、オンラインショップのトータルコンサルティング、HP制作、販売促進等様々な分野で新規事業開拓サポート、新ジャンルのコミュニケーションツール等様々な事業展開をしている。

堀内社長は大学卒業後、IT企業に6年間勤め、自身で会社を興したとのこと。経緯を伺った。

「起業のきっかけは、『人間が想像できることは、人間が必ず実現できる』という名言にあります。想像できるものが実現されるのであれば、その中のどれかを私たちが担えるのではないかと考えました。」

クラベスでは、起業の際に掲げた「22世紀の話をしよう」というモットーにもある通り、「誰かと未来について話し合う」ということに重点を置いている。
自分一人の頭の中だけで想像するのではなく、誰かと話をする。それが想像を現実にするための第一歩だということだ。

どこでもドアの時代はもう目前!?


「自社では世界中のどこにいても顔を見て話すことができ、その内容が即座に文字となって記録され、さらに翻訳もされる“どこドア”というサービスを開発しています。

そのツールができれば、通勤時間ゼロも夢でないですし、自分がやりたいことにもっと時間を割く余裕ができます。場所にも言語にも縛られないコミュニケーションができれば、もっと世界は楽しくなるはずです。」

「どこドア」プロジェクトを実現させる鍵となるのは、やはり技術力。
クラベスは、社員はプログラミングの能力だけでなく、多岐に渡る知識、豊富な経験、洗練されたデザインセンスなど個人一人一人の強みを武器にしている。その全てにおいて重要な技術力と位置づけている。

その技術力で、大手スポーツショップ、ファッションブランドのオンラインショップのコンサルティングや某化粧品会社のアプリ開発、オンラインショップ用ツールの開発等手掛けている。

ITの力でどこでも、だれでも目の前で話ができる“どこドア”が現実になる日はもう目前に迫っている。

リーダーになれる社員を育成する


最後に今後の展望について伺った。
「今は2年後に飛躍をするための準備期間と捉えていて、会社としての体力を蓄え、教育体制の確立、メンバー育成などに力を入れています。
例えば、ただ社員を増やすのではなく、『今後リーダーになる』という自覚を持って働ける志を持っている人を募集し、そのための精神面・技術面でサポートしています。
長期的な目標は、どこドアのような22世紀まで残る画期的で新しいサービスを作り出していきたいです。『ドラえもん』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』など、子どもの頃に心躍らせた未来の世界にあったものを一つでも実現したいです。

人材面では、『学生インターン制度』を取り入れ、就活のように短時間で採用を決めず、より当社とマッチした人材を採用したいと考えています。まずは、私やメンバーと一緒にご飯を食べながら学生のことや、自社のことをリラックスした状態でお話し、お互いの希望が合致したらぜひ、当社に飛び込んでみてほしいですね。」

株式会社クラベス(CLAVES Co Ltd.,)の住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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