株式会社ウェルアジャステッド

加藤博丈

カイロプラクティックで腰痛改善や健康経営をサポート

身体ケアの1つの選択肢として代替治療をもっと身近に
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今回のインタビューは、東京・田園調布で「ウエル・クリニカルラボ カイロプラクティック」を運営する株式会社ウェルアジャステッドの加藤氏にお話を伺います。

カイロプラクティックの施術で腰痛治療を得意とする同クリニック。開業に至った理由や今後の目標について語っていただきました。

株式会社ウェルアジャステッド 院長 加藤 博丈氏のONLY STORY


【経歴】

1988年2月26日生まれB型 31歳 東京都出身(生まれは群馬県太田市)
配偶者なし サッカーで腰痛を患い両足を疲労骨折。その後カイロプラクティックに出会い、代替医療の大切さ、体のメンテナンスの大切さを実感し業界に入る。
田園調布、恵比寿に院があり、また企業様への出張施術やセミナー等も積極的に行っている。

・ドクター・オブ・カイロプラクティック:Doctor of Chiropractic(D.C.)
・東京カレッジオブカイロプラクティック(旧ロイヤルメルボルン工科大学)四年生プログラム(CCEA公認WHO基準教育)修了
・日本カイロプラクターズ協会(JAC):正会員
・The International Board of Chiropractic Examiners(IBCE):SPEC試験合格
・日本カイロプラクティック登録機構 (JCR):認定カイロプラクター
・2015年度 新橋外来センターにて外来最優秀賞受賞。
・海外経験もあり、英語での施術も可能である。(TOEICスコア 860点)
・雑誌掲載多数 cancam、ゲーテ、anan、現代新聞など
・2018年度グーグルアワード受賞の600万ダウンロードアプリfinc(フィンク)の腰痛部門責任者を2017年より継続して行っている。

国際基準のプロフェッショナルな施術を提供


–株式会社ウェルアジャステッドの事業内容をお聞かせください。

加藤氏:弊社は東京・田園調布で「ウエル・クリニカルラボ・カイロプラクティック」を運営している会社です。

ここでは、カイロプラクティックという療法で背骨や筋肉を調節し、腰痛をはじめとする様々な症状を改善したり、身体のメンテナンスを行ったりしています。

また、健康経営に取り組む企業への出張施術サービスも行っています。

–利用者の症状や年齢層について教えてください。

加藤氏:腰痛のケアが多く、およそ8割の方は症状が出る前の予防として通院されています。

年齢層は下は小学生、上は80代の方がお見えになっており、幅広い方に来院していただいています。

–カイロプラクティック業界における御社の強みやこだわりは何ですか。

加藤氏:日本に3%しかいない、WHO(世界保健機関)が定めるカイロプラクティックの教育水準を満たしたカイロプラクターが施術を行っていることです。

また、看護師や保健師、薬剤師の資格を持ったスタッフも在籍していますので、医学的な観点でアプローチできることも強みですね。

さらに、検査の際に画像診断が必要とされる場合、当院が提携している病院を紹介し、レントゲンやMRI撮影などを受けて頂くことも可能です。

このように、非常に安心できる環境で施術を受けられる治療院はあまりないと思います。

–事業を運営される上で楽しいことや、やりがいを感じる部分はありますか。

加藤氏:仕事や部活動など、患者様がそれぞれ目指している目標に、二人三脚で向かっていくことですね。患者様から直接「ありがとう」と言っていただけることが何より嬉しいです。

腰痛がきっかけでカイロプラクターの道に


–カイロプラクティックに出会われたきっかけについて教えてください。

加藤氏:サッカー部だった学生時代に腰痛を患ったことがきっかけです。自分を騙しながらサッカーを続けていたのですが、ある時左足が疲労骨折をしてしまい、復帰後は右足も疲労骨折をしてしまいました。リハビリをしても痺れが取れず腰痛も治らない、とても辛い状態でした。

そんな時に勧められて受けたのが、カイロプラクティックでした。最初はそれほど期待をしていませんでしたが、しばらく通っていると調子が良くなっていくのを実感したんです。

「いつか自分もカイロプラクティックを学んでみたい」と思ったのは必然だったと思います。その後、その時にお世話になった先生のもとで学び、働かせてもらったのちに、開業をしました。

–開業のきっかけはご自身の腰痛だったんですね。

加藤氏:そうですね。腰痛の患者は全国で4000万人を超えると言われるほど大きな社会問題になっています。体に痛みがあるとメンタルを崩してしまい、場合によっては仕事や人間関係にも支障をきたしてしまいます。

そういう方たちを減らせる施術家や治療家は、代替治療と呼ばれる針やカイロプラクティックの領域にも多くいると思うので、日常的な身体のケアの1つの選択肢として代替医療をもっと身近なものにしていくためにも、自分で起業する道を選びました。

腰痛で何かを諦める人をなくしたい


–今後の目標を教えてください。

加藤氏:カイロプラクターの地位向上と腰痛で何かを諦める人をなくしたいというのを大きな目標に掲げています。

そのために、弊社の治療院を発展させることはもちろん、健康経営に取り組む法人のお客様を増やし、事業を拡大していこうと考えています。

腰痛治療の専門であるカイロプラクターが企業に訪問しサービスを提供することで、社員の欠勤率や離職率の低下、残業時間の減少、社内雰囲気の向上など業務効率の改善が期待できると考えています。

–ありがとうございます。最後に、読者の方にメッセージをお願いします。

加藤氏:良い仕事、良い人生は心身の健康の上に成り立ちます。皆さんの周りでカイロプラクティックや腰痛に関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

執筆=山田
校正=米山

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