株式会社THパートナーズ

橋本忠則

ワンランク上のサービスが好評、おもてなしを演出するデザイナーズホテル

働く人やお客様、すべては人にかける想いから、若手も活躍できるステージを。
SHARE ON Icon fb Icon tw Icon bk

今回のインタビューは、「ウルフギャング・ステーキハウス(シンガポール店)」や「イル・ルピーノ(ハワイ店)」の運営、国内ホテル事業を展開する、株式会社THパートナーズの代表取締役「橋本氏」にお話を伺います。レストラン事業に込める熱意やホテル運営へのこだわり、多様なビジネスを生み出し続ける現在に至るまでの経緯、これからのビジョンなど詳しく語っていただきました。

株式会社THパートナーズ 代表取締役 橋本忠則氏のONLY STORY

1

【経歴】
これまで複数の会社を設立してきたなかで、人を育てて事業を任せるというスタイルは変わらない。
そして「心からやりたいことは何か?」を自問し、THパートナーズを起業。

熱意と行動で、念願のウルフギャング・ステーキハウスシンガポールをOPEN

4

– 現在に至るまでの、橋本様の経歴を教えてください。

橋本氏:これまでの経歴を話しますと、学生時代に父親の知り合いが経営する寿司屋が潰れ、その寿司屋を改装して新たに居酒屋としてオープンさせる時、アルバイトとして手伝いをすることになりました。

折角手伝うからには絶対に良い店にしてやろうと懸命に考え働きました。一言で、居酒屋といっても提供するメニュー、店舗の広さ、地域によってもターゲットとする客層は違います。そこで何をお客様に提供するか?ということよりも、お客様が何を必要としているのか?と考えたときに様々なアイデアが出てきました。そして「食べ物も飲み物も“全て290円均一”で提供する」という提案をし、受け入れていただきました。シンプルに「良いものを安く食べられること。」このシンプルな方法で売上を伸ばし、結果として1日改装後、黒字転換に協力することが出来ました。

その噂を地元の不動産会社の社長が耳にされ、声を掛けられました。そこから不動産の営業マンとして働き、3か月余りで好成績を上げることが出来ました。その時も常に考えていたことは、“売る”のではなく“お客様のために何ができるか”ということでした。

3年後の22歳の時、東京で仕事をしようと考え採用面接を数社受けましたが、面接を受ける度に「学歴がない」と言われ、それならばいっそ自分で起業してしまおうと、インターネット上で店舗紹介をするポータルサイトを作り、これまで稼いできたお金を元手に起業しました。

20年前の当時は、ネット回線も一般化されていない状況で、まだまだ新聞や雑誌広告が主流でしたので、サービス開始当初は赤字が続きましたが、元手の資金を全部使い切ったあたりで一気に事業が伸びました。

その後、順調に売上を伸ばし、経営が安定したところで事業を後任に託し、次はデザイナーズホテルの運営をはじめました。それが現在のホテル事業に繋がっています。

– 本当に様々な事業をされてきたのですね。
御社のレストラン事業では、世界中で人気の「ウルフギャング・ステーキハウス」とライセンス契約を結んで、アジア展開されていると伺いましたが、そのきっかけはどのようなものだったのでしょうか。

橋本氏:何よりも、私がこのステーキを純粋に美味しいと思ったこと。そしてウルフギャング・ステーキハウスのオーナーに、その熱意が伝わったことが始まりでした。

というのも、色々と旅をしている時に、ニューヨークにあるウルフギャングの本店でこの極上ステーキと出会い、感動したのを今でも覚えています。「これまでの人生で口にしたステーキのなかで一番美味しい」と衝撃を受けました。

それからすぐにビジネスをしたいという想いが膨れ上がり、すぐにアプローチをかけようと動きはじめましたが、国内では、既に別の企業様がライセンスを取得していたので、日本での出店は難しいということがわかりました。

ですが、どうしてもウルフギャング氏にその時の感動を伝えたくて、オーナーが来日している時にアポイントなしでお会いする機会を得ることができました。そして、片言の英語で「あなたのステーキに感動しました。是非一緒に仕事がしたい。」と、熱意を持って伝えたところ、あらためて「3ヶ月後に会いましょう」と、オーナーの方から提案をしてくれました。

再会までの3ヶ月間は、とにかく英語を徹底的に勉強しました。自分がどれほど、このステーキに対して熱い想いを持っているかは、話せなかった英語で改めてしっかりと想いを伝えることでしか表現できないと思ったからです。

その熱い想いが伝わったのか、念願だった世界のウルフギャング・ステーキハウスのライセンス契約を取得し、シンガポールの「インターコンチネンタルホテル・ロバートソンキー」にて、2017年10月にオープンを果たすことができました。

経験や実績よりも、気持ちや想いがあってこそ願いは叶うと実感しました。

客室にこだわりが詰まった最高のホテルを目指して

2

– 株式会社THパートナーズの事業内容を教えてください。

橋本氏:当社は、ホテル運営、レストラン事業、不動産事業をメインに、フィットネス事業、コンサルティング事業、Web制作、Webプロモーション事業など、国内外問わず様々な事業を展開しています。

直近では、2019年6月1日にオープンを迎えたホテルREX赤坂、2020年秋オープン予定のホテルMON赤坂。そして今年の12月にフィットネス事業としてパーソナルジム。ジムに併設したヘルシーカフェレストランをオープン予定です。

– ホテル運営についてお伺いさせていただきますが、御社のホテルならではの特徴を教えてください。

橋本氏:当ホテルは、「これまでにないホテルを作りたい」という想いから、これまでの常識に囚われない新しいホテルを目指しています。そのひとつとして、客室一つひとつにコンセプトがあり内装にもこだわってお部屋をご用意しています。ただ宿泊するためだけではなく、かけがえのない時間をお過ごしいただくには、お部屋ごとにコンセプトやアメニティなどに違いを出すことにより、「次はあの部屋に泊まりたい!」と、また次回も利用していただけるような期待感を持っていただけるよう工夫をしています。

また、海外からの旅行者なども数多くご利用いただいていますので、日本人のみならず外国人の方が安心してご利用いただけるような案内やインフォメーションもご用意。ホテルの一室としてだけではなく、ご自宅のように寛いでいただきたい。「心から安らげる特別な時間」をご提供しています。

また、チェックイン時間やチェックアウト時間をお客様のご要望に合わせてご指定いただけるようにしており、そこには「会社側の経営的な理由よりもお客様ファーストを大切にする」という当社の考え方から生み出されたサービスとして自信を持っています。

またお部屋からご注文いただけるフードメニューにもこだわりを持ち、お料理一つひとつをホテルの厨房にて調理してご提供しています。また1Fフロント前のBarにてお食事のご注文も可能なので、宿泊されない方でも、お酒と共にお楽しみいただけます。仕事の打ち合わせや、仕事帰りの一杯など、お気軽にご利用いただけたらと思います。

フィットネス事業とカフェ事業とともに人材育成に注力していく


– 今後の展望について教えてください。

橋本氏:短期的なことで言えば、まずフィットネス事業に力を入れていきたいと考えています。私は現在、体重が69㎏、体脂肪が8.5%ですが、4年前は体重が95㎏もありました。ある大会に出場すると決意したときから自分の身体と真剣に向き合うことが増え、本気で健康について考えるようになりました。そして改めて「健康は何よりも大事」だということに気付くことができました。

それから、自分の健康への意識から始まり「支えてくれる家族、家族と同じくらいの時間を過ごす社員の健康に貢献できることがしたい」と思いました。

これは既に動きはじめている事業ですが、健康意識の高いお客様にトレーニング指導をする「パーソナルジム」と管理栄養士の指導による、低糖質・高タンパク質を提供する「ヘルシーカフェレストラン」のオープンを、今年の12月を目途に進めています。こちらは、社員の福利厚生での利用も考えています。

誰もが健康でありたいと願う社会の中で、今そのためにできることを無理なく始められるきっかけになりたい。また、一時の流行りやダイエット目的に留まることなく「健康の貯蓄」をコンセプトに、運動と食事の両面からサポートできる事業をビジネスとして展開していきます。

– その後の長期的なビジョンを教えてください。

橋本氏:事業の拡大、会社としての成長もそうですが、社員一人ひとりとの絆をもっと大切にしていき、今後も増えていく大事な社員達を、この先牽引してくれるような人を育てていきたいと思っています。単に事業やお金だけではなく、貴重な人脈や人間性を作れる環境を残していきたい。そのためにも、若い社員達が先頭に立って、自らの考えで活躍できるステージを出来るだけ多く用意していきたいですね。

5

– 最後に、読者の方に向けてメッセージをお願いします。

橋本氏:ホテル、レストラン、パーソナルジム、ヘルシーカフェレストランなど、新しい事業を数多く展開していくなかで、改めて強く思うことは「ビジネスにおいて常識や正解はない」ということ。正直なところ、目先の利益を追い求めて利己的に物事を考えた企業やサービスに興味はありません。

誰かと仕事をする際に本当の意味で重要なことは、「自分だけではなく、その人のために出来ることは何か?」そして「どれだけ本気で考えられるかどうか?」だと思います。私のご紹介記事をお読みいただき、当社の事業に対する熱意、考えに共感することができる企業様と、常識の枠にはまらないビジネスができることを期待しております。その際は是非、ご連絡をお待ちしております。



執筆=山田
校正=笠原

住所や電話番号、採用・求人などの企業詳細情報はこちら↓


会社名:株式会社THパートナーズ
会社URL: https://www.th-pts.jp/ 

ONLY STORYインタビュー希望の方はこちらから↓

SHARE ON Icon fb Icon tw Icon bk

この経営者とコンタクト

メッセージを送るためには経営者ログインが必要です。
まだ登録のお済みでない方は、掲載依頼の上ご登録を宜しくお願い申し上げます。
×このウィンドウを閉じる