MCMのめぐみ株式会社

浅野智

美味しく摂り入れ、健康を目指す「MCMのめぐみ」

“ サプリメント in ウォーター ” の新時代へ
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MCMのめぐみ株式会社 社長 浅野 智氏のONLY STORY

オンリーワンの商品を潰したくない一心で起業へ


前職であったエイチ・エス・アシスト株式会社(澤田ホールディングス株式会社(JASDAQ:証券コード8699)グループ企業、現在は清算済み)での社長時代、2008年の秋頃のこと。澤田秀雄氏(現在、澤田ホールディングス株式会社 代表取締役会長、株式会社エイチ・アイ・エス 代表取締役会長兼社長)から、とある指示がありました。
それは「『MCM』をもっと世に広めよ」というミッションでした。
「とても良いものなのだが、周知されていないのでもったいない」と。

さて、そんなとても良いもの『MCM』とは一体?

MCM(Marina Crystal Minerals)。
それは、ガンの治療の研究からできたという天然ミネラルサプリメントだったのです。
1963年に第4次南極越冬隊 鳥居隊長が発見した新鉱物「南極石(南極のドンファン湖で発見されたカンブリア紀の海水の結晶)」を癌細胞の培地に入れてみたところ、NK(ナチュラルキラー)細胞が活性化され、子宮癌の細胞が収縮し、消滅しました。
太古の海水のミネラル組成は人間の体液に酷似していることが分かり、研究を重ね、海洋ミネラルを抽出し結晶化することが叶いました。
ガン、高血圧、肝炎、アトピー、花粉症の予防・治療剤としての効果に於いて特許取得もされていました。
私はサプリメントを飲まないタイプだったのですが、30代後半から体力の衰えを感じ始めていたこともあり、まずは試しに飲んでみることにしました。すると、1週間でお通じが改善し、2週間で基礎体力がついた感覚を味わい、これは面白いものに出会ったと思ったのです。
しかし、予防医学が発達している海外では当たり前に使われているサプリメントも、日本ではまだまだ嗜好品の部類です。毎日飲むのが面倒になったり、買い忘れたらきっと続かなくなるだろうと言う思いがありました。そこで、人が生きて行くために欠かせないお水へMCM配合することを考えつきました。どういうものにせよ必要であるお水に、健康が勝手に付いてくるならば皆さんに歓迎される商品になれる。そして、皆さんが意識することなく飲み続けられると。
幸い、高温で生成されているMCMは、沸騰してもミネラル成分が壊れることがなく、お茶や炊飯用の水としても使うことができました。機能水ではなく、飽くまで普通に生活に取り入れて健康を得ると言う、これ迄には無かった新しいカテゴリーのお水となるのです。

そうして2010年12月、高性能のフィルターで一旦ろ過した原水にMCMを配合した「サプリメント in ウォーター MCMのめぐみ」が出来上がり、2011年4月からウォーターサーバーでの販売が本格的に始まり、それから間も無く500mlのペットボトルでの販売も始まったのです。
エイチ・エス・アシスト株式会社からの独立を決めたきっかけは、2016年にウォーターサーバー事業からの撤退が決まったことでした。「MCMのめぐみ」を愛用している顧客は多くいらっしゃいましたし、こんな変わったお水はこの世の中に他には無い。
このオンリーワンの商品を潰したくない。
その一心でマンションを売っ払って、サプリメント in ウォーター MCMのめぐみの事業を買い取り独立しました。

世界に、女性に認められた「MCMのめぐみ」の魅力とは?


「MCMのめぐみ」の強みは、人体に必要な約60種類のミネラル成分を、普通にお水を飲んでいるだけで自然と摂取できることに尽きます。
「飲むだけで健康になれる」と堂々と謳えるのは、やはり特許を取得している「MCM」を配合しているからこそです。
もちろん、ミネラルウォーターとしての美味しさや、毎日無理無く飲めるという部分にもこだわりました。サプリメントが入っているからと言って、飲みにくい様では本末転倒となってしまうからです。
私たちが直接お電話等で接するお客様は、健康志向の高い50代以上の女性が多いのも特徴です。「便秘が解消した」という声や「風邪をひかなくなった」という声を非常に多く頂きます。
また以前はコスト優先で商品を選ぶ傾向にあったオフィスでも、最近ではIT系企業や建設会社などを中心とした福利厚生に力を入れている会社に於いては、社員の健康維持や付加価値の付与を目的に導入することも増えてきました。
MCMのめぐみは、更なる顧客サービス向上のため2015年にボトルが潰れて空気の入ることの無い、雑菌予防効果の高いエアーレスタイプのウォーターサーバーにリニューアルを行いました。
また、競業他社との差別化を図るため、このリニューアルを機に、それまではあまり強調し過ぎることを避けていた「健康」を全面に押し出した販売戦略に切り替えることとしました。
これからは敢えて「キワモノ」を目指す。
代替え品が存在しない「変な水」だと分かって飲み始めていただいたお客様は解約することは無い。すべてのお客様がロイヤルカスタマーになっていただけるお水がサプリメント in ウォーター MCMのめぐみなのだと考えたのです。

因みに、リニューアル前の話なので少し前のことにはなりますが、MCMのめぐみは2013年には世界的に味覚に優れた食品を審査する機関「iTQi」で最高の3つ星も取得しており、その味も折り紙付きです。

免疫力の研究から生まれた特許取得の天然ミネラルサプリメントを混ぜたお水 MCMのめぐみ。
かれこれ登場から8年目を迎えた今でも、未だ追随してくるところが現れない。
よっぽど常識はずれと言うか、おかしなことをしているんだなと、最近ではすっかり自負し、喜んでおります。(笑)
常識はずれといえば、MCMの量をレギュラー商品である「MCMのめぐみ Pure」の倍にした「MCMのめぐみ Rich」も2015年10月にデビューしています。MCMのめぐみ Richは、12リットルボトル1本で、2,700円(税抜、送料抜き)という高めの価格設定にしました。ウォーターサーバーで提供しているお水でこんな高いものは他には有りません。にもかかわらず、品質を信頼する顧客から長年支持されています。

また、そんな奇天烈なサプリメント in ウォーター MCMのめぐみを、最恐プロレスラータッグチームであるバラモン兄弟の芸風(?)にマッチしたおどろおどろしいラベルで装い、大日本プロレスさんが2017年11月から販売開始したのが『バラモンのお水』です。
オタク臭満載でいて、その実は「美味しく飲んで、健康になれる」お水、と言う画期的な商品で話題となっています。
オンリーワンの価値を認めてくれる人たちがいる。今後もその期待に応えられるよう努力を続けていきたいと思います。

人々の生活を「健やかに楽しく」するための商品開発を。


私たちの目的は、「お客様の生活を豊かにするアイテムを提案すること」です。
「健康」に関して支持を集めている「MCMのめぐみ」にしても、お客様が本来求めているのは、あくまでも生活アイテムとしての水です。「美味しいお水に、勝手に健康が付いてきている」と言うのがお客様の感覚なのではないかと考えているのです。
だからこそ「健康」だけにこだわるのではなく、希少価値の有るもの、付加価値の高いもの、プレミアム感が有って、手にすることで皆様の生活が潤う様な商材を色々と提供していきたいと考えています。
具体的にはまだ秘密ですが、MCMのめぐみについても、ウォーターサーバーや500mlペットボトル以外での形態での販売も、模索を始めています。
「健やかに楽しく」という経営理念を大切にし、生活を豊かにする様な商材を持っている企業とも協力して新しい取り組みをしていく予定です。今はセルフケアの時代になってきて、昔に比べて「予防医学」という概念も一般的な言葉になりましたよね。病気になって医者に行けばいいやっと言うのではなくて、未然に病気を防ぐ活動をどんどんシェアしていきたいと思っています。

また、長期的な視点から見た時には、健やかな体、社会を一緒につくっていくのは子供たちだという思いも有りますので、保育園や幼稚園などや教育機関との取り組みも若干ですが始めています。
当面の目標は、「MCMのめぐみ」の商品認知度を上げていくことです。それと、工場からお客様への直送配送するので配達人員の用意が不要なハードルの低さ、そして解約率の低さという強みを武器に、代理店を増やしていくことです。
今後もますますオンリーワン商品であるサプリメント in ウォーター MCMのめぐみの営業を続けていきたいと思いますので何卒よろしくお願い申し上げます。

MCMのめぐみ株式会社の住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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