株式会社プロフェッショナル・ブレインバンク

桐生 大地

生産性?残業削減?中小企業向けの人材サービス会社

働き方改革の時代は、時短・週3日の人材が最適な理由
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株式会社プロフェッショナル・ブレインバンク 取締役 桐生 大地取締役のONLY STORY

【経歴】

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福島県郡山市出身。大学3年次よりインターンシップとして営業を経験。大学4年次に契約社員としてプロフェッショナル・ブレインバンク入社。大学を卒業後、2007年4月より正社員として人材コンサルタントとして勤務。
入社3年目よりマネージャー職として、コンサルタント、マネジメント、採用・教育、新規事業などに携わる。2014年より事業部長。2016年10月に取締役兼事業本部長に就任し、転職支援、人材派遣、採用代行の事業責任者として現在に至る。

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社長や社員の熱心な姿勢、自分自身への期待を感じ、決意した入社。


私は福島県郡山市で生まれ育ち、神奈川の大学に進学しました。
そんな私の株式会社プロフェッショナル・ブレインバンクへの入社は一風変わっています。
というのも、大学3年生から始まった就職活動では、コンサルティング系の企業を中心に回り、ある企業から内定もいただき、インターンシップとして営業を担当していたのです。

当然そのまま新卒として入社する予定だったのですが、クライアントさんだったある会社の社長さんに気に入られ、仕事以外で飲みに誘われることが何回かありまして。
忘れもしません、あるとき居酒屋で“うちに来ないか”と口説かれたのです。
最初は社長と1対1でお会いしていたのですが、いつしか他の社員も増え、最後は10人くらいの社員さんを交えて会社の魅力や強みを伝えられました。

そこで感じたのは、内定している会社よりも、チームで仕事をしていく明るい社風の会社だな、ということです。
同席した方からも、「一緒にやっていこうよ」とか「うちの会社はこんなに面白いよ!」と魅力を伝えて頂いたり、社長からも「新規事業を立ち上げるから携わってほしい」という具体的な仕事イメージを持たせていただきました。

初めての新卒採用ということもあり、初めから期待していただいていたのも嬉しかったですね。
そんな思いを受けた私は、思い切って内定の会社をお断りし、株式会社プロフェッショナル・ブレインバンクに入社します。
具体的な働き方をイメージできたこと、入社前に社員さんと関係性を気づけていたので、大きな不安はなかったですね。こうした就職活動を経て、私は新たなスタートを切ったのです。

企業の求人ニーズと女性の就職ニーズを同時にかなえることで生まれる、社会貢献


株式会社プロフェッショナル・ブレインバンクでは採用事業を主に行っています。
人材紹介や人材派遣はもちろん、会社の人事として採用の代行まで、事業は幅広いですね。
中でも私たちの特徴は「女性に特化」していること。

女性は特に年代やライフステージに合わせて、求める雇用形態が違います。
派遣やパート、アルバイトはもちろん、正社員として働きたい方まで、柔軟にお仕事をご紹介できること、また女性を受け入れる就業環境の変革を企業さんに提案できること、この両輪を持ち合わせています。

これにより企業さんと働き手さんのミスマッチが本当に少ないんです。
フォローにも力を入れているので、定着率も高い。
これが他の人材紹介会社にない私たちの強みですね。
たとえば、フルタイムで働く人材が欲しい企業さんと、週3で働きたい女性がいた場合、今までは採用が成立しませんでした。

しかし私たちなら、週3勤務を希望する女性と週2勤務を希望する女性を、一緒に提案します。すると、企業さんは求人ニーズを埋められ、同時に2人の求職者に仕事をご紹介できますよね。まさにWin-winの関係だと思います。

「働きたいけれどなかなか適切な仕事がない」女性が働ける環境を提供する。
これこそが私たちの社会貢献のスタイルです。
厚生労働省からも評価していただき、女性の活躍に貢献した企業が認証される「えるぼし」を中小企業の人材系で初めて獲得することができました。
えるぼしの中でも最もランクが高い三ツ星を獲得しているのは、今でも私たちだけなんです。働き方の選択肢を提案し続ける、これが私たちの事業です。

本当の意味で「パートナー」になるために。


もちろん、女性に特化したご紹介をする会社ですから、私たちも女性のライフステージに合わせた仕事のポジション提供を積極的に行っています。実際に産休・育休から時短で働いている女性マネージャーもいますし、そもそも業界の中でも残業が少ない会社なので、比較的働きやすい環境なんです。

また裁量権のある仕事も若いうちから任せます。
現に現在の採用の実務責任者は入社3年目の27歳です。
比較的高いレートのインセンティブ制度もあるので、意欲も実績もかなり高く評価する社風だと思います。

実は最近、紹介、転職支援、派遣といった部署の縦割りをやめました。
というのも縦割りの場合、企業さんや求職者さんに本当にあったスタイルを提案できないからです。1人の担当者が担当することで、本当にベストなご紹介、転職支援ができていると実感しています。
今後は、企業さんそれぞれの強みや「個性」を生かしつつ、より満足度の高いご提案をさせていただくためにも、社員一人ひとりをはじめ、企業さんにも考えを深めていただける機会をご提供していきたいと思っています。

ゆくゆくは求職者の方が一人ひとりの“働く”やライフワークを考える機会も提供していきたいです。
こういった会社なので、「人が好きで、誰かのためになりたい人」にとって、非常に面白い仕事ができると思います。

私自身、転職先をご紹介した方とその後も食事をする機会があったり、その方の同僚の転職相談を頼まれたり。
転職先をご紹介した女性とクライアントの人事責任者と一緒に忘年会をするなど、まさにパートナーとしてお付き合いをさせていただいています。

私たちは本気で企業さんのパートナーになるために、御用聞きのような媚びへつらう営業は一切しませんし、させません。
そんな私たちの社風や仕事の仕方に共感できる方に、ぜひ採用エントリーしていただけると嬉しいです。

株式会社プロフェッショナル・ブレインバンクの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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