最終更新日: 2026.09.22
リード獲得ツールとは?目的別おすすめツール10選・選び方を紹介

リード獲得ツールの種類を、営業リスト作成・MA・SFA・ウェビナー・オンライン商談・CMSに分けて整理。選定に役立つ5つのポイント、導入のメリットとデメリット、種類別のおすすめツール10選を紹介します。

監修:平野 哲也(株式会社オンリーストーリー 代表取締役)

リード獲得ツールは種類が多く、どれを導入すべきか判断に迷いやすいものです。

種類ごとの役割と選び方、おすすめのツールを整理します。

この記事の要約

  • ツールは営業リスト作成、MA、SFA、ウェビナー、オンライン商談、CMSに分かれます。
  • 選ぶ際は導入目的との合致、既存システムとの連携、分析機能、費用対効果を確認します。
  • 長期的な管理や分析のために、人的リソースが必要になる点はデメリットです。

Table of Contents

リード獲得ツールの分類

リード獲得にはオンライン・オフラインの2つの方法があります。

コロナ禍で対面営業が難しくなった現代では、オンライン施策によるリード獲得ツールに注目が集まっています。

自社に合ったツールを導入するにあたり、まずはどんな種類があるか把握しておくと良いでしょう。

リード獲得ツールには、主に6種類あります。

  • 営業リスト作成ツール
  • MA(マーケティングオートメーション)ツール
  • SFAツール
  • ウェビナー運営ツール
  • オンライン商談ツール
  • CMS(コンテンツマネジメントシステム)

1つずつ解説します。

営業リスト作成ツール

営業リスト作成ツールは、顧客になりうる企業の情報を自動的に収集し、テレアポや問合せを行うためのリストを作成するツールです。

業界・規模などの条件を入力すれば自動的にリストを作成してくれます。

中には、リストに記載されている企業へメールの一斉送信や問合せフォームへの自動送信を行ってくれる高機能なツールもあり、営業活動の効率化を図れるでしょう。

MAツール

MAツールとは見込み顧客の育成など、マーケティング活動を自動化・効率化するツールです。

主な機能は、見込み顧客情報の一元管理、メール配信、お問合せフォームの作成、Webサイト上での行動解析などがあります。

見込み顧客の行動解析から、それぞれの段階にあった施策を継続的に行うため、リードの離脱を防ぐ目的でも有益だといえます。

一度情報を設定すれば、自動的にリード獲得・育成を行うので、マーケティング活動を効率的に進められるでしょう。

SFAツール

SFAツールとは「Sales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)」の略で、営業支援システムとも呼ばれています。

営業活動に欠かせない案件や顧客管理などを効率化・自動化するツールです。

SFAツールの主な機能に、見込み顧客情報、商談情報、営業の行動管理などがあります。

営業にまつわるさまざまな情報を一元管理でき、組織内での共有も可能です。

ウェビナー運営ツール

ウェビナーとは、オンラインで動画や画面共有などを配信するセミナーのことです。

近年、コロナ禍の影響もあり、非接触で開催できるウェビナーが主流となってきました。

ウェビナーはオフラインでのセミナーと異なり、場所を選ばず開催できるのが特徴です。

日本全国・世界各地から参加者を募れるため、地理的な条件に関係なく幅広いリードを獲得できます。

セミナーを録画し配信すれば、時間や金銭コストの削減にもつながります。

オンライン商談ツール

オンライン商談ツールは、商談に特化したツールです。

顧客と直接会うことなく商談でき、オンライン上での名刺交換や議事録のテキスト化などの機能が揃っています。

顧客先への移動時間を大幅にカットできるうえ、海外を含め遠方の企業も顧客対象になるため、商談できる顧客の幅が広がります。

移動コストを削減した分、従来の訪問営業よりも数多く商談を行えるため、成約率の向上も期待できます。

CMS

CMS(Contents Management System)の略で、Webサイトの構築・管理・運用を行う管理システムのことです。

CMSを使えば、HTMLやCSSなどのプログラミング言語の知識がなくてもWebサイトのページを作成できます。

ページを効率的に増やせるため、より多くの人に自社製品やサービスのPRが可能です。

会社のホームページやオウンドメディアで情報発信を、LP(ランディングページ)でコンテンツマーケティングを実施することにより、リード獲得が可能です。

リード獲得ツール選定に役立つ5つのポイント

リード獲得ツールを選ぶ際のポイントが5つあります。

  1. ツールを導入する目的に合っているか
  2. 既存システムとの連携機能があるか
  3. 分析機能はあるか
  4. 費用対効果が見合っているか
  5. 成約につながる機能を有しているか

1つずつ解説します。

ツールを導入する目的に合っているか

リード獲得ツールを選ぶ際、導入する目的を明確にしておく必要があります。

例えば、デジタルマーケティングに着手したいのであれば「MAツール」、新規顧客を開拓したいのであれば「営業リスト作成ツール」が向いているでしょう。

解決したい課題によって導入するツールは異なります。

マンパワー不足の場合は顧客先への移動時間を大幅にカットできる「オンライン商談ツール」、コロナ禍でも数百人単位でセミナー集客を行いたい場合は「ウェビナー」などが向いています。

自社の目的や課題を洗い出し、ツールを選択すると良いでしょう。

既存システムとの連携機能があるか

せっかくリード獲得ツールを導入しても、既存の顧客リストと連携できなかったり、他部門との情報共有ができなかったりすると、なかなか成果につながりません。

既存データやツール同士の連携性にも着目して、ツールを選ぶようにすると良いでしょう。

例えば、MAツールとSNSを連携させることにより、顧客からの問合せに迅速に答えたり、ツールから情報を発信したりできます。

名刺管理システムとSFAの連携により、リストの情報が重複せず精度の高い顧客情報の管理ができます。

分析機能はあるか

見込み客が顧客となるまでの行動や属性、施策と結果との乖離などを分析する機能があるツールがおすすめです。

客観的な数値に基づき、改善のための施策が打ちやすくなります。

特にMAツールは分析が必須です。

メルマガやオウンドメディア、LPなどから数字を抽出し、PDCAを繰り返して成果を上げ続けなければなりません。

反応率の高い記事やメルマガの内容を割り出すことで、発信する内容を改善できます。

費用対効果が見合っているか

リード獲得ツールには、導入コストや運用コストがかかります。

ツールによっては、導入に数十万円から数百万円のコストが発生する場合があります。

導入の際には、ツールにかかる費用、認知率と見込み率、受注率を掛け合わせた費用対効果が見合うかを意識することが大切です。

費用対効果は「(獲得リード件数×単価)÷経費(投下コスト)」で算出できます。

経費には、リード獲得ツールの導入費やランニングコスト、運営にかかる人件費などが含まれます。

成約につながる機能を有しているか

ツールを利用してリード獲得できたとしても、その後の成約や継続につながらなければ意味がありません。

獲得したリード情報をもとに、顧客育成につながるアプローチ方法を見つけたり、いくつか施策を組み合わせる機能があったりするかどうかを確認しましょう。

機能だけでなく、成約に繋がる組織体制も構築しなければなりません。

成約率を高めるためには、リードナーチャリングで購買確度を高めた顧客に対し、最適なタイミングで営業担当者にパスする必要があります。

また、社内では購買確度の高いホットリードがどのような状態なのかを定義しなければなりません。

MAツールの中には、顧客の行動履歴に基づいてスコアリングし、興味関心の高さを示すものもあります。

興味関心の度合いが可視化されるため、定義はしやすいでしょう。

リード獲得ツールを導入するメリット

リード獲得ツールを導入する主なメリットは、次の3つです。

  • 効率的に広範な見込み客にアプローチできる
  • ターゲットを絞り込んだ営業活動ができる
  • 効率的なリード管理ができる

1つずつ解説していきます。

効率的に広範囲な見込み客にアプローチできる

オンラインツールの発達によって見込み客に直接会わなくても商談ができるようになったことにより、広範囲な見込み客に対して効率的にアプローチできます。

コロナ禍で人々の意識が変わり、Webによるセミナーや面談を避ける風潮がなくなっています。

リード獲得ツールの活用により、潜在層を効率的に見つけ、見込み客や顧客が抱えている課題を見出せるでしょう。

その結果、自社の商材を導入する企業が広範囲となり、成約する企業数や成約数の増加が期待できます。

リード獲得ツールによっては、リードの基本情報、行動履歴などのデータを分析できる機能があります。

このような機能を持つ営業リスト作成ツールやMAツールを活用すれば、ターゲットの情報を事前に入手し、適切なアプローチができます。

適切な営業活動ができれば、リードの離脱の防止や長期に渡る取引を実現し、信頼関係を築くことができるでしょう。

また、確度の高い顧客からアプローチできるため、営業リソースの最適化にもつながります。

ターゲットを絞り込んだ営業活動ができる

リード獲得ツールを使えば、業種や企業規模、行動履歴などの条件で見込み客を絞り込めます。

自社の商品やサービスに関心を持つ可能性が高い相手に集中してアプローチできるため、営業活動の無駄を減らせます。

効率的なリード管理ができる

顧客管理ツールを活用すれば、一からフォーマットを作成する手間が省けます。

エクセルでの管理とは異なり、複数人が同時に入力作業や編集作業することができ、営業活動に専念できます。

また、チームでの情報管理や他部門との共有もしやすくなり、業務の効率化が図れるでしょう。

リード獲得ツールを導入するデメリット

リード獲得ツールを導入するデメリットは、長期的な管理・更新・分析のため人的リソースが必要なことです。

ツールを利用しても、自社サイトやメルマガなどに使用するコンテンツの作成やデータの入力・管理、リード獲得のためのマーケティング活動など、定期的な更新が必要です。

リード獲得に向け人的リソースを確保するため、ターゲットの分析・観察や軌道修正などのタスクを実施できる人材を育成する必要があります。

ツール導入を成功させるためには、リード獲得に向けた各タスクを実施できる環境が整っているか、自社で運用可能かどうかを見極めることが大切だといえるでしょう。

オンリーストーリーの事例▼

ある企業では、見込み顧客の数が少なく、獲得できるリードもターゲットの決裁者層ではないことが多い状態でした。

紹介や交流会といった従来の手法だけでは、効率よく決裁者との接点を作ることが難しかったといいます。

決裁者マッチング支援を導入したところ、紹介される決裁者との関係づくりがスムーズに進みました。

その結果、わずか5か月で約2,000万円の売上を達成し、採用など他の経営課題の相談にもつながっています。

導入事例▶ 導入5か月で売上2,000万円を達成した事例はこちら

【種類別】おすすめのリード獲得ツール10選

リード獲得ツールには、さまざまな種類があります。

この項目では、利用目的別におすすめのリード獲得ツールを厳選して10個、紹介します。

  1. 営業リスト作成ツール:APOLLO SALES(アポロセールス)
  2. 営業リスト作成ツール:ListA(リスタ)
  3. MAツール:Marketo(マルケト)
  4. MAツール:SATORI(サトリ)
  5. SFAツール:Senses(センシーズ)
  6. SFAツール:Salesforce Sales Cloud(セールスフォース セールスクラウド)
  7. ウェビナー運営ツール:Webinar Room(ウェビナールーム)
  8. オンライン商談ツール:B-Room(ビールーム)
  9. 無料のオンライン会議ツール:Zoom(ズーム)
  10. CMS:ferret One(フェレットワン)

リード獲得ツールの導入を検討する際には、ぜひ参考にしてください。

営業リスト作成ツール:APOLLO SALES(アポロセールス)

APOLLO SALESの最大の特徴は、150万リストの中から条件に合わせて営業リストを自動で作成し、メール配信・お問合せフォームへの入力まで行う点です。

既存の企業リストをインポートできるため、これまでの営業活動との連携もスムーズに行えます。

データベースは日々アップデートされるので、常に最新の営業リストを作成できます。

リスト作成にかかる情報収集の手間やテレアポなど電話での営業活動にかかる時間を減らせるため、人件費の削減にも役立つでしょう。

また、APOLLO SALESはコンサルタントによる導入サポートが充実している点も魅力です。

  • 導入までの期間:申し込み翌1日、または16日が利用開始日(最短1日〜)
  • 利用料金:月額数万円〜(要問合せ)

APOLLO SALES

営業リスト作成ツール:ListA(リスタ)

営業リスト作成ツールであるListAは、独自のキーワード検索機能があることが特徴的です。

Web上に散在するデータを検索キーワードによって自動収集し、法人営業やマーケティングリサーチに便利なリストとしてCSV形式で生成し出力します。

キーワード検索のほか、業種×エリア検索によるリスト作成も可能です。

既存リストにFAX、メールアドレス、URL、住所などを検索・付与する機能もあります。

企業の問合せフォームのURLや新規事業者の抽出機能もあるため、リスト作成の手間を大幅にカットできます。

データは無料でアップデートされ、常に最新のリストを作成できます。

また、メールだけでなく電話やFAXでの無料サポートも充実しており、初心者でも安心して利用できます。

サブスクリプション型のサービスのため、初期費用が不要なサービスです。

  • 導入までの期間:無料体験版は即日ダウンロード可能
  • 利用料金:月額11,000円〜

ListA

MAツール:Marketo(マルケト)

Marketoは、世界中の約5,000社において導入実績があるMAツールです。

顧客の行動データを収集し、実際に商品を購入した顧客と長期的なコミュニケーションを構築できるツールです。

本格的なMAに取り組みたい企業に向いており、CMSツールのferret OneやSFAツールのSales Force、メール配信ツール、Slack、Zoomなど、さまざまな外部システムと連携できるのも強みです。

年に2回、東京と大阪で定期的に開催されるユーザー会やワーキンググループ、オンラインコミュニティなど、社外のMarketoユーザー同士で情報交換ができます。

互いの専門性を高めあいつつ、ビジネスの成長に役立つでしょう。

  • 導入までの期間:要問合せ
  • 利用料金:要問合せ

Marketo

MAツール:SATORI(サトリ)

SATORIは、1,000社以上が導入するMAツールです。

実名リード情報だけでなく、自社サイトにアクセスしたすべての匿名のリードにもアプローチできる「アンノーンマーケティング機能」を搭載しており、より多くのリードを集められるでしょう。

オンラインの行動履歴から、購買意欲の高い見込み顧客を抽出してコールリストを作成するため、効率的なテレアポを行えます。

また、特定の条件に該当したリードに直接アプローチして資料ダウンロードページ誘導やフォーム登録などを促進します。

セミナー開催に必要な申し込みフォームやメール作成、データ管理、セミナー後のフォローも実施するため、営業活動の効率化につながるでしょう。

また、無料オンラインサポートやSATORI活用支援サイト、セミナー開催など、サポート体制も充実しています。

  • 導入までの期間:要問合せ
  • 利用料金:月額148,000円〜

SATORI

SFAツール:Senses(センシーズ)

Sensesは、入力自動化とAI機能で、営業組織を成果に導く営業支援ツールです。

進行中の営業案件のリスク分析や、類似案件についてAIが直接アドバイスしてくれます。

例えば、「資本金が近い」「商品内訳が同じ」「契約金額が近い」「案件開始フェーズが同じ」といった総合類似度をパーセンテージ表示してくれます。

特に、カンバン形式で案件を管理するため、現在の顧客の状況を直感的に把握できます。

登録情報の名寄せ機能や手書きメモ・名刺スキャンの自動入力はAIにより効率的に行うことが可能です。

また、名刺のデータ入力はモバイルアプリからできるため、すきま時間を活用できます。

議事録の文字起こしはワンクリックで自動でできるため、入力作業が非常に容易です。

Sensesは、Microsoft365やGoogle Workspaceなど全11種のサービスと連携できるため、データをリアルタイムで同期できます。

すでに導入済みのサービスとの連携がスムーズにできるため、導入はもちろん、日常的な作業の効率化が期待できるでしょう。

  • 導入までの期間:要問合せ
  • 利用料金:月額27,500円〜

Senses

SFAツール:Salesforce Sales Cloud(セールスフォースセールスクラウド)

Salesforce Sales Cloudは、クラウドベースのSFA&CRMツールです。

中堅・中小企業から大企業まで、15万社以上の導入実績があります。

Salesforce Sales Cloudには、顧客管理、案件管理、見込み客管理、売り上げ予測、レポートなどの機能があります。

これらの機能により、新規顧客の発掘、見込み顧客の育成、案件の早期受注を図れます。

Salesforce Sales CloudにはAIが組み込まれており、無駄な営業活動を削減できます。

Slackなど、数多くのサービスと連携できるためリアルタイムで情報共有でき、営業活動の効率化が図れます。

  • 導入までの期間:無料トライアルは即日〜30日間利用可能
  • 利用料金:月額3,000円〜

Salesforce Sales Cloud

ウェビナー運営ツール:Webinar Room(ウェビナールーム)

Webinar Roomは、過去に企業が開催したウェビナーを無料で視聴できるプラットフォームです。

企業は、自社が開催したウェビナーの動画を無料で掲載できます。

ユーザーは、見逃したウェビナーを視聴したり、自分が興味あるウェビナーを検索して視聴したりできます。

企業は、自社のウェビナーの視聴ユーザーにアプローチできます。

すでにある動画を掲載すればよいため、人的コストがさほどかかりません。

完全成果型のサービスのため、初期費用や掲載費用は必要ありません。

ただし、リードにアプローチする際、1件あたり3,000円かかります。

動画の視聴ユーザーにアプローチするという方法で見込み客を開拓できるため、質の高い見込み客を効率的に獲得できます。

  • 導入までの期間:最短8営業日で公開
  • 利用料金:1リード3,000円、無料お試しあり

Webinar Room

オンライン商談ツール:B-Room(ビールーム)

商談に専用アプリのダウンロードが必要なく、双方に負担がかからないオンライン商談システムです。

メールアドレスが分からない新規顧客には、8桁の番号(ワンタイムパスワード)を入力してもらえばオンライン商談ができます。

情報や資料に対するセキュリティは万全なうえ、国内外問わず最大4拠点から同時接続できます。

そのため、自社のマネージャーやトップセールスはもちろん商談先の決裁者も同席でき、商談をよりスピーディに進められます。

また、訪問したらかかるはずの交通費と時間を数値化するため社員のコストに対する意識が高まり、生産性の向上も見込めます。

招待メールの一斉送信のほか、24時間前のリマインドメールも自動で送信されます。

商談時の音声を自動でテキスト化するので、報告書作成などの手間が省けます。

  • 導入までの期間:要問合せ
  • 利用料金:1ルーム月額35,000円〜

B-Room

オンライン会議ツール:Zoom(ズーム)

Zoomは幅広く利用されているWeb会議ツールで、1対1のオンライン商談にも使用できます。

無料版では最大100名まで、有料版では最大1,000人の参加者に対応可能です。

ただし、無料版を利用する場合は40分の時間制限があるので、長時間の利用には有料版が向いています。

参加者はアカウント登録の必要がなく、ホストが作成した招待URLさえあれば、パソコンやスマホなどあらゆるデバイスから簡単にアクセス可能です。

会議参加者をグループに分けて会話できる「ブレイクアウトルーム」機能は、グループセッションを行いたい場合に便利です。

Zoomには会議の内容をワンクリックで録画し保存できる機能があるため、後で見返す可能性がある場合に便利です。

また、動画教材としても重宝します。

他に、チャット機能やデスクトップ画面共有、バーチャル背景機能などの機能も搭載しています。

  • 導入までの期間:即時
  • 利用料金:フリープラン0円〜(1対1の通話の場合は時間やミーティング数の制限なし)

Zoom

CMS:ferret One(フェレットワン)

ferret Oneは1,000社以上の企業が導入しているCMSです。

Webサイトを更新したい場合にエンジニアやデザイナーが不在でも、テキスト変更、画像の差し替え、ページの追加などを簡単に更新できます。

WordPressからの記事のインポートも容易なため、既存コンテンツを無駄にすることなく活用できます。

また、テンプレートに沿ってLPを作成したり、CTAやお問合せフォームを設置したりも簡単に行えるため、作業時間の削減につながるでしょう。

アクセス解析レポートやSEO順位チェックなどの数値を素早くチェックできるため、施策のPDCAスピードが格段に高まります。

BtoBマーケティングに特化した戦略設計、迅速に成果を創出するための施策設計などのサポート体制も充実しています。

過去に問合わせがあった全ての見込み顧客情報をデータ化し、行動履歴のチェックもできます。

一斉メール配信やステップメール配信など、リード獲得から受注までを実現可能にするナーチャリング機能も搭載しています。

  • 導入までの期間:申し込みから利用まで2〜3ヶ月程度
  • 利用料金:初期費用10万円、月額利用料10万円〜

ferret One

自社ニーズに合ったリード獲得ツールを活用しよう

リード獲得ツールは種類が非常に多く、どのような種類があるか把握し、自社のニーズや課題解決に合ったツールを選択することが重要です。

今回紹介したツールを活用すれば、リード獲得のための営業活動の効率化を図ったり、見込み客へのアプローチや育成につながる可能性があります。

その反面、ツールの導入にかかるコストや長期的な運用などのデメリットがあることも考慮すべきです。


よくある質問

Q. リード獲得ツールにはどんな種類がありますか

A. 営業リスト作成ツール、MAツール、SFAツール、ウェビナー運営ツール、オンライン商談ツール、CMSなどがあります。

自社の課題がリードの数なのか質なのかによって、選ぶべき種類が変わります。

Q. 選ぶときに最初に確認することは何ですか

A. ツールを導入する目的です。

リストを作りたいのか、見込み客を育てたいのかで選ぶべきツールが変わります。

目的が決まったら、無料トライアルなどで実際の使い勝手を確かめましょう。

Q. 費用はどのくらいかかりますか

A. 無料プランがあるものから、導入に数十万円以上かかるものまで幅があります。

得られる成果と比べて判断します。

導入後に継続してかかる費用も含めて、総額で比較することが大切です。

Q. 導入後に注意することは何ですか

A. 管理や更新、分析を担う担当者が必要です。

運用体制を決めずに導入すると活用されなくなります。

担当者と運用のルールを導入前に決めておくと、ツールを活用し続けられます。

この記事の監修者

平野哲也

平野 哲也(ひらの てつや)

株式会社オンリーストーリー 代表取締役

BtoB営業と決裁者マッチングの領域に12年間携わり、決裁者同士をつなぐマッチングサービスを運営。

累計26億円の資金調達を実施し、「ベストベンチャー100」にも選出されている。

「つよいい会社をつくる」を掲げ、経営の中でのしくじりや営業の現場で得た知見を発信中。

ENICXO
メッセージアイコン オンリーストーリー代表 平野からのメッセージ
オンリーストーリーでは、これまで10年以上にわたり、
BtoB営業における「集客の課題」と真剣に向き合ってきました。

経営者同士が信頼でつながるマッチングプラットフォームや、
想いを届ける手書きの手紙など、独自の形で支援を続けています。

そして最近では、経営者同士を直接つなぐ「顧問&コミュニティサービス」も新たにスタートしました。

私たちが大切にしているのは、単なるマッチングツールの提供ではなく、
一社一社の課題に寄り添い、"本当に意味のある出会い"をつくることです。

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