株式会社イームインターナショナル

田中明人

業種・地域問わず繋がる、卸業とコンサルの融合会社

密なコミュニケーションとスピード感で信頼関係を築く
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今回のインタビューは、卸業とコンサルティング業の2軸を持ち日本と海外を繋ぐ、イームインターナショナルの田中氏にお話を伺いました。同社の中小企業ならではの強みや、今後目指していく目標などについて語っていただきました。

株式会社イームインターナショナル 代表取締役 田中明人氏のONLY STORY

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中小企業ならではのスピード感と小回り

 
–まずは株式会社イームインターナショナルが手がけている事業について、お聞かせください。
 
田中氏:弊社は卸とコンサルティングが融合したような、分野や地域を超えた作り手と売り手を結びつけるコーディネイトを事業としています。

例えば「商品を開発したので東南アジアでの販路を開拓してほしい」「インドネシアにおける健康食品を開発したいのでニーズを調査してほしい」などの幅広いご要望にお応えしています。

そのためコンサルティングと申しましても、私たちから既存の何かを提案をするというよりは、最適な策をオーダーメイドで作り上げ提供しています。

–どういったお客様が多いのでしょうか。

田中氏:海外の投資家やバイヤーの方が多いですね。というのも弊社には海外の投資家やバイヤー約2000社のリストがあり、そのうち64社とは定期的なお付き合いがありますので、そこからお問い合わせをいただくことが多いのです。

具体的には、「日本のこの商品を仕入れたい」「日本のこの店舗をうちの国で広めたい」というような内容で、現地のニーズと合わせて連絡を貰えるようになっています。平均1日に3件から5件はこういったお問い合わせをいただきますね。 

–業界のなかでは、どのような差別化をはかっていますか。
 
田中氏:他社がやっていないことをいち早く見つけ出して、ニーズに対応することですね。その1つの例として語学力が挙げられます。日本語はもちろん、英語、中国語、タイ語、マレーシア語、ポルトガル語、インドネシア語、スペイン語の計8カ国語に対応できる語学力は弊社の強みであり特徴だと思いますね。

そのほかにも、スピード感は意識しています。スピードはお客さまとの信頼にも繋がってきますので、メールが来たら24時間以内に必ず返信するなど、素早い対応は常に心がけています。

–御社の事業運営にあたって、一番重要視していることを教えてください。
 
田中氏:現地のバイヤーやお客さまとの信頼関係の築き方ですね。会社の大きさだけで判断されないよう、しっかりと安定した、スピード感のあるやりとりを心がけています。

特に案件を受注した最初の時点では、実際に会って関係を作るというところを意識していますね。その後も何回も海外に足を運んで、膝を突き合わせてコミュニケーションを取り、共にビジネスを進めるパートナーとして信頼してもらえるように取り組んでいます。

–実際に御社のサービスをご利用になられたお客さまからは、どのようなお声をいただきますか。
 
田中氏:状況に応じて素早く対応する点を「小回りが利くね」と褒めていただくことが多いです。大手だと時間がかかってしまいがちなところを、中小企業ならではのスピード感で対応している点が喜ばれていますね。

以前、大手アミューズメント企業から「OEMでこういうお菓子を作りたい」とのご依頼があったのですが、大手であれば商品ひとつ作るにしても味やパッケージについて決定するまでの時間が長いんです。一方弊社は、メーカーとすぐに連絡を取って対応した。そういった動きは至る所で好評をいただきますね。

「頼んで良かった」の一言が励みに

 
–印象に残っている案件や業務について教えてください。
 
田中氏:特に印象に残っていることは、大手フィットネスジムから海外展開の仕事をもらえたことです。7社ほど候補があると言われていたなかで私たちに決めていただけたこと、信頼性と海外のネットワーク、専門性を高く評価してもらえたことは、大きな自信になりましたね。

また、この案件に取り組んでからは、いろいろな県や自治体からも問い合わせが来るようになり、講演やセミナーの依頼も受けるようになりました。

ひとつの案件に全力で取り組んだことで、それが評価され、ほかからも案件を貰うことができる。それにもしっかり取り組んでいくことで更に評価されて、次の大きなビジネス案件になっていく。この流れを作れたことは、会社にとっても私自身にとっても貴重な体験になったと思います。
 

そうしてさまざまな方と仕事をした後に、「田中さんの会社に頼んで良かった」と言っていただけたときは、採択されたときよりも嬉しかったです。私だけの評価ではなく、会社全体として出した成果に対して評価をいただけたということは、なによりの励みになりました。
 

社内、対外共に密なコミュニケーションを

 
–短期的な目標について教えてください。

田中氏:毎月しっかり利益を上げていき、5年後には売上を20億を目指しています。現在、弊社にいるスタッフの能力と今後の事業展開を考えたときに達成できる数字だと感じたので、この目標に向かってスタッフのみんなで突き進んでいきたいですね。

–その後、長期的にはどのような会社になっていきたいですか。
 
田中氏:働いてもらうスタッフにとって優しい会社であったり、業務を楽しんでもらえる会社にしていきたいです。代表にも意見が上がってくるというのが中小企業の強味だと思っているので、スタッフ間でのコミュニケーションを重視して、今以上に風通しの良い会社を作っていきたいです。

対外的には、弊社と相性のいい会社とどんどんビジネスとして関係を築いていきたいです。どちらかの会社がストレスを抱えて反対方向を向くのではなく、意見を言い合って同じ目標に向かって歩んでいく。そんなパートナーを増やしていきたいと考えています。

–最後に、読者へのメッセージをお願いします。
 
田中氏:学生の方は、まずいろいろな人たちに出会って、いろいろな経験をして欲しいですね。するとものごとを多面的に見られるようになるので、さまざまな出来事を前向きに捉えられるようになります。そうやって自分の人生をより明るいものにしてほしいですね。

経営者の方に対しては、私自身が少ない経費でいかに大きな売上を出すかということを非常に重要だと考えているために、その価値観を共有できる人がいればぜひ一緒に仕事がしたいです。また経営者同士でなくては言えない苦労なども話せれば嬉しいですね。大手だけではなく、中小企業もこれだけできるんだということを、一緒に見せてやりましょう!
 
 
執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

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