株式会社ポジティブ・キャリア

多胡 敦史

中小企業に特化した新卒採用支援

ポジティブに自分らしく生きる人を応援したい
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今回のインタビューは、新卒採用のコンサルティングを行う、株式会社ポジティブ・キャリアの多胡 敦史(たご あつし)氏にお話を伺います。中小企業が抱える新卒採用の悩みや、そこに対するアプローチ、社名に込めた思いについて語っていただきました。

株式会社ポジティブ・キャリア 代表取締役 多胡 敦史(たご あつし)氏のONLY STORY

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【経歴】

横浜市内在住、小中高は完全にバスケ漬けの日々を過ごし、県内屈指のバスケ名門校で先輩後輩の関係、耐える練習、勝ち負けの厳しさ、友情すべてを学びました。

東京理科大学を卒業後、1999年にテンプスタッフ株式会社(現パーソルテンプスタッフ)入社。
人材派遣の法人営業で営業の基礎を学び、人材紹介の立上げ・新卒派遣全国展開も経験。営業成績で全国3位を2度達成。

2004年から2社目のフランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 にて、世界有数のリーダーシップ研修『7つの習慣®』の法人営業として、各企業の教育体系構築や管理職研修の導入・浸透に携わる。

2008年から株式会社ローソンで10年間を過ごし、主に新卒・中途採用責任者や店舗のアルバイト採用・定着作り、社内文化醸成(インターナルコミュニケ―ション)の全国統括リーダーなどを歴任。
20年間一貫して「人と組織」に携わった経験を生かし、現在は株式会社ポジティブ・キャリアの代表取締役に就任。

お客さまと伴奏して、一緒に仕事をするスタイル


–まずは株式会社ポジティブ・キャリアが手がけている事業について、お聞かせください。

 

多胡氏:弊社は、新卒採用コンサルティングをメイン事業として、企業の採用・育成・組織変革をサポートする会社です。クライアントは30~300名ぐらいの、中堅・小規模の企業様が多いですね。


というのも規模が比較的小さな会社では、採用を複数名で担当することが難しく、総務や管理部内で掛け持ちしたり、採用業務の経験がない現場上がりの若手社員が担当している場合がとても多いんですね。


そういう状況では、昨今の厳しい採用戦線を戦っていくことは非常に難しい。とは言え、どこも若くて優秀な人材は欲しいですし、企業が存続していく上で新卒採用は重要な意味を持っています。そういったお客さまの課題を解決するのが当社の役目です。


具体的には、経営者や人事責任者の方からじっくり課題を伺い、採用担当者と一緒になってその企業に最適な採用フローを作っていきます。外部環境や競合の動きを把握し、ターゲット設定に合った選考プロセスを設計し運用していきます。

 

コンサルタントとして戦略設計も大事ですが、もう一歩踏み込んで、「採用担当者と一緒になって採用を推進する」ことを大切にしています。ですので、名刺には【特命採用係長】とタイトルをつけ、指示を出す部長ではなく、少し上で引っ張る先輩のような立場で仕事をします。ですので、例えば採用ベンダーとの交渉に立ち会うことや、学生目線に立った接し方のロープレ指導、採用予算の承認をいただくための社内ネゴの順番ど、仕事のやり方進め方を聞かれることも最近増えています。

 

大事にしていることは、絵を描くことや知見・ノウハウを提供することで終わらず、お客さまと伴奏しながら採用担当者をしっかり育成し、人とノウハウをその企業に残すことが使命なんです。

 

–業界のなかでは、どのような差別化をはかっていますか。

 

多胡氏:お客さまの立場で一緒に仕事ができる点ですね。私自身が自社の採用を担当してきました。何度も新しいことにチャレンジし、うまくいかなかった反省をたっぷり持っています()。その上、各社の採用担当者や採用支援企業とのネットワークをたくさん持っているのが強みです。


お客さまみなさんと同じ苦労を経験してきたからこそ、机上の空論で終わらない実践的なアドバイスでご支援するのが当社の特徴です。


無償で相談を受けることで、中小企業のニーズを実感


このサービスを始めるに至った経緯について教えてください。

 

多胡氏:この事業を始めようと思ったのは、たくさんの人事仲間や採用担当の方々と知り合う中で、一人で悩みを抱えている方がたくさんいるということに気づき、そこで私が役に立てるのではないかと思ったからです。 

 

規模の小さい会社の採用は、一人ないし二人で担当しているので、社内に相談できる人が居なかったり、悩みを一人で抱えなければならない状況に置かれがちなんです。今取り組んでいる方法が合っているのか分からず、外からの情報もなかなか入ってこず、悶々としている方がとても多いのです。


そんな方々から相談を受け、前職のときはよく無償でアドバイスをさせていただきました。悩んでいる採用担当者と会って情報交換し、例えば採用プロセスを一緒に組み替えたり、説明会を後ろで聞いて終了後に改善案を提案するなどをボランティアでやっていました。

 

そういったことを好きで繰り返すうちに、そこには中小企業ならではニーズがたくさんあることを実感しました。


採用のアドバイスを求めている人事担当者が多いことに気がつき、このサービスを始められたということですね。


多胡氏:そうですね。自分自身の経験が世の中の役に立つのなら、プロの採用担当が居ない小さな会社のほうが貢献度は高く、中小企業向けの支援サービスを始めようと思い立ちました。


それと同時に、そこに自分の活路を見出そうと考えた時に、どこかの会社に所属するのではなく、自らの知恵と実行力でお客さまに接したく、自分自身の会社を起ち上げようと思ったんですね。これが起業した経緯です。


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某大学内の交流会。他企業の説明や学生さんと接し方など、
どんどんと真似をさせて頂くための情報収集は欠かせませんでした。
いまでも飲みながら意見交換できる大切な仲間たちです。

ポジティブに自分らしく生きる人を応援する


今後の短期的な展望について教えて下さい。


多胡氏:厳密に決めているわけではありませんが、2年以内に10社のサポートをしていきたいと思っています。基本的にはひとりですべての業務を行なっているので、きちんと目が届く範囲でサービス提供をしたいと思い、10社という数字を掲げています。


中~長期的な目標はどのようなものですか。


多胡氏:3年後に4~5人のチームでやっていくビジョンを持っています。もちろんサポートして下さる企業や社員数が増えればありがたいのですが、私と同じように働いてもらえる方、いわゆるコンサルタントができる方々とチームを組んでいく構想ですね。


雇用ではなくても、業務提携やパートナーシップでも良いのですが、近い将来5人くらいの仲間とやっていたい。そうすることで業務も拡大していると思いますし、お客さまへのソリューションも増えると思っています。


最終的にはどのような企業になっていきたいとお考えですか。


多胡氏:弊社は社名の通り「ポジティブにキャリアを切り開く個人と組織を応援します。」というのをミッションに掲げていますので、それを形にしていく会社にしていきたいと思っています。


働く上で、キャリアを積む上で、ポジティブであることは非常に重要です。人生100年時代と言われている昨今は尚のことです。転職することが大事なのではなく、昇進することが良いというわけでもなくて、自分のあるがまま、想いを大切にキャリアを進んでいく、積み上げていくような個人や組織を応援していく会社であり続けたいですね。


最後に読者へのメッセージをお願いします。


多胡氏:弊社はまだ駆け出しですが、「採用と育成」の分野ではどこにも負けないと自負しています。世界中のビジネスパーソン、そしてこれから社会に出るみなさまと、熱く切磋琢磨して共に未来を作っていけたらと思います。ご指導の程よろしくお願いいたします!



執筆=スケルトンワークス

校正=笠原

 

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会社名:株式会社ポジティブ・キャリア
会社URL:https://posica.jp/

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