株式会社ウェブギフト
冨田 仁 (とみたひとし)officegift.jp
POSTED | 2020.02.27 Thu |
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TAGS | 従業員数:11〜30人 業種:卸売業・小売業 創立:5〜6年 決裁者の年齢:40代 商材:その他 |
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開業祝いや移転祝い・社内外表彰等の景品は実績で選ぶWebカタログギフト【オフィスギフト】 7,000社以上の活用実績!即日可能で簡単注文便利なギフトサービス
即日贈ることが出来て、流行の家電やブランド品・飲食類等、7,000点以上の商品から選択!胡蝶蘭・観葉植物も!!Topics
今回のインタビューは、企業の開業祝いや移転祝い・開店祝い等の贈答品をはじめとしたWebカタログギフトサービス「オフィスギフト(https://www.officegift.jp/)」を提供する、株式会社ウェブギフト代表取締役の冨田仁(とみたひとし)社長にお話を伺いました。受け取った方(贈られた方)が、お手元のスマートフォンやPCから手軽にプレゼントを選ぶことができるギフトサービスの詳細について教えていただきます。
株式会社ウェブギフト 代表取締役 冨田 仁(とみたひとし)社長のONLYSTORY
【経歴】
1977年生まれの愛知県名古屋市出身。1999年、愛知県内の大学を卒業。幼少期からサッカーを始め、中学まで続けたが学業と同じく花開かず、高校・大学と世間一般的な青春を謳歌。
新卒で東京本社の東証一部上場企業へ入社し、名古屋支社へ配属。その後、本社勤務を経て、FPや会計等の資格を取得。2016年に独立。
現在、9社の経営に参画。健康食品や化粧品の企画製造・販売や小売業・飲食店の経営などを行いながら、現在はオフィスギフト(https://www.officegift.jp/)やミトコリーナ(https://www.mitocolina.jp/)の普及・運営を中心に、精力的に活動している。
今まで7,000社以上に活用されているギフトサービス
–株式会社ウェブギフト様の事業内容を教えてください。
冨田仁(とみたひとし)代表:株式会社ウェブギフトは、開業や移転・開店祝いを贈る際に使っていただくWebカタログギフトサービス『オフィスギフト(https://www.officegift.jp/)』を中心としたギフトサービスを運営しています。
日本には開業祝いや移転祝い・開店祝いには胡蝶蘭や観葉植物を贈る文化がありますが、置き場所に困ってり、枯れた後の廃棄に煩わしさを感じる方もいらっしゃるかと思います。
そこで「胡蝶蘭や観葉植物だけでなく、受取手の方が好きなプレゼントを選べるようなサービスがあるといいのではないか」と考え、3,000円から50万円までのギフトプランをご用意して、その中から好きなものを選んでいただくギフトサービスを提供しています。
もちろん、胡蝶蘭や観葉植物を贈る文化も大切にしたいと考えているので、ウェブカタログギフトだけでなく、自社で胡蝶蘭や観葉植物を仕入れて販売を行っています。
‒他社と差別化をはかっている点や、強みを教えてください。
冨田仁(とみたひとし)代表:オフィスギフトの強みは、選べる商品に人気があるものが多い点と、商品のバリエーションが豊富な点の2つです。
人気商品に関しては、駅構内に広告を出したり、CMを流したりしている旬の商品を積極的に取り入れ、トレンドに合わせて毎週最新のものを取り揃えています。
バリエーションに関しては、常時7,000点以上の商品を取り扱っています。人気家電や食品、ブランド品まで、幅広い品揃えなので、きっとほしいものを見つけてもらえるはずです。近い将来には10,000点以上にして、選ぶ楽しみも今まで以上に贈れるようにします。
‒お客様からはどのような声をいただきますか。
冨田仁(とみたひとし)代表:これまで7,000社以上の企業様に活用されている実績があるのですが、皆さまやはりお手持ちのスマホやPCから手軽に贈れる高い利便性をご評価いただいております。オフィスギフトを受け取った方は好きな商品やより良い商品が選べるのは勿論ですが、「選ぶ楽しみ」も同時に感じていただいているようです。
また、社内イベントやアワード・社内表彰やゴルフのコンペティションなど、景品が出るような場でも、オフィスギフトは景品を用意する必要・持って帰る必要がなくなるため、贈り手も受取り手も楽で便利だと喜んでいただきます。
サラリーマン生活に限界を感じ、起業
‒起業のきっかけについて教えてください。
冨田仁(とみたひとし)代表:私は上場企業のサラリーマンとして働いていたのですが、実績を上げても昇進できなかったり、年功序列・終身雇用という点に疑問を感じていました。なお、自社の業種業態や事業への疑問や不安は入社後すぐに気付きました(笑)。加えて、挑戦してみたいことがあっても会社の定款の問題や上司の考えに合わないやり方だと認められませんでした。そのような違和感や怒りにも似た感情が積み重なっていき、「これらを解決するためには自分で会社を立ち上げるしかない」という結論に至りました。
また、独立を決断した理由の1つとして、家族を守りたかったり、数多くあるストレスを少しでも減らしてあげたいという気持ちもありましたね。余裕のある心持ちで生活をしてほしいという気持ちが強かったです。そしてそれは、おそらくサラリーマンを続けるよりも、起業した方が手に入るのではないかと思ったんです。
‒起業をしてから大変だったことはありますか。
冨田仁(とみたひとし)代表:昔から、アルバイト先や前職のお客様、現在のお客様もそうですが、人生のターニングポイントで、人様との縁に助けられてきたため、大変だと感じることは少なかったですね。私は母親がとても厳しい家で育ったのですが、今となっては感謝していますし、周囲の人たちにとても恵まれてきたからこそ今があると思っています。
10年後の選択肢と可能性を増やすために
‒今後の目標について教えてください。
冨田仁(とみたひとし)代表:まずは近い将来、サービスの拡充と採用含めた会社の規模拡大を推進していますが、上場は一つの選択肢であると考えています。常に信頼できる方々との人脈形成が欠かせないので、その点にも今まで以上に力を入れる必要があると考えています。
‒ありがとうございます。最後に、読者へメッセージをお願いします。
冨田仁(とみたひとし)代表:開業や移転といった大きな節目でなくとも、仕事上の付き合いで贈り物をしたいと思ったときにはぜひ、株式会社ウェブギフトの【オフィスギフト(https://www.officegift.jp/)】をご利用ください。
執筆=スケルトンワークス
校正=笠原
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