STAR Programming SCHOOL(スタープログラミングスクール)
斎藤幸輔
POSTED | 2017.02.17 Fri |
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TAGS | 従業員数:301〜500人 業種:研修・コンサル 創立:15年以上 決裁者の年齢:40代 商材:BtoC |
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一人ひとりの子ども達を「未来を切り拓くスター」へ
すべての小中高生のためのプログラミングスクールTopics
スタープログラミングスクール 社長 斎藤 幸輔氏のONLY STORY
子ども達の可能性を最大限伸ばしてあげたい
・アイディアや批判を言うのは簡単、それを実行してますか?
(価値を創出してますか?)
・自分が何のために生きて、今やっている仕事や事業はそれを叶えるものですか?
(自分に自信がないからこそ、自分を良く見せようとしたり人を下げたりしてませんか?)
・自分の人生を生きてますか?自分の無限の可能性に気づいていますか?
(自分が尊敬される存在であれば良いけども。善意の介入してませんか?)
あたりが今の若い世代の方々に伝えたいことであり、そういう大人が増えて欲しいなと思っています。そのベースは大人になったらなかなか変わらないものですから。
私は、新潟県に生まれて田舎の小さい範囲の中で世の中を見ていたと思います。小学生の時も中学生の時も高校生の時は勉強も運動も「その中では」できる子でした。その原動力は、女手一つで育ててくれた、おかんに喜んで欲しいということだったと思います。
でも、大学生になって東京に出てみるともっと広い世界があることを知りました。それを知る術がなかったことや、経済的な事情で諦めてきたことがたくさんあったように感じました。高校生や大学生で起業する人がいるなんて思いもしなかったし、社会との接点も多くなかったので明確な夢を持つ事や、細かく言うと習い事をすること、塾で学ぶこと、スポーツの強豪校や自分の学力に合った進学校へ進学することなどです。
全てを叶えてきていたら、また違った人生を歩んでいたのかもしれません。
「環境」は変えられるとしても子どもたちにとっては特に、環境が大事だと思っています。一番良いのはその機会を自分で創ることですね。リクルートの機会を自ら創り出し機会によって自らを変えよ。
今もまだきっとある規定路線で、世間的にトップと呼ばれる会社や大学を目指すことも一つの生き方ですが、仕事や学びには正解なんてありません。もしかしたら就職することが絶対ではないのかもしれないのです。
これからの子どもたちは、できるだけ若い段階、すなわち小中高生の段階から、夢や目標を考えるような教育をすることが必要だと思いました。
そして、スタープログラミングスクール設立に向けて動き出したのです。
世の中には、ITの力で世界を変えている人たち、起業している人たちもたくさんいます。そうでなくとも、プログラミングは今後絶対に役に立つスキルですし、未来の選択肢を広げていくためのツールとして最適と言えます。
スタープログラミングスクールは既存のパソコン教室事業が全国に持つ教室やインフラなどの設備、講師力などを活かすことで、資金やパワーを講師の育成や子どもたちの教育に集約できます。できるだけ手軽な価格でプログラミングを学べる環境を整えることで、「自分で創り出すスタンス」「自分で創造すること」、「自己肯定感」、「(特にITの力を用いて自分の)無限可能性を知り、それを広げること」を子どもたちに伝えること。それが、私たちの使命だと思っています。
「すべての」小中高生のためのプログラミングスクール
スタープログラミングスクールは、年長から高校3年生までを対象にしたプログラミング教室です。何歳から入学しても、着実にステップアップしていけるようなオリジナルの教材カリキュラムをご用意しています。
私たちの目標は、プログラミング教育を手段として、子どもたちの創造力や論理的思考力、自己肯定感、共創力、プレゼンテーション力などを育むことです。あくまでも、これからの時代に求められる力を育むためのIT教育ですから、リアル教室での講座、クラス制、担任制の採用にこだわって運営しています。定員8名に対し2名以上の講師が必ずつく少人数制で、一人ひとりに手厚くフォローすることができますし、子育て経験がある講師や、講師経験豊富なベテラン講師など、教育への熱意を持った講師が毎回同じクラスを担当することで、個々の成長や変化を見届けることができます。
通い始めの頃の子どもたちは、性急に正解を求める子もいますが、私たちは答えを教えたりはしません。自分で考え、自分でやってみることで、答えにたどり着く楽しさを感じて欲しいのです。当事者意識を持ってやっていけるようになると、うまくいかないこと、嫌なことがあっても人のせいにせず、自分で創造して変えることができるようになります。プレゼンも、最初は小さな声でおずおずと話していたものが、経験を積むことで自分のこだわりや芯になる部分を、自信を持って伝えられるようになるんですよ。
また、当スクールには発達障害の子どもさんたちも通われていますが、彼ら彼女らが安心して過ごせる居場所作りにもつながっていると感じます。うまくコミュニケーションが取れないというような子や、学校のクラスに馴染めないというような子が、うちのクラスに来るとたくさんおしゃべりをしていたりするんです。これは、8人全員に同じプログラミングを学んでいるという共通項があり、密に接していることでチーム感が出るからだと思います。
また、トライ&エラーを繰り返しながら好きなものを作れますし、プレゼンして周囲に認められると、「自分もできる」という自信が生まれます。勝ち負けではなく、全員が協調し、認めあえる場所だからこそ、そうした成長が実現できているのだと思いますね。
プログラミング教育の普遍化を牽引する存在になる!
2020年度には、小学校でプログラミング教育が必修化されます。これは、文科省が既に打ち出している方針です。
その時になって各学校などで試行錯誤を始めても、おそらく教えられる人材が育たず、教育格差は大きくなってしまうでしょう。だからこそ私たちは、小中高生向けのプログラミングスクールとして、2010年代中に日本ナンバーワンを目指しています。
私たちの教育研修システムを学校の先生方にも受講していただくことで、誰でもプログラミングを教えられるようになりますし、それまでにさらに強固に培っていくであろう教育カリキュラムを、すべての人に提供できるようにすることで、具現化の主体になりたいですね。
そのためにも、全国12ケ所に展開している直営教室を今春は15教室まで増やす予定です。また、企業や学校、行政など、パートナーとなりうる組織と組んでいくための活動もしています。今春にはスタープログラミングスクールは31教室に拡大します。開校からまだ1年半ですが、夢は膨らむ一方です。
私がこうした夢に向かって突き進めているのは、熱意のある講師やスタッフたちが、一緒に力を尽くしてきてくれたからです。一人だったら、おそらく今日まで続けてこられなかったでしょう。みんなには感謝してもしきれません。これからも一緒に創り出す存在でいて欲しいです。
仲間と夢に向かって前進する喜びは、大人も子どもも変わらないと思っています。私たちが力を合わせて前進する姿を子どもたちに見せることで、夢を見ることの楽しさ、実現することの喜びを体現したいと思いますね。
今後の個人のビジョンはずーっと思っていることですが、やはり当事者意識と自分で創り出す意識と実行力、そしてその能力のある方々と働くことです。高橋歩さんの愛する人と自由な人生をですね。
スタープログラミングスクールを成長させていって、プログラミング教育の普遍化に全力を注ぐことには変わりありませんが、価値を出し続けるために新しいことに挑戦し続けるつもりです。別事業をスタートするかも知れませんし、別の会社に行くかも知れませんし、行きたい会社や誘って頂ける会社もあるので、自身のキャリア含め創造的で自由な生き方を提示していきたいと思っています。
これからを担う若い方にも、意見やアイディアを口にするだけ、誰かに乗っかるのではなく自分で創造していって欲しいと思っていますし、そういう方々には是非スタープログラミングスクールにご興味お持ちでしたらご連絡いただければと思っています。
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