株式会社 温活ドクターLabo

幸山 由貴子

「温活先生」のリンパマッサージで体質改善をサポート

老廃物を流し、より美しく健康的な身体をつくる
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今回のインタビューは、リンパマッサージで体調改善をサポートする株式会社 温活ドクターLaboの幸山氏にお話を伺いました。幸山氏本人の経験や独自の研究から生まれたサロンのサービスや、リンパマッサージの有用性について語っていただきます。

株式会社 温活ドクターLabo 代表取締役 幸山 由貴子氏のONLYSTORY

身体を温め、免疫力を上げる


–株式会社 温活ドクターLaboの事業内容を教えてください。

幸山氏:弊社は、現在「温活先生」という商標を取り、リンパマッサージをメインに施術を行っています。リンパは老廃物や白血球の一種であるリンパ球を全身に送っているんですね。その流れが悪くなると、人の身体にはさまざまな不具合が出てきます。

例えば、老廃物が溜まることによって足がむくんだり、男性の場合はお腹周りに肉がつきやすくなる傾向にあります。温活というと、女性のためのサービスのようなイメージがあるかもしれませんが、男性にとっても効果的な施術です。

–どういった生活が老廃物を溜めてしまうのでしょうか。

幸山氏:1つ例をあげるとすれば湯船に浸からないことです。一人暮らしを始めてから、湯船に浸からずシャワーのみで済ませ、運動もなかなかしない、という人が多いのではないかと思います。汗をかかなくなると、それだけ老廃物が体内から出にくくなるのです。

そこで「温活先生」の施術でしっかりとマッサージをしてリンパの流れを良くしたり、手だけで行き届かない部分については最新の機械を使って脂肪を溶かして、脂肪の周りにある老廃物を汗や尿として流していきます。

–実際に施術を受けるとどういった変化が得られるのでしょうか。

幸山氏:個人差はありますが、「温活先生」のマッサージを受け、体型が変わることもあります。特に男性は筋肉量が多いので、痩せやすい傾向にありますね。

私たちは施術で終わりではなく、そのあとの生活改善のアドバイスまでさせていただくのですが、弊社のお客様は、男女を問わず経営者の方が多いんですね。すると生活改善をすると言っても、欠席できない食事や飲み会の場も多いのです。

一時的に生活に気を使ったとしても、その変化がリバウンドの原因になってしまうこともあるのです。元に戻ったら意味がないですよね。だから一生続けられることをしないと本当の意味での改善になりません。

そのためお客様には、今の生活をあまり変えることなく、できる範囲で改善しながら、私たちのところに通っていただいて健康な状態を目指してもらっています。
–事業を進めるにあたって大切にしていることは何ですか。

幸山氏:お客様に笑顔で帰っていただくことです。絶対に「すっきりした」という気持ちになっていただくことを大切にしています。しっかり汗をかいていただいて、より健康になった状態で帰ってもらえるように施術しています。

リンパマッサージの大切さを伝えたい


–事業を立ち上げたきっかけについて教えてください。

幸山氏:私は会社を立ち上げる前は営業担当のOLとして働いていました。そのときは体型の変化が激しくて8キロ太って痩せる、というようなことを繰り返していたのです。その状態を改善するために、自分でエステサロンを経営してみようと思い立ちました。

そして、学校に通い、その後は自分でさまざまなエステに行って独学で研究を重ねました。その中で体験した納得いかないことをすべてなくしたサロンを作ろうと思ったのです。そうして勉強を重ねているうちに、自分の体型の変化や体調の優れないのは、リンパが滞っていることに原因があったのだと気付きました。

以前はいろいろなダイエットをしていたのですが、無理なダイエットが低体温に繋がり、それが体調不良を引き起こしていたのです。そこから血流を良くして体温を上げることが大事だと身をもって知ったんですね。そのことに気付いたのが30歳になる前です。

私のように、リンパの流れや血流に不調の原因があるということに気付いていない人も多いと思って、そのことをきちんと伝えられるよう、株式会社温活ドクターLaboを立ち上げました。

リンパを流すことの大切さは、経営者である私が一番よく知っているので、今でも同業者同士で1ヶ月に1回はマッサージを行ってリンパを流すようにしています。
 3ヶ月でこの変化。経営者はやっぱり見た目大事! )

会社のブランディングに力を入れる


–今後の目標について教えてください。

幸山氏:短期的な目標としては、今年中に本を出版したいと思っています。「温活先生」という商標を活用して、温活体操本を作ろうと企画しているところです。温活ドクターLaboのブランディングの一環として本を出すことにより、会社の信頼にも繋がってくると期待しています。

長期的には「リュール南青山」というブランドサロンを展開していこうと考えています。今は1店舗のみの経営なのですが、主要都道府県には出店して、5店舗経営できればと考えています。

ほとんどの会社が2~3年で潰れていき、10年続く会社は3%以下と言われている時代で、その3%に入る会社でありたい。これからもたくさんのことを学びながら、お客様の健康をサポートする仕事を続けていきたいと思います。
–最後に、読者にメッセージをお願いします。

幸山氏:私が日々の生活で大切にしていることは、まず笑顔でいること。笑顔でいると、表情が良いことを運んできてくれるんですよね。

生きていれば辛いこともあると思うのですが、辛い表情を会えて見せる必要性はないと思うのです。みんな毎日疲れることも、大きな悩みも抱えていると思います。でも、それを見せないことが大人のあり方だと思いますし、そうして笑っている人のところに幸福は舞い込んでくると思うのです。
執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

株式会社 温活ドクターLaboの住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

( 看板のない密かな隠れ家的外観ですが、外苑前から徒歩5分弱 )
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