株式会社Fashionista

佐藤雅臣

独自のメソッドで誰もが綺麗で健康的なウォーキングを実現

人口の15%の猫背を治し、健康寿命に貢献したい
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今回のインタビューは、独自のウォーキングメソッド「Perfect Walking」を通したウォーキングの指導を行う株式会社Fashionistaの佐藤氏にお話を伺いました。ウォーキングによって健康寿命を延ばし、人を繋げ、社会全体を元気にする同社の取り組みについて語っていただきます。

株式会社Fashionista 代表取締役 佐藤雅臣氏のONLYSTORY

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【経歴】

高校卒業後、劇団養成所に入所。22歳でモデルに興味を持ち事務所へ所属。その過程で元パリコレモデル高木真理子氏と出会い本格的にモデル活動を開始。30歳の時にモデルを辞めウォーキングインストラクターとしてインストラクターの道へ。2015年に株式会社Fashionistaを立ち上げ、現在に至る。

オリジナルメソッドで綺麗に健康的に歩く


–株式会社Fashionistaの事業内容を教えてください。

佐藤氏:株式会社Fashionistaはオリジナルのウォーキングメソッド「Perfect Walking」を通して、正しい姿勢の作り方やキレイで健康的な歩き方を指導するウォーキングスクールを運営する会社です。

Perfect Walkingはパリ・コレクションの出演経験を持つ弊社の講師の高木が約28年間延べ10万人以上指導してきた中で考案したもので、具体的にはストレッチとウォーキングに機能解剖学の知識を取り入れたメソッドになります。

そもそもモデルの方の歩き方は「綺麗にまっすぐ歩く」ということがベースになっているんですね。それに着ている洋服の見せ方や身体の見せ方などの表現力を付け足していく。

そのベースの部分の指導として、目の前にいる人の歩き方の癖を見抜いてインストラクターが指導していきます。そのためカリキュラムは共通ですが、モデルの方だけでなく一般の方にもご満足いただける内容になっています。

‒他社との差別化をはかっている点や強みについて教えてください。

佐藤氏:まず、私たちインストラクターが綺麗に歩くことができているという点です。お子さんからご年配の方まで、誰が見ても「歩き方が綺麗」と思ってもらえる自信があります。そして自分たちが常日頃から綺麗な歩き方を実践できているからこそ、ウォーキングメソッドを細かく指導できるのです。

メソッドの内容はわかっていても、なぜそれを行うのかまで十分に理解できているインストラクターは多くはいません。その点私たちは生徒の方の歩き方を改善する際にも、ただ書いてあることを伝えるのではなく、自分たちの経験や知識から生徒が理解できるように説明することが可能です。

人に教える信用を得るために起業


‒起業に至ったきっかけについて教えてください。

佐藤氏:私はもともと「起業をしたい!」と思っていたわけではないのですが、この仕事をするにあたって「個人でやるよりも法人のほうが信頼度が高くなる」というアドバイスをいただき、会社を立ち上げました。

‒自分の手で一から会社を立ち上げるのは大変だったのではないでしょうか。

佐藤氏:そうですね。技術職として現場だけを行ってきて、経営についての知識や経験を持っていなかったためその点は非常に苦労しました。確定申告の方法を知らなければキャッシュフローがどうなっているのかもわからない状況だったので、当初は問題が山積みでしたね。

‒課題がたくさんあった起業時から今日まで経営されてきましたが、佐藤様が経営される中で大切にしていることは何かありますか。

佐藤氏:1つは弊社の理念である「ウォーキングで繋ぐ社会」です。弊社はウォーキングのみに特化したサービスを展開しているので、その分「ウォーキングで何ができるか」というところを深く考えてきました。

その中で同じウォーキングのレッスンを受けることでコミュニケーションが生まれ、私たちのスクールがひとつのコミュニティとして使ってもらえることに気がつきました。レッスンやイベントを通して生徒の方同士が繋がって、そこから新しい仕事が生まれたり、地域活性化に繋がっているのを見ると、改めてこの仕事にやりがいを感じますね。

ウォーキングで社会を元気に


‒今後の目標について教えてください。

佐藤氏:今後1.2年で注力していきたいことは、企業向けの健康ウォーキング研修です。まず佇まいを綺麗に見せることで営業が有利になることを実感してもらえたらと思います。そしてウォーキングによる健康効果を通して、企業の成長に貢献したいと考えています。

というのも、ジョンソン&ジョンソンで全社員に健康プログラムを実施したところ、1人に対して3ドルの投資リターンがあるという結果がでてきたそうです。つまりその企業で働く人たちが健康になれば、モチベーションや生産性が向上し、会社が大きくなって、日本全体が盛り上がっていくことにも繋がる。その上、従業員や従業員の健康に関心のある会社として企業のイメージアップにも繋がっていくんです。

‒企業向けのウォーキング研修で会社の成長に貢献する。とても素敵なビジョンですね。
その後の長期的な目標は何かありますか。

佐藤氏:私が引退するまでに、日本人全体の15%の猫背を治したいという目標があります。日本の人口は今1億3千万人弱ですが、そのうちの2千万~3千万人をしっかり指導して猫背を治せるような取り組みをしていきたいと考えています。

もちろん私一人では達成できない数ですので、インストラクターを増やすことが直近の課題だと感じています。そして株式会社Fashionista独自のウォーキング検定に合格した人をインストラクターにして、綺麗に歩くことの重要性を発信してもらいたいですね。

そういった取り組みが結果として医療費の削減や健康寿命の延長にも繋がり、いろいろな相乗効果を生むはず。それら全てが、株式会社Fashionista独自の社会貢献になると考えています。

執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

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