Go Visions株式会社

小助川 将

子どもの未来を創る日本初エデュテイメントTech

一人ひとりが自分のビジョンを実現できる社会へ
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今回のインタビューは、「一人ひとりがビジョンに向けて進める社会へ」をビジョンに子供を対象にしたエデュテイメントテック事業やHRシェアリング事業などを展開するGo Visions株式会社の小助川氏にお話を伺いました。テクノロジーを活用した子供のポテンシャルを引き出す新しい教育とエンターテイメントの形について語っていただきます。

Go Visions株式会社 代表取締役 小助川 将氏のONLYSTORY

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子どもの「異才」を発見するエデュテイメントTech事業


–Go Visions株式会社様の事業内容を教えてください。

小助川氏:Go Visions株式会社は「一人ひとりがビジョンに向けて進める社会へ」をビジョンに主に2つの事業を展開しています。

1つ目は子供の未来の可能性を広げるためのエデュテイメントテック事業です。エデュテイメントというのはentertainmentとeducationを合わせた造語で、テック(technology)を活かしながら進めていきたい考えから、このように呼んでいます。

具体的には小学三年生くらいの児童をメインターゲットにしたイベントを開催しています。子供たちが遊びに夢中になる中で、その子が何に興味関心を示しているのか、何が得意なのかを

まずデータとして可視化していき、そしてそのデータを基に偏差値では測れないようなその子のポテンシャルを見出していきます。

もうひとつは、HRシェアリング事業です。

どんな企業にも人事や組織の課題はつきものです。その課題を解決するために、外資系企業や上場企業、ベンチャー企業などで成果を出してきた人に業務委託や副業という形で、課題解決のサポートをしていただくのがこのHRシェアリング事業です。

‒お客様からはどのような反応がありますか。

小助川氏:エデュテイメントテック事業に関して言えば、プログラミングロボットやプロジェクトマッピングのワークショップに参加したお子さんが、プログラミングの英語に触れてから、それまで見向きもしなかった英語に興味を持ち始めたというお話を伺いました。

大人も子供も関係なく、人間って興味のあるものにはエネルギーを持っていると思うんです。その子はワークショップに参加した日の夜から英語をいきなり覚え始めたようで、やはり「興味を持つことができるものに触れる機会があれば、人の行動は変化していくんだ」という実感を得ることができましたし、そういった感想を多くいただきましたね。

‒子供たちの行動が変わるような、興味を持つ何かが発見できるようなイベントを開催していらっしゃるんですね。

小助川氏:はい、そういったイベントになるよう尽力しています。また発見して終わりにするのではなく、その後も情熱を注いで物事に打ち込めるような機会も作っています。

例えばプログラミングロボット教室に通う子供たちの発表の場では、JAXAの教授やスクエアエニックスのゲームプロデューサーだった方など、業界のプロからプログラミングのアドバイスがもらえるんですね。そのようにプロから褒められたり、助言をもらえることによってモチベーションが上がり、学びが促進されていくんです。

ただ、それは本人にとっては遊びの延長なんですよね。やらされるのではなく、やりたくてやっている。日本の教育は義務教育という言葉の通り、興味のあるなしに関係なくやらなければならないものばかりです。しかしそれは子供の本意じゃないと思うので、やりたい勉強ができる環境を作り、教育環境を変えたいと思っています。

息子の志に背中を押されて起業


‒起業のきっかけについて教えてください。

小助川氏:私は前職でも子供向けの事業に携わっていたのですが、自分が取り組みたいと思っていたテーマパーク事業を社内だと上手く進められなかったことが独立の理由のひとつです。

もうひとつは息子に背中を押されたことです。息子には、小学生ロボット世界大会で日本人初の一位になりたいという夢があるのですが、ロボット世界大会に参加するためにはたくさんのお金がかかるんですね。どうにかして工面できないかと調べていたら、「孫正義育英財団」というものを見つけたんです。

財団の支援金を受けるための審査では孫正義社長にプレゼンを行うのですが、自分の夢を叶えるためにプレゼンの内容を考えたり本を読んだりしている息子の姿を見て「何に躊躇していたんだろう」と思い、起業しました。

‒現在の2つの事業を同時に始めようと考えていたわけではなく、エデュテイメントテック事業をしたいという想いから起業されたということでしょうか。

小助川氏:そうですね。ただエデュテイメントテック事業の「教育」というワードにアンテナが立つ方は世帯年収や情報感度が高い狭いゾーンの方々なんですよね。

そういった方々のお子さんのみにしか教育分野の情報が届かず、多くの可能性を秘めている他のたくさんの子供たちにはそれらが届かないんです。それはあまりにもったいない。

この問題を解決するためには、親の属性に関係なく機会を届ける必要がありました。そこで、遠足やお出かけで子供が来れるようにと、エンターテインメントの領域のサービスを考え、始めたのです。

子供ひとりひとりの可能性を引き出す


‒今後の目標について教えてください。

小助川氏:エデュテイメントテック事業については、10年以内に海外を進出したいと考えています。目標はメキシコの会社であるキッザニアです。キッザニアは海外第一号店を東京に作り、その後世界に30店舗展開しているのでそれを目標にしています。そこから逆算すると、2024年くらいには、国内に2000〜3000坪のパークを開園したいと考えています。

‒社会的にはどのような存在になっていきたいと考えていますか。

小助川氏:人は一人ひとり、やりたい事や興味・関心、得意な事、苦手な事もみんな違います。そういった違いや自分だけが持っている特別なものをデータを用いて自己理解ができるような仕組みを作りたいです。

それによって周りの大人たちも「この子はこういう可能性もあるからこういう体験をさせてあげよう、こういう関わり方をしよう」という形で、子供たちに向き合える。そんな社会を作っていきたいと思います。

執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

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会社名:Go Visions株式会社

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