株式会社メディファーム

医師・看護師・病院の問題を解決します!

医療・診療所・病院の経営コンサルを行う会社
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口コミや評判だけではわからない、株式会社メディファーム 小林 正宗社長の物語

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忙しいのに赤字の病院経営を立て直す


メディファーム株式会社は、診療所や病院などに経営コンサルティングサービスを提供している。
「前社長の裴(はい)が病院に勤務していたとき、医療機関経営に疑問を感じていました。医師も看護師も寝る間を惜しんで働いている。技師も事務職員も人手が足らず忙しい。なのに、なぜ病院が赤字なのかと。病院の機材や内装にお金をかけているわけではないのに、いったいどこにお金が使われているのかわかりませんでした。そこで、MBA(経営学修士)を取得し、医師として経営の立て直しに乗り出そうとしたのです」。そう語るのが、現社長の小林正宗氏だ。小林社長は、裴氏とともにメディファームを創業した人物でもある。

伝える側から伝えられる側へ


元々はマスコミで記者をやっていた小林社長。
マスコミ業界から経営コンサルタントに移った経緯をこのように語る。
「記者をしていると、自治体のトップや議員、有名人を取材する機会が多かったのは事実です。それを繰り返していくと、自分がさも偉くなったように錯覚することがありました。ある時、上司から『何か勘違いしていないか?取材をする方は偉くない。偉いのは取材を受ける方だ。記者として偉くなっても取材を受けることなんてない。自分が社会に何か貢献し、取材される方を目指すべきだ』と言われました。それを聞いて、素直に『その通りだな』と思ったんです」。
マスコミが意味のない仕事だとは思えない。ただ小林社長は、感動(ニュース)を伝える側ではなく、自らが感動(ニュース)を生み出す側に回りたいと思ったに違いない。「できるだけ多くの感動を生みだしたい」と、小林社長が選んだのは、経営者としての道だった。MBAを取得するため、全日制の慶應義塾大学大学院経営管理研究科に進学して前社長の裴氏と出会い、メディファームを創業したのだ。

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病院が身近になるブランディングを



現在は医療機関向けの経営コンサルティングに特化しているメディファームだが、社長の交代を機に新たな方向への舵を切ろうとしている。

「医療機関のブランド価値を上げていく仕事を考えています。そもそも医療機関はサービス(治療や投薬など)の価格が決まっているうえに、資格職が専門的な仕事をしているので、差別化は難しいんです。政府も基本的に全国どこでも同じサービスが受けられることを目指していますからね。周りが同じことをしているからこそ、ちょっとした仕掛けでブランド価値が上がると考えています。ブランドが高まれば、患者さんは集まるし、医師や看護師など優秀な人材も集まってきます」と話す。
ここに新たなビジネスの種がある。基本的に医療機関は売り手産業であるため、どの医療機関も医師不足・看護師不足に苦しんでいる。人材紹介業を介して医師や看護師を集めるのが一般的だが、年収の20~30%の手数料がかかってしまい、これが経営を圧迫する要因の1つになっている。医師の平均年収が1000~1500万円とすると、10名雇用するのに手数料だけで4500万円ほどかかる計算だ。メディファームは、広報誌や、FacebookなどのSNSツールを活用してブランド価値を高めることで、この採用コストを減らしていくと言うのだ。

だが、広報やSNSを通じてコミュニケーションを活性化させるたけで、本当にブランドが上がっていくのか? 小林社長は「すでに実績が出ています」と自信ありげだ。
「医療機関は縦割り組織で、お互いに交流があまりないのです。例えば300床の病院の技師といっても、レントゲン技師と血液を検査する技師とが毎日交流するわけではないのです。広報誌でも何でもいいのですが、コミュニケーションを生み出す仕掛けをすれば、会話が生まれて確実に仕事をしやすくなるのです。例えば医師を紹介するときに、医師としての経歴だけじゃなく『プライベートでサーフィンします』と写真を載せたっていいんですよ。『あ、このお医者さんってサーフィンやるんだ。意外だな』という会話が生まれたり、患者さんからも病院への親近感が生まれたりします。縦割り組織で悩んでいるのは病院だけではないので、一般企業向けサービスとして手掛けてもいいと思っています」。

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従業員の声


〜自分の家庭も優先して働ける〜
「週2回勤務で、メールのやりとりを始めとする事務手続を行っています。子どもがまだ小さいので、行事の時には休んで他の日に出勤、幼稚園の迎えの時間には帰宅するという感じで働いていますね」

「基本的に、女性で仕事をやめられた方でも、私と同じように働くことができますので、そういう方がいらしたら、積極的に入社して頂けたらということは社長ともよく話していますね」

〜社員の動きがわかるオープンな社風〜
「基本的にはオープンな社風ですよ。それぞれみんなのスケジュールは確認できて、予定やアポも本人に確認せずに入れることができるんです。それで、余分な連絡や打ち合わせも必要なくなりますし、なにより、お互いの仕事を確認できるのはいいですね」

「それに、社長の理念が、自分たちが儲けるだけではなく、社会のために、全員がハッピーになれるようにという方針で働いているので、自分の仕事に対して正しいことをしているという感覚で働けます。
それはとても気持ちがいいですね。やっている中でストレスもないですし、やればやるだけ自分も嬉しいし、周りもよくなるという感じなので、やりがいを感じる大きな要因になっています。理念に共感出来る人は楽しく働くことができると思います」

編集後記


医療機関などの経営コンサルティングを行っているメディファームさんですが、社会にとても望まれていることを行っているなと感じました。
お話をしてくださった小林社長は、若者を前向きに応援してくれています。私たちが活動できているのも、小林社長をはじめ、応援してくれる多くの方々のおかげです。このインタビューを通して私たちもできることを精一杯頑張ろうと強く思いました。

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メディファーム株式会社

http://www.medixfirm.com/

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