アイアル少額短期保険株式会社

安藤 克行

保険をもっと明るい商材に変えて行きたい。

斬新な保険商品を開発する少額短期保険会社。
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アイアル少額短期保険株式会社 社長 安藤 克行氏のONLY STORY

会社設立は必然。


「少額短期保険会社なんて、設立すべきじゃありません。」平成18年に、少額短期保険業(通称:少短)が出来た時、保険代理店の社長として企業のコンサルティングをしていた私は、少短設立を安易に考えているお客様にそう言い続けていました。
当時多くの保険コンサルタントは、少短の設立を推奨していましたが、保険会社のノウハウや人脈もなく、マーケットもない企業が、一か八かで保険会社をやっても上手く行くはずがなかったからです。
これは、国内と外資系の損害保険会社に勤め、十数年、保険の世界を歩んで来た知識と経験から言えたことでした。
よって、少短設立の相談を受けていた2社にも同じような説明をして、「やめた方が良い」とご理解をいただきました。

ところがある日、その2社から「だったら安藤さんが作ってよ」と言われたんです。
驚きましたね。確かに私には、保険会社のノウハウと人脈がありました。
そして、2社のお客様は、十分なマーケットをお持ちだったんです。
私が少短設立に求める条件が、ほぼ揃ってしまったんですよね。

しかも、少短というのは売上規模の上限(50億円)がありますが、以前勤めていた外資系保険会社の規模とそう違わなかったんです。
その当時営業部でいながら他部の会議にも出席させられた経験から、システム、人事、業務など、保険会社の動きも大体見えていました。
そのため、瞬時に会社設立後のイメージがバーッと膨らんでいき、(OB社員4人いれば設立できる)という気持ちになりました。

何よりも嬉しかったのは、外資系保険会社で感じていたやりがいを、また感じられるかも知れないと思えたことでした。
以前は、私が企画した保険をお客様に提案して喜ばれることにやりがいでした。
ところが、同時多発テロの影響で、その外資系企業が撤退してしまったために、違う道を選ばざるを得なくなってしまったんです。

あれだけお客様に設立を反対していた自分が、まさか少短を興す事になるなんて。
不思議なことでしたが、必然でもあったのかなと思っています。

ニーズをしっかり活かした商品開発。


弊社は、特定のマーケットが抱えるリスクやニーズに対応する独自の商品開発が強みです。
私たちは、新たな保険商品を会議室では作りません。必ず社内にチームを編成し、現場へ出向き、徹底的にリサーチをした上で、商品開発を行うようにしています。

たとえば、賃貸住宅内での死亡事故による家主の損失を補償する保険「無縁社会のお守り」では、遺品整理会社を尋ね、現場で何が起きているのかということをリサーチして開発しましたし、不妊治療中の女性を応援する医療保険「子宝エール」では、不妊治療をされている女性たちとの座談会を開催して、お話を伺って開発しました。
これは、非常に基本的なことですが、他社ではなかなかできないことなんです。
それをきちんとやっていることが、信頼につながっているのかなと感じますね。

この10月にリリースした新商品は、「健康になればなるほど保険料が割引になる医療保険」です。
これは、海外では既に普及している保険なのですが、私が調査を始めた2年前は、日本ではまだ開発されていませんでしたので、ならばと開発を宣言した商品です。
特徴は、健康状態による割引率が、毎年、変動するということです。
日常から健康に配慮している人は、入院する率が低いというデータがありますし、毎日体重計に乗ることで体の変化に早く気付き、病気の予防にもなります。
日本の保険業界には、初年度の健康状態によって割引率が決まる商品はありますが、毎年、健康状態によって割引率が変動する商品はありませんでした。

国民が健康になり、健康寿命が伸びれば、国の医療費削減につながります。
これは、高齢化社会の大きな課題である社会保障費削減にもなりますので、まずは、機動力の高い少短が、健康活動に対するインセンティブ付の小さな保険商品を誕生させ、その後、大手保険会社で大型の保険商品へと進化していくと期待しています。

今は、複数の保険会社に広めてもらえれば良い事だと思い、できるところから、チャレンジしています。

保険の入口を明るくしたい。


私には、「保険をもっと明るい商材にしたい」という想いがあります。
保険って、入る時(入口)にはすごく嫌がられるのですが、保険金をお支払いするとき(出口)は、すごく感謝されるんです。

出口では感謝される商材なのに入口ではネガティブ。これが私はずっとイヤでした。
従来のGNP(義理・人情・プレゼント)営業で根付いてしまった悪い印象から脱却するために、保険の新しい買い方や商材の見せ方を工夫することで、入口からポジティブに思ってもらえる商材にしていきたいと思います。

特に若い世代では保険に入る機会が少なくなっていますので、他業種との提携や、IT技術の活用などで、保険商品を明るく・楽しく・理解しやすくして、より身近なものとなるよう社員と一緒に考えていきます。

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