新時代のCNNを目指す。AIで起こすニュース革命

圧倒的な情報の正確性を実現したSpecteeとは
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株式会社 Spectee・村上 建治郎代表取締役のONLY STORY

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シリコンバレーで会社を立ち上げる決意を固めた

「新しい時代のCNNを作ろう。CNN以来のニュースの革新を起こそう。」

そのような合言葉を胸に、私たち株式会社Specteeは立ち上がりました。まずは、その経緯からお話ししますね。


私が新卒で入社したのはソニーグループの会社で、ソニー関連商品に対してコンテンツを提供するという業務を任されていました。基本的にはソニーと一体になっているのですが、例えばオンラインゲームを提供したり、ゲームや動画のコンテンツを取るといったことをしている会社でした。入社して4,5年勤めた後、外資系の会社に転職することになります。

そこは製薬会社から研究開発を受託するという会社でした。アメリカでは製薬会社が新薬を作るのにアウトソースすることがほとんどなのですが、その流れが日本の製薬会社でも取り入れられるようになり、日本支社を立ち上げることになったのですね。

その立ち上げに携わっていたのですが、立ち上げから2年ほど勤めた後、またIT業界に戻りたいという想いから再び転職、もともと製薬業界に知識があったわけではないので、やはりIT業界が肌に合うなと。そして、シスコシステムズという会社に入社しました。

ルーターやスイッチといったネットワーク機器を製造・販売してる会社なのですが、その代理店を管理マネジメントするという業務を行っていました。シスコ自体はシリコンバレーの会社で、私もアメリカ本社を訪ねる機会があったのですが、そこで会社を起業することの雰囲気を味わうことができたんですよね。

シリコンバレーには、カルチャーとして、積極的に起業をしていこうという空気があります。私自身も起業したいという思いは昔からあったのですが、それがより具体的になりました。

世界が認めたSNS速報サービス「Spectee」と、人間に近いAIアナウンサー「荒木ゆい」

株式会社Specteeの主な事業は、SNSで起こっている事件や事故、災害などの情報をリアルタイムに抽出して、それを報道機関や防犯を行っている企業に提供するというサービスです。

同業種内でのシェアはナンバーワンです。その理由として、まず情報の正確性が非常に高いという点、そしてさまざまな分野の情報を扱っているという点が他社にない強みとして挙げられます。

実績としては、テレビ局や新聞社など約130社で弊社のサービスを使用しています。テレビはNHKをはじめ、キー局から地方局まで殆ど入っていて、新聞社は読売、朝日、毎日、産経などの全国紙から地方の新聞社まで、多くの会社で導入しています。海外での導入も進んでおり、欧米を中心に約40か国でSpecteeを利用頂いています。

さらに、メディア以外で言えば大手警備会社やテーマパークなどにも導入されています。テーマパークに関しては、園内で何かが起きたときにいち早く情報を得るためのリスクヘッジとして使用しているそうです。他にも隅田川の花火大会の際に防犯のために弊社のサービスが導入されていますね。

もうひとつ、弊社の事業として「荒木ゆい」というAIアナウンサーの開発があります。「荒木ゆい」は音声合成で作られているのですが、いかに人の発声に近づけるかを追求しています。読み上げソフトは数多く存在しますが、弊社の製品はまず圧倒的に質が違います。

とても自然に聞こえるということで評価も高いのですが、特に強みなのが読み分けができるという点ですね。例えば東京と大阪に同じ「日本橋」という地名が存在します。東京では「にほんばし」と発音されますが、大阪では「にっほんばし」と発音するんですね。「荒木ゆい」は、文脈から東京の日本橋の話なのか、大阪の日本橋の話なのかを読み取り、それに合わせて「にほんばし」と「にっぽんばし」の発音も使い分けることができます。

この質の高さが評価され、民放の番組のナレーションをフルで担当しています。4月からはレギュラーのラジオ番組も始まりました。

AIの導入で、まだ見ぬ革命を実現する

現在、弊社で開発に力を入れている分野の1つは音声です。「荒木ゆい」はあくまでその始まりに過ぎません。2020年には東京オリンピックでこの音声技術は必ず役に立つだろうと考えています。例えば人の誘導、観光案内、もちろんオリンピックが行われる会場内でも、音声で情報を伝えるシチュエーションはたくさん考えられます。それをAIで代替していく、と。

SNS速報サービス「Spectee」の事業の方も、現在報道向けに出してるものを報道以外の分野に進めていきたいと考えています。報道以外の顧客にもどんどんサービスを使用してもらいたいと思います。「こういう情報が欲しい」というところに必要な情報を正確かつ迅速に届けることが私たちのミッションだと思っています。

最後になりますが、何百年という時代をかけて、もともとは瓦版のような形をしていた通信技術が新聞、雑誌といった紙媒体を経て、テレビやラジオなどの放送が登場し、インターネットが発達してきました。

今そこにAIが登場して、さらに大きな革命が起きると私は考えています。だからこそ、私たちはAIやネットを使ってもっと新しい「メディア」をつくっていこうと思って、Specteeという会社を立ち上げたのです。

今キュレーションサイトは多くありますが、コンテンツを作るというところからもっとイノベーションを起こしていきたいと考えています。例えば、Specteeで集めてきた情報から記事を起こし、さらにそれを「荒木ゆい」が読み上げるという流れをすべて自動化できるのではないでしょうか。

こうしたシステムが完成すれば、報道に従事する人たちに時間の余裕が生まれ、周辺取材などができるといった、良い効果が生まれるはず。

今の時代の新しいメディアというのを私たちが立ち上げられるというビジョンを持って、事業に打ち込んでいきます。

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会社名:株式会社 Spectee

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