株式会社サイバード

諸井 伸吾

ファンに向き合い、情熱を重ね、コンテンツを提供する

「Happy」な瞬間を創り出し、笑顔を届けたい
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今回は、女性向け恋愛ゲームを軸としたイケメンシリーズ事業、ゲーム/コンテンツ事業、Voice UI事業など、さまざまなコンテンツの制作を行う株式会社サイバードの諸井氏にお話を伺いました。iモード時代から20年間以上に渡り、ファンとクライアントの信頼を得つづけてきた同社の経営理念を伺います。

株式会社サイバード 取締役COO 諸井 伸吾氏のONLYSTORY

【経歴】

静岡県裾野市出身。2001年、東京大学経済学部卒業。日本を代表するベンチャー企業を手がけることを目指し、まずは幅広いスキルを得ることを目的に大学卒業後コンサル会社へ。

PwCコンサルティング(現在のIBM)にて事業戦略を中心としたビジネスコンサルティングに従事。コンサルの立場ではなく、結果にコミットしたくなり、投資ファンドに転職。その中でM&Aに関する専門性を高めたくなり、PwCアドバイザリーへ。35歳の時に大学卒業時の目標を叶えるべく,満を持して事業会社である株式会社サイバードへ転職。経営企画を経験したのち、2016年からゲーム事業本部長、2019年から取締役COO として事業全般を管掌する。   

大切にしているのは「ファン」の視点

–株式会社サイバードの事業内容を教えてください。

諸井氏:弊社はモバイルを軸としたエンタテインメントサービスを提供する会社です。ゲーム事業、コンテンツ事業、ライツ事業、VoiceUI事業が今の事業構成となっています。

ゲーム事業は、女性向け恋愛ゲーム『イケメンシリーズ』やサッカーゲーム『BFB』など多岐に渡るゲームサービスを国内のみならず海外に向けても提供しています。

コンテンツ事業は主に情報サイトの企画・運営を行っています。例えば細木先生の『細木数子六星占術』や波情報の『なみある?』、名探偵コナンのファンサイトなど、様々なジャンルのサービスを提供しています。

ライツ事業は、自社のIPである『イケメンシリーズ』のメディアミックス展開はもちろんのこと、最近では他社様のIPも取り扱っています。

VoiceUI事業は、Amazon Alexa に代表されるスマートスピーカーに関連した事業を行っています。

–お話を聞いていると本当にさまざまなサービスを提供されていると感じました。すごいですね!

諸井氏:ありがとうございます。

ですが実は、この他にも新しい取り組みも推進しています。例えば2020年2月末に立ち上げたばかりですが、ファンビジネスを支援するファンマーケティングサービス『FaneX』というサービスがあります。

これは新しくファンを増やすのではなく、すでにいるファンを「ロイヤル化」させることに特化したサービスになります。

私たちは「このサービスのファンはどういうものを届けたら喜んでくださるのだろう」ということを考えながら、20年以上に渡りエンタテインメントサービスを提供し続けてきました。そして対象となるサービスは非常に多岐に渡ります。

このような経験から得た、ファンが定着するようなノウハウを社外にも提供したいと思い、今年度『FaneX』をリリースしました。

–諸井様が事業を運営する上で大事にしていることを教えてください。

諸井氏:「ファンがこれからもファンであり続けてくれるだろうか」という視点を持つことですね。

要素を分けると2つあり、1つはファンを裏切るようなことはしないということ、もう1つはファンがサービスの将来に期待をもってくれるようにすることです。

『「Happy」な瞬間を創り出し、世界中にスマイルを届ける』。このミッションを達成するためにも、それぞれのサービスのファンのことを考え、更にそのファンの想像や期待を越えるサービスを提供し続けたいと思います。

クローズになったストーリーを完結させる情熱

–諸井様が携わってきた中で、特に印象に残っている案件について教えてください。

諸井氏:『マジカルデイズ』という女性向けストーリーゲームの再始動プロジェクトが印象に残っています。
『マジカルデイズ』は評価の高い作品だったのですが、運営体制が維持できず、サービスをクローズすることになり、物語(ストーリー)も完結できないままで終了してしまいました。

これに対し、社内の新規事業のコンテストで『マジカルデイズ』を完結させるプロジェクトが企画されたんです。具体的には、ゲームよりも低予算で実現できる小説化プロジェクトで、資金はクラウドファンディングで集めることになりました。

ファンへの告知の際は、「『マジカルデイズ』には熱いファンがたくさんいるからこそ、どのような反応が返ってくるのか」と不安でしたが、「ありがとう」とたくさんの感謝の声が寄せられました。そのような言葉だけではなくて、クラウドファンディングでも2700万円ほど資金が集まり、無事に物語を完結させることができました。

作品に対するファンの想いを感じることができ、「本当にやって良かったな」と思えた案件の1つです。

「Happy」な瞬間を創り出し、世界中にスマイルを届ける

–今後の短期的な事業展開の目標を教えてください。

諸井氏:短期的な目標は売上を伸ばしていくことです。既存事業で安定的な収益を上げて、新規事業でも爆発的に利益を伸ばし、会社全体の売上のバランスを保ちながら、徐々に新規事業の割合を増やしていき、会社を成長させていきたいと考えています。

–世の中にはどのような影響を与える会社になりたいとお考えですか。

諸井氏:引き続きミッションの達成を目標に事業を展開していき、「Happy」な瞬間を創り出す会社になりたいと考えています。

「Happy」な瞬間は、関わる人が多くなればなるほど、総量として多くなると思うんですね。今まで社内だけだったものが、クライアントやお客様を通じてもっと広がる。コンテンツを世界中に広げることで、一人でも多くの人の「Happy」な瞬間を作り出したいと思います。

–ありがとうございます。最後に読者の方にメッセージをお願いします。

諸井氏:『FaneX』はファンのロイヤル化に向けたさまざまな課題を解決します。ファンのアクティブ率/継続率を改善したい、ファンの満足度を向上させたい、ファンとのコミュニケーションを活性化したい、ファンの熱狂度を高めたいといった課題を抱えている企業様がいらっしゃれば、ぜひご連絡ください。

また、『FaneX』をはじめ、サイバードでは時代の変化やニーズを踏まえて、常にさまざまな挑戦を続けています。私たちの企業理念に共感いただき、未知への挑戦を恐れず、時代の変化の波に乗り勢いを持ってやり切ることにチャレンジしてみたい方をお待ちしています。

執筆=スケルトンワークス
校正=笠原

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