リビン・テクノロジーズ株式会社

川合 大無

不動産に特化したWEBメディアとデジタルマーケティングを!

売却査定や賃貸管理、土地活用まで。
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リビン・テクノロジーズ株式会社  社長 川合 大無氏のONLY STORY

不動産業界に特化した、比較ポータルサイト


「不動産に対する何らかのニーズを持った人と、それを実現できる(そのニーズに応えられる)不動産会社のマッチングを行っています。

不動産のことを総合的に比較できるサイトは、『スマイスター』以外にありません」
そう語るのは、不動産関連サービスの比較ポータルサイト『スマイスター』を運営する株式会社リビン・テクノロジーズ株式会社代表取締役、川合大無社長だ。

不動産を売る、管理会社を探す、土地の活用プランを比較するなど、不動産に関するあらゆる査定・見積もり依頼が一括で行えるポータルサイトが『スマイスター』だ。

『スマイスター』には現在、月間に6,000件もの問い合わせがある。

「お持ちの不動産に関する情報を『スマイスター』のフォームに入力すると、あっという間にいろいろな不動産業者から査定額が届きます。

日本全国で利用できるので、とても簡単で、楽です。このように、世の中をどんどん便利にしていきたいと考えています」

現状維持を好まず、常に変化していくことが大切


川合社長が最初に入社したのは商社だった。その次に入社したインターネット広告の会社での経験を生かし、起業後はインターネット広告代理店事業を設立する。

「当初はインターネット広告の黎明期でした。しかし不安だったのは、他社との差別化ができないこと。ですから新しいことをやらなくてはいけないという危機感を常に抱えていました」

女性向けアパレルのオンラインショップやお墓の比較サイトなど、さまざまな分野にチャレンジした。

その結果、競合他社がほとんどいない不動産会社の一括比較サイトにたどり着いた。最初は売却価格の査定サービスからスタートし、今では複数の不動産関連比較サービスを一つにまとめたポータルサイト「スマイスター」を運営するまでになった。

起業時からの課題であった他社との差別化は、ここで実現した。
新入社員の研修期間は約1カ月。その間に、ビジネスマナーや仕事をするうえで必要な知識、マーケティングや商談の基礎などを教えていく。

初めの研修期間が終了した後も、外部機関で行われる数十種類のセミナーのうち、磨きたいスキルのものを選んで受講することができるのも魅力だ。

川合社長はいつでもヒット商品を探し続けている。現状維持で満足していては、それ以上の成長は望めないからだ。

いいアイデアがあれば、それが新入社員の考えたものでも積極的に採用し、会社の成長につなげていく。社内で開催されたコンペでは、入社して半年の社員の案が選ばれ実績もある。

若い人には、ぜひ成長している業界に行ってほしい


初めから、自分の好きな業界や生きていく道がはっきりわかっている人は少ない。まずはそれを見つけるために、目の前の仕事に全力で取り組むことが重要だ。

「一生懸命やると、いつしかその仕事を上手くできるようになります。そしてその仕事うまくなって初めて面白くなるのは、スポーツでも遊びでも、仕事でも同じです」

また、川合社長は若者に、勢いがあり成長の可能性のある業界で働くことを勧める。

「低迷している業界に身を置くと、いつのまにか自分のモチベーションも下がってしまいます。成長の過程にある業界で仕事をしたほうが楽しいですし、未来や希望があります」

『スマイスター』に参画している企業の数を増やしていくことが川合社長の目標だ。今後5年間をかけて、参画企業数が業界で最大級になることを目指している。

現行のサービスに加入してもらうための営業活動はもちろん、サービス内容を随時改善・改良していくことにより、企業が参画しやすいようにしている。

リビン・テクノロジーズ株式会社の基本精神は「どこまで成長できるかチャレンジし続けることが最高であると確信する」。川合社長はそれを体現し、常に努力を欠かさない。

リビン・テクノロジーズ株式会社の住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

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