株式会社MOONコンサルティング
町田和隆
POSTED | 2016.05.31 Tue |
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TAGS | 従業員数:5人以下 業種:IT・情報通信業 創立:15年以上 決裁者の年齢:60代 商材:BtoB |
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奇跡は、自分の中にある!
心を解放し、人生を輝かせるライフワークプロデューサーの魅力。Topics
株式会社MOONコンサルティング 社長 町田 和隆氏のONLY STORY
〜株式会社MOONコンサルティング 代表 町田 和隆 様〜
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1963年2月生まれ。
学生プログラマ・上場会社SEを経て、20代半ばで、投資用不動産の営業マンに転身。
その後も、成果に厳しい外資系生保、外資系商社の営業・マーケティング部門に従事。
1996年、独立開業。企業の経営顧問を経て、現在は、個人起業家を対象に、大好きなことで稼ぎ、想いどおりの生き方で毎日を過ごすということをコンセプトにした「ライフワーク起業」を指導している。
自らのライフワークは、ヒーラー・キビノタカシ主宰のエンライトメント・マスタリー スクールのプロデュース。
丸の内起業塾(2008年、第6期~)講師。
筑波大学(2011-2013年)非常勤講師。
一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(2010年~)講師。
代表作『なぜ顧客が見つからないのか。』(総合法令出版)。
最新作『悩まずに!今すぐ顧客が集まるマーケティング』(フォレスト出版)。
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ヒーリングをライフワークに!ある舞台との出会いから
ライフワークプロデューサーの町田和隆です。個人が大好きなことで稼ぎ、想いどおりの生き方で毎日を過ごす「ライフワーク起業」のコンサルをしています。
大卒後、SEとして上場会社に就職。ほどなく、営業への憧れから、投資マンションの営業マンへ転身し、「売ることへの罪悪感」を払拭してトップセールスへ。
その後、ノルマ厳しい外資系生保の代理店トレーナーや台湾の政党が出資した商社の社長補佐役として対日貿易赤字縮小に貢献した経験など、実体験をベースにした血の通ったコンサルティングを強みに、独立開業。法人を主な顧客層に、順調に業績をあげていきました。
ところが、起業して15年した頃、ある事件が起こります。長年の得意先で事業承継があり、その際、顧問契約が解除されたのです。良い条件だっただけに、ショックでした。
そんな折、大学の後輩がミュージカルの舞台に立つので観に来て欲しいと連絡を受けました。付き合いのつもりで当日の会場に着き、なんとなく観劇し始めた私でしたが、みるみるストーリーに惹き込まれ、最後には号泣していました。
後輩の紹介で、ミュージカルプロデューサーとの面会に漕ぎつけ、話を聴けば、なんと素人ばかりのメンバーが9ケ月間みっちり稽古をし、最終的に600人もの観客の前で、歌い、踊り、芝居をするというではありませんか。
素人が9ケ月間でこんなにも変わるのか!と心動かされた私は、翌年の舞台に自ら挑戦することに決めました。新しい自分自身を発見したかったのです。
いざミュージカルの稽古場に入ってみると、想像以上にハードでした。メンバー全員、平日は仕事を持っていたので、週末の早朝から夜遅くまでの稽古の休憩時間中は、皆ぶっ倒れるように休んでいました。
そこで、メンバーに対し、ヒーリングを行ってみたのです。私には人を癒す特殊能力が備わっていたからです。
世間様にはカミングアウトできなかったこの特殊能力も、メンバーに対してはなぜか躊躇なく話すことができました。メンバーも私のヒーリングに興味を持ってくれました。
そして、ヒーリングの効果で、みんなの調子が良くなって、とても感謝されました。私自身も本当に嬉しかったのです。
やがて、一人の女性メンバーに、私のヒーリングを教える機会がやってきました。それまで、理論ではできると信じていたことですが、いざ他人に教えるとなると、正直、本当に再現性があるものかどうか、不安にもなりました。
しかしその不安は杞憂に終わります。そう、彼女は私のヒーリングをマスターしました。
この日を境に、私は、ヒーリングで社会貢献するため、ヒーリングスクールを開校しました。コンサルタントとブランディングを区別するために、ヒーラー名・キビノタカシをデビューさせました。そして、嬉しいことに、ミュージカルのメンバーの多くが当初の受講生になってくれました。
あれから4年、今ではソーシャルメディア経由でグループ体験会は毎回満席になるほどに発展。個別セッションを経て、本格的にスクールで学びたいという方々も増えてきました。
私の今の心中は、本当にやりたいことで事業を成り立たせることへの充実感でいっぱいです。すなわちこれ、自分自身のライフワークプロデュースに成功したのです。
「奇跡は自分の中にある!」そう感じています。人は「できること」を中心に物事を考えがちですが、実は悩みを克服する過程にこそ、ダイヤの原石があります。私にとってはヒーリングがそれでした。
だから今、みんなの中にもある奇跡に光を当てて、力に変えてあげたい。心からそう思うようになった私は個人への「ライフワークプロデュース業」を本格的にスタートすることとなります。
大卒後、SEとして上場会社に就職。ほどなく、営業への憧れから、投資マンションの営業マンへ転身し、「売ることへの罪悪感」を払拭してトップセールスへ。
その後、ノルマ厳しい外資系生保の代理店トレーナーや台湾の政党が出資した商社の社長補佐役として対日貿易赤字縮小に貢献した経験など、実体験をベースにした血の通ったコンサルティングを強みに、独立開業。法人を主な顧客層に、順調に業績をあげていきました。
ところが、起業して15年した頃、ある事件が起こります。長年の得意先で事業承継があり、その際、顧問契約が解除されたのです。良い条件だっただけに、ショックでした。
そんな折、大学の後輩がミュージカルの舞台に立つので観に来て欲しいと連絡を受けました。付き合いのつもりで当日の会場に着き、なんとなく観劇し始めた私でしたが、みるみるストーリーに惹き込まれ、最後には号泣していました。
後輩の紹介で、ミュージカルプロデューサーとの面会に漕ぎつけ、話を聴けば、なんと素人ばかりのメンバーが9ケ月間みっちり稽古をし、最終的に600人もの観客の前で、歌い、踊り、芝居をするというではありませんか。
素人が9ケ月間でこんなにも変わるのか!と心動かされた私は、翌年の舞台に自ら挑戦することに決めました。新しい自分自身を発見したかったのです。
いざミュージカルの稽古場に入ってみると、想像以上にハードでした。メンバー全員、平日は仕事を持っていたので、週末の早朝から夜遅くまでの稽古の休憩時間中は、皆ぶっ倒れるように休んでいました。
そこで、メンバーに対し、ヒーリングを行ってみたのです。私には人を癒す特殊能力が備わっていたからです。
世間様にはカミングアウトできなかったこの特殊能力も、メンバーに対してはなぜか躊躇なく話すことができました。メンバーも私のヒーリングに興味を持ってくれました。
そして、ヒーリングの効果で、みんなの調子が良くなって、とても感謝されました。私自身も本当に嬉しかったのです。
やがて、一人の女性メンバーに、私のヒーリングを教える機会がやってきました。それまで、理論ではできると信じていたことですが、いざ他人に教えるとなると、正直、本当に再現性があるものかどうか、不安にもなりました。
しかしその不安は杞憂に終わります。そう、彼女は私のヒーリングをマスターしました。
この日を境に、私は、ヒーリングで社会貢献するため、ヒーリングスクールを開校しました。コンサルタントとブランディングを区別するために、ヒーラー名・キビノタカシをデビューさせました。そして、嬉しいことに、ミュージカルのメンバーの多くが当初の受講生になってくれました。
あれから4年、今ではソーシャルメディア経由でグループ体験会は毎回満席になるほどに発展。個別セッションを経て、本格的にスクールで学びたいという方々も増えてきました。
私の今の心中は、本当にやりたいことで事業を成り立たせることへの充実感でいっぱいです。すなわちこれ、自分自身のライフワークプロデュースに成功したのです。
「奇跡は自分の中にある!」そう感じています。人は「できること」を中心に物事を考えがちですが、実は悩みを克服する過程にこそ、ダイヤの原石があります。私にとってはヒーリングがそれでした。
だから今、みんなの中にもある奇跡に光を当てて、力に変えてあげたい。心からそう思うようになった私は個人への「ライフワークプロデュース業」を本格的にスタートすることとなります。
心を解放すれば、人生はもっと輝く
ライフワークプロデュースの成功事例は、キビノタカシというヒーラーのヒーリングスクールのプロデュースです。有形商品に比べ、無形サービスは販売戦略に創意工夫が必要ですが、その中でも、特にヒーリングは売るのが難しい無形サービスのひとつです。
最近では、ヒーリングスクールを成功させた私の実績を見て、ご相談に来られる方々が増えてきています。
例えば、楽器の演奏者がいたとします。非常に演奏が得意ですが、それだけでは売れません。売れるためには、何か個性を持つことが必要です。でも、得意なことはわかっても、どんな個性があるかということは自分では見えづらい。それを外から見つけてあげるのが私の仕事です。
ポイントは、誰もが抱える心の中のブレーキを解放すること。相手に話がうまく通じない時などもよくあることですが、そんなときもこの方法を活用すれば、話をきちんと聴ける姿勢を整えてあげられます。
あとは伝えたいことを適切な言葉で伝えることで、不思議なくらいに思いが通じるのです。ビジネスであれば営業の成果が大きく変わりますし、会話の少ないご夫婦であれば新婚時代のような会話ができるようになります。これを知ることで人生を輝かせることができるんです。
さて、人の働き方には、3つあります。ライクワーク、ライスワーク、ライフワークです。
ライクワークは好きなことに重点を置いた仕事。
ライスワークは生活のために頑張る仕事。そしてライフワークは、大好きなことで稼ぐという仕事。
言い換えれば、「したいこと」「売れること」「できること」が完全一致している仕事です。
町田和隆にとっては「ライフワークプロデュース」こそが、ライフワークですね。そして、キビノタカシという、もう一人の私にとってのライフワークが「ヒーリングスクール」です。
世界に羽ばたくスピリチュアルティーチャーへ
今後3年は、ライフワークプロデュースとヒーリングスクールにおける認定ティーチャー育成の活動に注力したいと考えています。
具体的には、コミュニケーションが苦手な方が増えている時代ですから、人の心をオープンにするお手伝いをしていきたいです。
なによりヒーリングスクールの基盤を固めたいですね。認定ティーチャーを50人育て、それぞれが20人のヒーラーを養成することで、1,000人のヒーラーが誕生します。このことで、一人でも多くの方がハッピーになれるような世界にしたいです。
長期的には、海外展開も視野に入れています。目標はシンガポール、タイ、マレーシアなどですね。ヒーリング能力をもっと高みにもっていき、スピリチュアルティーチャーとして海外講演ができたらいいなと思います。
目に見えないものにこそ、真実が横たわっている。世界中の人々に心を研ぎ澄ましてほしいですね。