愛電株式会社

清田 淳一

初めてのロボット導入・運用、私たちにお任せ下さい!

工場を経営するお客様を51年間支え続けた革新商社
SHARE ON

愛電株式会社 社長 清田 淳一氏のONLY STORY

野球に燃えていた過去の自分には想像もできない今の姿


小学生の頃から高校卒業まで、大好きな野球に燃えていた過去の私が社長になっている今の私を見たらなんというでしょう。

子供の頃に描いていた未来と、今自身が歩んでいる社長という道は違うものではありますが、やりがいや充実感があると思いながら毎日を過ごしています。

とはいえ、社長とは言っても私自身は会社を立ち上げて一から作り上げていったのではありません。初めは社員として愛電株式会社に入社しました。
そして、熊本や広島を中心とした西日本の営業所の立ち上げに携わり、その後2006年には当時の社長に上海の営業所の立ち上げを任され、日本を飛び出して海外へ。当時、不安な気持ちは勿論ありましたが、5年後に完全に黒字化することに成功します。

そこで結果を出すことができたこともあり、当時の社長に次期社長として頑張って欲しいと言っていただけたことがきっかけで、2012年から愛電株式会社の社長に就任しました。

最適なロボットの導入・アフターサポート、お任せ下さい。


私たちの会社を一言で表すと、FA製造機器の専門商社です。「FA」はファクトリーオートメーションの略称で、工場における生産工程の自動化を図るシステムのことを指します。
ただ、この単語を聞いただけですとイメージが湧きにくいと感じる方も多いかもしれません。もう少しわかりやすく説明させていただくと、まず生産工程の自動化をするためにはロボットが欠かせない、ということは誰もが考えることと思います。

私たちは、そのロボットを工場に導入するお客様へのコンサルティング、導入後のサポートなどをしています。例えば、3-4年経って機械が壊れてしまった際のメンテナンスなども対応しています。
そうした仕事を積み重ねてきた結果、今となってはこの事業を日本国内に限らず、中国やタイなどでも展開できるようになっている。こうして海外にも事業の場を広げていくことが出来ているのは、会社で共に働く仲間達の支えがあるからこそです。

愛電株式会社では、そうした仲間達と働く中で強く意識していることがあります。

『顔と顔とを直接合わせて話すこと』

当たり前のことのように感じるかもしれませんが、やはり顔を見るからこそきちんと相手に伝えられるということがあると思うんです。
そのような姿勢を心がけていることが実を結んでいて、業務に携わる社員の離職率が低く、長く一緒に働き続けることができています。
また、私自身も社長として勤めていく中で新たな疑問や課題に気付き、日々勉強し続けることが大切だと感じたので、2013年にソフトバンクさんが経営している大学に入学。その後、最近卒業したんですよ。コツコツ学び続ける姿勢はこれから先も大事にしていきたいですね。

革新的な会社としてお客様を支え続けるために求められること


現在、愛電グループは国内に10拠点、中国に2拠点、タイには1拠点置いており、4つのグループ会社があります。これから先、『革新的な会社である』というビジョンのもと、まずは全体で連結100億円を達成することを目指していきたいですね。そのために、技術面に関しては自動化をさらに進めようと考えています。
その一方で、守り続けていきたいと思うことももちろんあります。

私たち愛電株式会社はファクトリーオートメーション業界で51年という長い間商社活動を営んでくることが出来ました。このように長く続けてくることが出来たのは、古くから大事にしている「お客様の笑顔と幸せのために何ができるのかを考える」という言葉があったからこそです。

この言葉を胸に留め、一人一人のお客様に合ったものやそれぞれの方に合った価値を提供するために何をすればいいか、を考え続けてきたことが大きいのではないでしょうか。この姿勢は、これからも守り、伝えていかなければなりません。
私たち愛電株式会社は短期的なサポートで終わるのではなくて、長期的にお客様をサポートすることをお約束します。

最後になりますが、これからも走り続けていくために一緒に働く仲間をもっと増やしていきたいと思います。やる気があって、自分自身のビジョンがしっかりしている人、また自分自身の「好き」を掘り下げて極めている人と働くことが出来たらいいですね。


執筆=島崎・秋元・山崎

愛電株式会社の住所や電話番号、採用・求人等が載っているホームページはこちらから↓

SHARE ON

この決裁者とコンタクト

メッセージを送るためには決裁者ログインが必要です。
まだ登録のお済みでない方は、掲載依頼の上ご登録を宜しくお願い申し上げます。
×このウィンドウを閉じる