特集記事

Web制作会社 3選

クライアントに想いを馳せて作るWebサイト

Web制作会社3選
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Webサイトの見えない部分、クライアントの想いとは


近年、IT化が進み、その中で増加してきたWeb制作会社。子どもから大人まで、Webサイトを見ない日の方が少ない時代になっています。


多種多様なWebサイト制作の「デザイン」は目に見えますが、サイト利用者からは「見えない部分」にも工夫がなされていることがあります。
そこで今回は、目に見えない部分として「クライアントの想い」に重きを置いてWeb制作を手掛けている会社を4社紹介します。

お客様への提案力!それが強み!


–影本氏–

「有限会社データプロは「四国で一番自由なクリエイター集団」を目指し、主にWeb制作、Web開発事業を行なっております。

特に、お客様に対する提案力が私たちの強みです。と言いますのも、当社が制作するサイトは、どのような方がターゲットで、サイトを閲覧する事で彼らにどの様な変化が起こるか、を大事にしており、それらをヒアリングした上での提案をさせていただきます。ユーザーはどのような情報があるとハッピーになれるのかなど、具体的な出口やゴールを設定した上で情報を整理していきます。

そのため、以前は作業メインで費用を算出していくことが多かったのですが、現在私たちが大切にしているのは要件定義なのです。

面白いデザインを作ることだけがクリエイティブの仕事ではない、お客様が本質的に求めていることを明らかにし、その想いを実現するためのデザインを考える。これこそ私たちが大切にしているあり方です。
そして、この価値観をお客様に評価していただいていると自負しています。」


有限会社データプロ/代表取締役:影本陽一
ホームページ:https://dp778.co.jp

制作・開発・DTP・運用の4つをワンストップで


–畑中氏–

「私たちはクライアント企業の営業支援に関わるWeb制作、システム開発、カタログやチラシなどのDTP、広告運用の4つの事業をワンストップで行なっています。

私たちのサービスの特徴は、丁寧なヒアリングです。ヒアリングを通し、クライアントが抱えている問題と目的やその背景を明確にしていきます。どういった媒体だと広告の効果が最大限発揮できる内容なのか、どういったターゲットに向けた内容なのかを一つ一つはっきりとさせ、その上で何が最適なのかを一緒に考え、提案させていただきます。

そして、そのヒアリングを活かした提案を実現できる技術力も弊社の特徴であり強みだと思っています。スタッフ全員が何かしらの技術をもっていて、その上でチームを組んでいるので、さらにレベルの高いサービスが提供できる仕組みになっています。
実際、某検定を運営している協会のサイトのリニューアルをした結果、アクセス数が5倍になりました。リニューアル前は、情報の所在がわかりにくいサイトだったので、情報の取捨選択をしたのです。すると、すっきりとしたサイトになり、問い合わせ数が上がり、クライアントにはとても喜んでいただけました。」
 

GrowGroup株式会社/代表者:畑中孝仁
ホームページ:https://grow-group.jp

Web制作からコンテンツマーケまで行う


–中村氏–

「私たちはWeb制作、コンテンツマーケティング、エンジニア育成の3つを軸とした事業展開を行なっております。この3つ全ての業務に「お客様の予想を超え、120%満足していただく」ことを意識しています。言葉に表すと非常にシンプルですが、これに尽きると思ってます。
そんな私たちの一番の強みは“二人三脚で歩んで行くこと”ですね。

アフターフォローにもなるのですが、例えばWeb制作の依頼が終わった後も、リニューアルのお手伝いをさせていただいたり、徹底したサポートを心掛けています。お客様によってWeb制作をする目的は本当にさまざまで、その目的に合わせ、ただ作って終わりではなく、その後の様子、状況までしっかりと見て改善し繰り返していくことで結果を出し続けることが私たちの強みだと思います。 

起業してから2年が経ちましたが、私たちはまだ始まったばかり。
おかげ様でここまでやってくれるとは思わなかった、といったお声を頂く機会が少しずつ増えて来てご紹介を頂くことも増えて来ました。今後も新しいことにチャレンジしながら、私たちの強みを生かし続けたいですね。」


Tright株式会社/代表者:中村翔太
ホームページ:http://www.s-tright.com/

クライアントに寄り添ったWeb制作を


以上、「クライアントの想い」に重きを置いたWeb制作会社を紹介してきました。クライアントを第一に考えるからこそ、満足度の高いWebサイトが制作されています。ぜひ、サイトも持っている方も持っていない方も、自社のサイトについて今一度考えてみてはいかがでしょうか。

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