コミッションダイバー株式会社

岡本 麗史

生涯現役の技術者として働けるIT会社を目指す

従業員の意思・満足度を大切にしたい
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今回のインタビューは、主にSES事業を手がけるコミッションダイバー株式会社の岡本氏にお話を伺います。

展開する事業内容はもちろん、起業のきっかけとなったできごとや、第二創業期として2023年度から始まる新規事業について語っていただきました。

コミッションダイバー株式会社 代表取締役 岡本麗史氏のONLY STORY

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【経歴】

1979年、兵庫県伊丹市出身。2003年早稲田大学理工学部中退。大学1,2年時は某家庭教師派遣会社の手配、営業スタッフを務め、どちらもトップの成績を残す。その後は麻雀で食べたいと思いメンバー、裏メンなど複数店舗で勤務。

2003年夏に極度のスランプに陥った事から将来に不安を感じシステム開発会社に就職。2005年にフリーランスとなり主に銀行系の各種開発やDBチューニングを経験。

2006年に株式会社LMOを創業するも2010年初頭に廃業、同年コミッションダイバー株式会社を設立する。現在は第二創業期として新規事業の準備中。

社員全員が技術者のIT企業はスピードが強み


–まずは、コミッションダイバー株式会社の事業内容をお聞かせください。

岡本氏:コミッションダイバーは、SES事業を中心にインフラネットワーク基盤設計・構築・運用保守サービス、ITコンサルティングサービスを行っているIT企業です。

汎用分野・先端分野のどちらも取扱いながら、時代ごとの新しい技術や手法を取り入れノウハウを蓄積しており、例えばここ数年では、AI、lot、クラウドといった分野にも取り組んでいます。

–ありがとうございます。具体的に御社のサービスはどういった課題を解決できるのでしょうか。

岡本氏:弊社のサービスはクライアントの技術力不足を解決するものです。

例えば「こういうものを作りたい」と相談をいただいた時に、その開発を行うことはもちろん、そもそも「ITシステムの導入の仕方が解らない」といったクライアントもいらっしゃいますので、そういった場合は最適なシステムのご提案をするところからサポートしています。

–同業他社と比べて御社の強みや差別化できるポイントどこにあるとお考えですか。

岡本氏:弊社の社員全員がものづくりの技術力を持っていることです。

この技術力を維持するために、年に1回はテストを行い、結果によっては各種研修を義務付けしています。そのほかにも、年間数回のプログラミングコンテストも実施しています。

基礎を徹底することで、上流工程の幅が広がりさまざまな面で効率が上がると考えているからこそ、まずは下流工程(詳細設計、製造・構築)のレベルアップを目指しています。

–全員が一定の技術力を持つことでクライアントとしてはどのようなメリットを得られるのでしょうか。

岡本氏:例えば、顧客との打ち合わせの際、大手企業では営業とSEで分かれているため、打ち合わせ中に出てきた内容に正確な判断ができず、一旦持ち帰ることが多いんですね。

一方で弊社はその場で複数の提案や回答をお出しできるので、その案件を早く進めることができます。つまりそのスピードがメリットになると考えています。

–事業を運営するにあたって大切にしていることはありますか。

岡本氏:弊社の「生涯現役の技術者として働ける会社」という理念です。IT業界にはものづくりが好きで入っている人も多いんですね。だからこそ、彼らが技術者としての力が身につくような教育体制を整え、その上で本人の志向によりキャリアを選択できるようにしています。

また弊社では品質担保、技術者育成のため、必ずチーム体制で案件に取り組んでいます。チーム内では若手1人に対しベテランが3名フォローに入り、サービスの質を落とさずに現場経験を培える人材育成に力を入れています。

失敗から「安定した」事業の重要性を知る


–コミッションダイバー株式会社を起業されたきっかけについて教えてください。

岡本氏:実は、私は一度起業に失敗しているんです。

前の会社ではSES事業と自社サービスの開発・提供、そのほかIT全般のサポートの3つの事業をいわゆるITのなんでも屋として行っていました。

同時に3つの事業を行っていたため、経営判断を誤り、結果廃業してしまいした。

その際一番記憶として残っているのは、「給料はいらないから入れてください!」と入ってきた方に「騙された」と言われてしまったこと。私が身の丈にあった会社運営ができていなかったせいで、その方の生活や夢を壊してしまったとはっきりと現実を突き付けられました。

そのことからコミッションダイバーでは、安定して事業が継続できるSES事業を優先に、新規事業に関しては既存事業との融和性が高くリスクが取れる範囲で行うこととしました。

第二創業期から自社サービスを開始


–今後のビジョンについてお聞かせください。

岡本氏:数値目標ですと、2022年度の売上で15億円以上、2033年度に売上50億円を目指しています。

また、第二創業期となる2023年度からは、新規事業である自社サービスを展開していきたいと考えています。

今までとの違いは、私がアイデアを発信するのではなく、社員の皆からアイデアを募り、かつ大きなリスクまで許容することです。やはり自身や仲間が考えたアイデアを世に出すことこそ、エンジニアの夢だと思うので、何としてもやりたげたいですね。

そのためにも、新規事業が成功するまでは何度も挑戦できる環境を整えていきたいと考えています。

また、自社内でどんどんアイデアを出し、トライアンドエラーをくり返しながらノウハウを蓄積していくことで、結果的に会社全体が成長していくとも思います。私個人としても10年後の会社の姿が非常に楽しみですね。

–ありがとうございます。では最後に、メッセージをお願いします。

岡本氏:お互いによい関係を築ける方とご一緒に、お仕事をさせていただけたらと思います。ご連絡をお待ちしております。

執筆=山田
校正=笠原

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会社名:コミッションダイバー株式会社

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