株式会社さくら工房

櫻井友子

”おかん”の代行します!

”一石五鳥”の豊かな食卓を生み出す会社
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口コミや評判だけではわからない、株式会社さくら工房 櫻井 友子社長の物語

株式会社さくら工房 代表取締役社長 櫻井 友子様

自分の子供に食べてほしいか?を基準に


自分たちが『食べたい!』と思える食品を開発して提供し、
仮に自分たちでつくれないものは日本全国から探してくれる会社がある。
お客さんが『いいもの見つけた』と思える商品提供をモットーとする、
株式会社さくら工房の櫻井友子社長へお話を伺った。

「プロ級の料理はプロにお任せして、私たちは
『おかん(お母さん)』がつくりあげる家庭の
食卓を豊かにしていきたいと思っています。

豊かという言葉は意味が広いですが、家族が帰って
来たくなるような、もう一度食べたいと思えるような
楽しい食卓ができればいいなと思うんです。それが、
店舗名である『おかんダイニング』にも表れています。」

商品開発の強みは、自分たち自身が常に消費者目線で
あることだという。『自分たちの子供に食べさせたい』と
思えるかが判断基準となってくるため、必然的に
栄養バランスや食材の安全性も確保される。

「もう一つのコンセプトは、『お得感』です。忙しい女性が
今までしてきたことは、一つのことからどれだけ多くを
得られるかです。食を入り口に、気づいたら5つくらい
いいことがあったと思っていただけるような商品作りを
しています。まさに、『一石五鳥』ですね。」

提供した食を通じて得られる出会い、健康、家族のつながりなど、
後からジワっとくるお得感が隠されているのだ。


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みんなの”おかん”になる!


櫻井社長は、縁の下の力持ちとして家庭を支え続けた、
専業主婦の母の元で育った。

「特に、母がつくってくれた食事はすべて『手作り』でした。
結果としてこうして健康に育つことができたので、それは
受け継ぐべきだと思ったんです。

私は、ここまで育ててくれた母を尊敬しています。しかし、
そんな『子供のためだけに生きてきた母』が、姉の結婚時に
とても寂しさを感じているのを目の当たりにしました。

専業主婦は家事と子育てだけなので、その後の人生は子供が
自立してから初めて考えるのだと知りました。なので私自身は、
子供が小さい時からその後の人生設計も考えることにしたんです。
だから、自分の手で食事をつくりながら、ワーキングママとして
働くと決めたんです。」

それから櫻井社長は、仕事と家庭の両立を目指した。
そこで女性が働くことの大変さを身を持って知り、
『みんなのおかんになろう!』と決意したそうだ。
ではなぜ、自分で会社を起こすに至ったのであろうか。

「それまでの仕事をしているとき、たとえ自分が良いと
思えない商品でも売ることに矛盾を感じたんです。でも、
売らないわけにもいかないのでそれについて勉強しますよね。

すると、知れば知るほど『もっといいものを自分たちで
つくれる!』と思うようになりました。ないのなら自分たちで
つくってしまおう。そう思って起業したんです。」

『本当にいいものを提供するために、まずはやってみよう』
という思いから、さくら工房は生まれたのだ。自分たちが
胸を張って良いと言える商品だからこそ、自信をもって伝えられる。


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たくましいおかんの代表でありたい


「まずはやってみてそこから考えるので、言ってしまえば
壁だらけです。でも、それを自分がどう捉えるかだと思うんです。
おかんはたくましいです。私たちは、その代表でいたいんです。

そういう意味で、”いい加減”にやっています。真面目に
考えすぎて悩んでしまう人が、かけこんで元気をもらって
帰っていくような場所にしたいですね。だからこそ、
私たちがくよくよしているわけにはいかないんです。」

櫻井社長はこのような強い思いをもって経営しているが、
それを会社全体に広めるために何をしているのだろうか。

「コンセプトありきの会社なので、日常の中、食事、朝礼などで、
常に伝え続けています。コンセプトを曲げてまでビジネスを
したくないので、ブレがちだけどブレないようにしています。
私がブレてしまってはいけないですからね。」

こうした櫻井社長のブレない姿が社員の指針となり、
常に会社がどこへ向かっているかを把握して仕事ができる
環境が生まれているのだ。


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これからの展望を伺った。

「おかん代行ができる人たちへ、一人でも多く届いてほしいです。
そして、私たちは中小企業であるので、大企業にはできない
ものづくりをしたいと考えています。直接お客様の声を聞いて
商品化をしたり、こまめな情報発信をしたり、おかんが
望んでいることを叶えていきたいです。」

最後に、若者へのメッセージをいただいた。

「『いいかげん』を勉強していくことが人生だと思います。
それは決して雑にやることではなく、ほどよいかげんを
知ることです。そのために大事なのは、良い人と出会うことです。

人と人の縁をどう結んでいくかを大切にしてほしいですね。
そして、すいませんじゃなくてありがとうに溢れる
人生を送ってほしいです。」

おかんの言葉は、たくさんの愛情と共に伝わってきた。

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編集後記


エネルギッシュで話をしているだけで元気をもらえる
櫻井社長のお話は、おかんの心がこもった言葉ばかりでした。

母の役割は大きいですが、その大変さゆえに少子化や
晩婚化が進んでいる現状もあります。たとえ自分が
できなくても、櫻井社長のように”おかん”に代わる
存在がいると、これからの子供達が成長する上で
貴重な存在になるように感じました。

一人でも多くのお母さんに、この思いが届いてほしいです。


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